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西日本最大規模のマンガとアニメの見本市「京都国際マンガ・アニメフェア」が21日から、京都市内の各会場で始まりました。京都国際マンガ・アニメフェアは、新たなビジネスの創出や文化発信の場として2012年から毎年開かれている人気イベントで「京まふ」の愛称で親しまれています。メイン会場となる左京区のみやこめっせには、人気アニメや話題のマンガのブースがずらりと並び、ファンたちがキャラクターのパネルを写真に収めたりお目当てのグッズを買い求めていました。来場者は「鬼滅の刃のグッズを買い求めに来た。ブースがいっぱいあって楽しいし、思っていた以上にすごくてびっくりした」と語っていました。13回目となることしは過去最大級のおよそ70の企業や団体が出展しているほか、会場ではステージイベントなども行われます。「京まふ」は、21日22日の両日、みやこめっせや京都国際マンガミュージアムを会場に開催されます。