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全日本学生空手道選手権 去年、同志社大学史上初めて女子組手で優勝した釜つばさ選手は決勝でやぶれ2連覇ならず!

2024年7月8日 18:00

空手の学生チャンピオンを決める大会が7月6日に兵庫県姫路市で行われました。
組手と形の地方大会を勝ち抜いた選手が結集する第68回全日本学生空手道選手権。
無差別で行われる組手に登場したのは、この春、京都産業大学に入学した上出亜矢那です。
華頂女子高校出身で、去年はインターハイで個人・団体共に全国2位という上出が、初めて大学の大舞台に立ちました。
初戦は緊張から中々自分の組手が出来ずに、両者得点なしのまま判定に持ち込まれますが、
4対0で勝利しました。
続く2回戦、初戦と比べて硬さが取れたという上出の突きが決まり、ポイントを先取します。
しかし、武器であるスピードを生かしきれずに、逆転負けしを喫し、悔しさをにじませました。

【声】京都産業大学 1年 上出亜矢那 選手
「もうちょっと落ち着いて(相手を)見られたら、自分の組手ができたのではないかという点は反省点。
力強い技とか力強い圧のかけ方とかも、高校生とは違った組手が必要になってくることが今回わかったので、そういうところを練習からしっかりしていきたい」

準決勝へとコマを進めたのは、去年、同志社大学史上、初めて女子組手で優勝をもたらした
釜つばさです。
この一年、ナショナルチームのメンバーとして、多くの国際大会に出場し、優勝も経験するなど、大きく成長できたという釜。
今大会では試合を追うごとに硬さがなくなり、「相手の動きをよく見ることができた」といい、危なげなく決勝進出を決めました。
そして迎えた決勝、ディフェンディングチャンピオンとしてのプレッシャーがあったという釜ですが・・・

【声】同志社大学 4年 釜つばさ 様
「2年連続ここに立てていることが有難いし、自分はすごいなと、自分でほめてあげて、そう思うようにして試合に臨みました」

戦うのは、釜と同じナショナルチームのメンバーで、練習を共にし、お互いを知り尽くす相手。
決勝でも「相手をよく見ることができた」という釜が、ポイントを先取します。
しかし、相手も21歳以下の世界大会で優勝経験のある選手。
同点に追いつかれると・・・一瞬のスキをつかれ、3ポイントが入る大技をきめられてしまいます。
「焦っているときこそ平常心」を心掛けた釜でしたが、逆転することはできずに2連覇とはなりませんでした。

【声】同志社大学 4年 釜つばさ 様
「反省点はもちろんあるが、それ以上に決勝の舞台を楽しんで、試合することができたので
悔しいですけど、その点は良かったかな。
アジアチャンピオンと世界チャンピオンを取って、(大学対抗の)団体戦で優勝できるように今年はがんばっていきたい」

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