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インターハイバスケットボール女子・京都精華学園が初の全国制覇!ウチェ主将「今まで生きてきた中で一番ハッピー」

2022年8月4日 18:10

香川県の高松市総合体育館で行われたインターハイ・バスケットボールの女子決勝戦。
京都精華学園は3回戦で大会3連覇中の愛知県代表の桜花学園に競り勝つと、その後の準々決勝、準決勝はどちらも大勝。
勢いそのままに大一番を迎えました。

決勝の相手は近畿大会決勝で敗れたエンジのユニフォーム・大阪薫英女学院。
試合開始早々、京都精華4番・キャプテンのイゾジェ・ウチェのゴール下のシュートや17歳以下、日本代表の八木の連続ポイントなどで幸先の良いスタートを切ります。
しかし、相手も去年の準優勝校。
やすやすとペースを握らせてはくれません。
大阪薫英の2枚看板、4番・津野、6番・熊谷に立て続けにシュートを決められると、第1クオーターはシーソーゲームに。
第2クオーターに入ると、京都精華は17歳以下の日本代表でもある5番・柴田がこの鋭いドライブや2年生の司令塔・11番・堀内からのパスをきっちりと沈めてチームを盛り立てます。
この柴田と2年生の八木は先月行われた17歳以下のワールドカップに出場していたため、チームに合流したのは大会のわずか5日前。
山本綱義ヘッドコーチは「チームで合わせる時間がなかった中で、勝利するごとに成長し、まとまりをみせてくれた」と話します。
さらに、山本ヘッドコーチが「京都の宝」と評価する11番・堀内のシュートも決まり、京都精華が4点リードで前半を終えます。

京都精華が勢いに乗ったのは、後半開始直後のこのシュートからでした。
オフェンスだけでなく、ディフェンスからも流れを作る京都精華。
最後まであきらめない激しいディフェンスで楽なシュートを打たせません。
ディフェンスリバウンドをきっちり獲って、速攻を確実に決める京都精華のスタイルがさく裂。
さらには1年生で唯一出場した桃井も鋭いドライブから得点を奪い、一気にリードを広げ、試合を決定づけます。
まさにチーム一丸となって戦い抜いた京都精華に待望の瞬間が。
(終了のブザー)
93対65。大差で京都精華が初の全国大会優勝を果たしました。

【声】京都精華学園 イゾジェ・ウチェ選手
 「ハッピーです。今まで生きてきた中で一番ハッピー。やっと優勝できました。」

【声】京都精華学園 山本綱義ヘッドコーチ
 「障害を乗り越えて、こうして優勝導いてくれた選手たちに感謝しています。」

次は女王として、ウインターカップ制覇を誓います。

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