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寄せられた2万点を調査 寺院と戦争の関わりをたどる展示会

2021年11月28日 18:00

寺と戦争の関わりを写真や記録で次世代に伝える展示会が、京都市下京区の本願寺伝道院で開かれています。ドーム型の屋根と赤レンガづくりが特徴的な重要文化財本願寺伝道院で開かれているこの展示会は、浄土真宗本願寺派が宗門の寺院およそ1万か所を対象に戦争との関わりについて調査し、当時の写真などを用いて戦争の記憶を次世代に伝えています。調査結果で、戦時中に必要な金属としておよそ9割の寺が釣り鐘の提供に協力したとされる中、会場ではその提供する釣り鐘を囲んで撮られた記念写真や、空襲や原爆により焼失した本堂や仏具の悲惨な写真などおよそ2万点の中から、150点余りを調査結果とともに紹介しています。この展示会は、12月8日まで開かれています。

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