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顔見世前に京都・南座で「まねき上げ」

2021年11月25日 12:00

京都の師走を彩る南座の「吉例顔見世興行」を前に出演する歌舞伎役者の名前を書いた看板を掲げる「まねき上げ」が25日行われました。午前、京都市東山区の南座正面では、歌舞伎役者の名前を「勘亭流」という独特の丸みを帯びた文字で書き入れたたて180センチ、横30センチほどの「まねき」と言われる看板が次々と掲げられました。最後に人間国宝・片岡仁左衛門さんのまねきが掲げられ54枚すべてがそろうと南座の小林雄次郎支配人が清めの塩を撒いて公演の成功と無事を祈りました。ことしの公演は去年11月に亡くなった人間国宝・坂田藤十郎さんが「曽根崎心中」で1401回演じたというお初の役を次男の中村扇雀さんが演じるなど見どころが多いということです。吉例顔見世興行は12月2日に開幕し、23日に千秋楽を迎えます。

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