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都倉俊一文化庁長官 京都府庁など視察 来年度業務開始へ

2021年11月21日 18:00

来年度中の業務開始を目指す文化庁の京都移転をめぐり、21日、文化庁長官が京都を訪れ、関西の地域文化の振興イベントや新庁舎の建設現場を視察し、移転への機運を高めました。21日午前、数多くの昭和の名曲を生み出した作曲家でことし4月に文化庁長官に就任した都倉俊一さんが京都を訪れ、京都市左京区の京都学・歴彩館で行われた関西の地域文化の振興イベントに出席しました。このイベントは文化庁の京都移転が1年後になるのを記念して行われ、都倉長官は「京都は、本当に文化芸術の宝庫と言える。来たるべく文化庁が京都に移転する準備も力いっぱいやりたいと心に決めている」と移転への機運をより一層高める祝辞を述べました。都倉長官はこのあと、京都市上京区の京都府庁を訪れ、来年12月に竣工予定となる新庁舎の建設現場を視察し、工事の進捗状況の説明を受けました。文化庁の京都移転は、政府の東京一極集中を打開する省庁再編の注目事業とされていて、旧京都府警本部と建設中の新庁舎に、文化庁職員の7割にあたるおよそ250人が入り、来年度中の業務開始を目指しています。

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