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大型連休の人出 去年に比べて増加傾向

2021年5月3日 18:00

5連休の中日となった憲法記念日のきょう、緊急事態宣言下の京都府内の観光地などでは観光や散策を楽しむ人の姿も見られ、1回目の緊急事態宣言が出されていた去年の大型連休期間と比べて人出は増加傾向となっています。午前11時ごろの宇治市・平等院表参道の人出はまばらでしたが、友人同士や家族連れで観光や散策を楽しむ人の姿が見られました。きょうは青空が広がり京都府南部では午前中の気温が20℃近くまで上昇するなど絶好の行楽日和となり、参道では抹茶のアイスクリームを買い求める人の列が出来ていました。地元の商店街によりますと、新型コロナの影響を受ける前の大型連休期間の賑わいに比べると6割くらいの人出だということです。また、お茶屋などが立ち並ぶ京都市東山区の花見小路通りは、飲食店などの多くが休業していて、静かな大型連休を迎えていますが、ここでも着物で散策を楽しむなど観光客の姿が見られました。一方、きのうの日曜日の京都市内の繁華街の人出は1回目の緊急事態宣言が出されていた去年5月の休日平均に比べて増加しました。きのう午前9時ごろの京都駅周辺の人出はまばらで、バス乗り場も観光客が列をつくる大型連休期間恒例の風景は見られず、観光地を巡る便などは運休していました。それでも、市内の繁華街では散策や買い物などを楽しむ人の姿が多く見られました。NTTドコモの人口統計データによりますときのう午後3時の京都駅周辺の人出は最初の緊急事態宣言が出されていた去年5月の休日の平均に比べて70.7%の増加、また、四条河原町付近の人出は55.5%の増加となり、今回の緊急事態措置による外出自粛要請などが去年並みの人出の抑制につながっていないことが分かりました。

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