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KBS京都からのお知らせ

KBSの過去番組をCD化「JAZZ VS. BLUEGRASS」発売中

1970年代に放送されていたKBS京都ラジオの音楽番組「ザ・メッセージ・フロム"J"」。 その公開録音として、1975年10月11日に京都・円山公園野外音楽堂で開催されたライブイベント「JAZZ vs BLUEGRASS」の模様を録音した秘蔵テープが、「KBS京都秘蔵音源シリーズ」の第二弾としてCD化されました。

KBS京都の名物ディレクターだった川村輝夫氏が、当時ブームを巻き起こしていたブルーグラスとジャズを対決させるという画期的なアイデアを思いつき、旧知のミュージシャンに声をかけて実現しました。

ブルーグラス代表は、日本のブルーグラス界の第一人者、渡辺三郎氏が率いる「渡辺三郎とスーパー・ピッカーズ」。ジャズを代表するのは、ディキシーランド・スタイルの演奏を聴かせる「西代宗良スイング・ハウス・ジャズ・バンド」。この2バンドが、まずそれぞれの演奏を披露し、最後は一緒になってブルーグラスとジャズのスタンダードナンバーを演奏します。

異なるジャンルの音楽が一つになって演奏するスリリングさが本盤の聴きどころですが、 とりわけほぼ音源が残されていない渡辺三郎氏のプレイをたっぷり聞くことができるというのもブルーグラスファンにはたまらない魅力と言えるでしょう。

今年2021年はKBS京都の70周年。京都の音楽シーンを発信し続けたKBS京都が残した貴重な音源を、是非お楽しみください。

川村輝夫(元KBS京都ディレクター)コメント

このライブの聴きどころは、ディキシーランド・ジャズのスイング感とブルーグラスのスイング感、そして各楽器のアドリブであろう。同じ曲を一緒に演奏するときに、その違いが明らかになるが、老獪な大人のジャズと、ぶっつけ本番のブルーグラスの違いが面白い。共通点は決まったコード進行の中で、いかにアドリブを展開するかで、各楽器の妙味。

KBS京都・秘蔵音源シリーズ -KBS KYOTO INCREDIBLE TAPES-

京都の放送局KBS京都は自社制作による先鋭的な番組作りを続け、関西フォークの黎明期より深く関わるなど独自路線を貫き、それは京都の独特な音楽シーンに大きな影響を与え続けた。本シリーズは、同局の伝説のディレクター、川村輝夫氏が制作し、氏の蔵から発見されたマスター・テープから初めて復刻していくものである。

「JAZZ VS. BLUEGRASS」
「JAZZ VS. BLUEGRASS」
「JAZZ VS. BLUEGRASS」
「JAZZ VS. BLUEGRASS」
CDアルバム名
JAZZ VS. BLUEGRASS CD3枚組
DISC 1 - 1部 ブルーグラス 渡辺三郎とスーパー・ピッカーズ
DISC 2 - 2部 ブルーグラス 西代宗良とスイング・ハウス・ジャズ・バンド
DISC 3 - 3部 ジャズ対ブルーグラス~ジョイント・パフォーマンス
アーティスト
渡辺三郎とスーパー・ピッカーズ/西代宗良とスイング・ハウス・ジャズ・バンド
価格
4,180円(税込)

購入について