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番組審議会

6月番組審議委員会


開催日 令和2年6月22日(月)午後4時~5時30分
出席者 審議委員5名

議題

第94期実績・役員体制及び取締役の担務等について

令和2年度番組審議会委員長の選出

ラジオ番組『山田啓二のローカルフィット』について合評

例会ではまず第94期実績・役員体制及び取締役の担務等について細井俊介社長から報告がありました。また、令和2年度の第1回審議会であることから委員長の選出を行い、委員の互選で若林委員が委員長に選出されました。
その後、今月の合評対象番組であるラジオ番組『山田啓二のローカルフィット』について各委員が意見を述べました。
制作担当者からは「毎週金曜日、午後2時半から1時間、原則生放送という形で放送している『山田啓二のローカルフィット』という番組です。前京都府知事の山田さんがパーソナリティー、そしてタレントの河島あみるさんがアシスタントとして番組を進めていく60分間です。この番組はゲストの方を一組お迎えして、その方の人生、ターニングポイントに注目しながらお話を引き出していきます。昨年の4月から始まり、様々なゲストがご出演される中で今回の転機を語ってくれたのは、大阪の「お菓子のデパートよしや」株式会社吉寿屋(よしや)の代表取締役社長・神吉一寿(かみよし・かずとし)さんです。ぜひ、ご意見をいただければと思います。」との説明がありました。
委員からは「知事を長く務められ、現在は京都産業大学の教授である山田啓二さんが、直接スポンサーの紹介に関わることには、少し違和感を感じます。」「出演ゲストの社長の会社について、リスナーが『ああ、あの店か』と想像できるような紹介があったほうが理解しやすかった。」「番組の最初にしゃべっているところが冗長なのは否めない」「河島あみるさんがうまくフォローしておられて、全体がおだやかにまとまっていると感じました。」「地方行政のスペシャリストが今だからこそ言いたい、伝えたい、社会への想い、という番組意図は、あまり感じられませんでした。」「前知事を急に『山ちゃん』といっても、すごく無理があって違和感があり過ぎた」「今の段階では山田さんの地方行政のスペシャリストとしての側面を強く出した方がいい」「過去の出演者を見ていたら京都産業大学系のゲストが多く、ちょっと色が付いているのかなという気もしました。」「番組中で新型コロナウイルスの対策について触れることができなかったのは、ちょっと残念だった」「ミニモニの選曲はちょっと浮いていた感もありましたが、全体としてとくに飽きることもなく、最後まで楽しく聞くことができました。」「山田さんが聞き手になっているときは、あまりご自身の言葉を展開されない方がよい」「ゲストである神吉(かみよし)さんの話は、じっくり聞くとひきつけられるものでした。」「山田さんも知事時代のエピソードを一つや二つ出しながら、生身の人間として語っていただけたら、なお、会話がかみあったのではないでしょうか。」「山田さんとあみるさんの役割が全く同じ感じだったので、司会進行役とリスナー目線で自由に語る役とを分けてみると、メリハリが出たかな、と思います。」「せめて10分、その週のタイムリーな出来事や、翌週以降何が動きそうなのかということを、地方自治のプロフェッショナルである山田さんの解説で聞きたい。」などのご意見をいただきました。

(番組審議会事務局)

令和2年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(6月例会出席者)
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
平林 幸子 京都中央信用金庫 副会長
松本 和加子 前京都市北区長
雨宮 章 京都府立府民ホール及び文化芸術会館 館長
鈴鹿 可奈子 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役

日時: 2020年9月 7日 11:10