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番組審議会

11月番組審議委員会


開催日 平成30年11月26日(月)午後4時〜5時10分
出席者 審議委員6名

議題

テレビ番組『しゅわしゅわ京都』について合評

番組の合評では、制作担当者から「この番組は視聴者に手話への関心や興味を持ってもらい、手話を身近に感じてもらおうと制作しているものです。第1弾を2017年7月から3ヶ月全10回で放送しており、今回の放送は第2弾にあたります。構成としては聴覚に障害を持つ方々が遭遇する様々な状況をミニドラマとして再現し、周囲の人がわかる、わからないの2パターンを見ていただくことで、視聴者に手話の大切さを感じてもらいたいと考えております。また京都市内の小学校での手話クラブや手話に関する授業がおこなわれているところもあり、そのような活動を紹介する回もあります。ご意見やご感想をいただいて、今後の番組作りに活かしていきたいと思います」との説明がありました。委員からは「関心を持ってもらうという意味では成功していると思います」「手話というのはある種の語学なので、語学番組として制作するのであれば見てわかる、自分でやれる時間を取ることが必要だと思います」「時間が短いので、学ぶフレーズは1つだけでいいと思います」「通年で放送していただきたいです」「司会の田中愛さんは手話が綺麗、かつ常に笑顔で良かったです」「サブタイトルを一覧で見ると一貫性や流れが感じられないので、番組としてどういう方向を目指すのかをもっと明確にした方がいいと思います」「ミニドラマは周囲の人がわかるの1パターンでいいと思います」「手話にも京都ならでは表現があると初めて知り、面白いと思いました」「大人になると言語を覚えるのは難しいので、小さい時期からの学校教育に取り入れられることで、もっと手話を使える人が増えると思います。そのためにも、小学生を意識した番組づくりをされてもいいと思います」などの意見をいただきました。

その他の意見
テレビ番組『しゅわしゅわ京都』について合評
  • 災害時の避難案内の回があったが、こういう内容は必要だし、需要があると思います
  • コミカルなドラマ仕立てになっているのは、よかったと思います
  • 赤、金色、桃など単語はついていけるが、文脈となると早くて無理でした
  • 小学生の手話活動は1つのフレーズを繰り返してくれるのがわかりやすかったので、もっと取り上げても良いと思います
(番組審議会事務局)
平成30年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(11月例会出席者)
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
三田 真史 京都新聞社 編集局文化部長
井嶋 博美 元京都府男女共同 参画センター 館長
西山 祐子 一般社団法人 みんなの手 代表理事
王寺 賢太 京都大学人文科学研究所 准教授

日時: 2018年12月 1日 10:55