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番組審議会

11月番組審議委員会

開催日 令和3年11月29日(月)午後4時~5時30分
出席者 審議委員9名

議題

ラジオ番組『かいごみらいラジオ』について合評

 番組の合評では、今月の合評対象番組であるラジオ番組『かいごみらいラジオ』について、各委員が意見を述べました。
 まず制作担当者から「今回お聞きいただいた番組は生放送ではなく、収録し、59分に編集したものです。厚生労働省が11月11日を「介護の日」と制定しており、11月1日から1週間、ワイド番組などでミニコーナーを展開した後に特別番組として11月7日・日曜日にお送りしたのが、この番組です。介護の仕事がどういうものであるのか、楽しさや厳しさについて現場で働く方々などにご出演いただき、お話ししていただいたという内容です。京都市老人福祉施設協議会がスポンサーになっておりまして、ある意味行政の意向を多少受けながらも、できる限り良い番組を目指して現場の人の声や介護について学ぶ学生の声をお届けしたつもりです。2時間くらい収録しておりますが、出演者の時間の都合などもあり、番組進行上の流れで録っているわけではなく非常に苦労しましたが59分にまとめています。」との説明がありました。
 委員からは「海平アナの進行は聞きやすく的確で、全体的にテンポよく飽きさせない番組だった」「様々な視点から介護についての話を聞くことができてとても良かった」「研究者のような人が介護の全体状況について話してもらう方が良かったのではないか」「限られた時間の中で介護と認知症両方を扱うのは難しかったのではないか。」「介護の現場は大変だけれども、こうやって対応しているという生の声も聞けたら良かった」「認知症の方をみている家族の方の声がほしかった」「現状と向かうべき未来をうまく示さないと綺麗ごとだけになってしまう」「趣旨としても良く、同じテーマを1週間に渡って番組を横断してやったのは良かった」「介護の仕事について、いいところばかりを強調しすぎている」「かたつむり大作戦のように介護キャンペーンをやってみたらどうか」などのご意見をいただきました。

(番組審議会事務局)

令和3年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(11月例会出席者)
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
平林 幸子 京都中央信用金庫 相談役
松本 和加子 京都市文化観光資源保護財団 専務理事
松田 規久子 京都新聞社 編集局文化部長
雨宮 章 京都府立府民ホール及び文化芸術会館 館長
寺脇研 京都芸術大学 理事
鈴鹿 可奈子 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役
新村 恭 一般財団法人 新村出記念財団 嘱託
森本 淳生 京都大学人文科学研究所 准教授

日時: 2021年12月20日 16:55