今回の夢追人は、京都府京都市の山本忠さん。滋賀県大津市の山本利雄さんを訪ねました。(リポーター:中村葵 / 佐藤夢)

【京都編】

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中村リポーターがやって来たのは、京都市南部、宇治川の南に広がる巨椋池(おぐらいけ)の干拓地。この一帯は一大農業地帯です。

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今回の夢追人、山本忠さん。
ロン毛にアゴひげ、帽子の下にはさりげなくバンダナがチラリ♪
4年前に婦人バッグメーカーを退職して実家の農業を継いだオシャレ農家さんです。

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いい感じに育ったホウレン草♪
「農家を継ぐのが嫌だったときもありますが、年齢とともに食べ物の好みも変わってきた。農業に対する考え方も」という山本さん。
農業の知識もしっかり勉強されていて、めちゃめちゃまじめに取り組んではります。

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こちらは、ちょうど収穫し頃の九条ねぎ。

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青々としたネギの香りを嗅ぐだけでも食欲がわいてきます・・・!
ちなみにこれは"夏場の"延長の九条ねぎ。辛みがあって薬味向き。

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で、こちらが"冬場の"九条ねぎ畑。
冬場の九条ねぎは甘くてトロットロ。ネギ焼きやナベ物など何にでも合います。

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冬場の九条ねぎは一度、根っこから引き抜いて、干してからもう一度植えます。
わざといじめてやることで、たくましく育つんですね~。

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キミたちはまだ食べ頃じゃないのね・・・
立派な甘~いネギに育ってね♡

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でも夏場のネギは食べ頃!ということで、山本さんのお姉さんのアジアンチャンプルフード料理店「Goya」(京都市左京区)で、九条ねぎを使ったお料理をつくっていただきました~

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沖縄の「ゆし豆腐」と「ラフテー(豚の角煮)」、タイ風の「香草たっぷり混ぜご飯」!

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「履歴書に書きたいほど刻みネギが好き!」というお姉さんが考えただけあって、どの料理も九条ねぎとの相性バッチリ!
中でも筆者のおススメは「豚の角煮」。濃厚な味付けの豚肉とシャキシャキでさわやかな九条ねぎがベストマッチング☆☆☆

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昔ながらの栽培の仕方と、代々伝わる畑を受け継いだ山本さん。
地元JAの方たちも期待大でバックアップ!

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「農業を始めて4年目。まだ具体的な夢は見つけられていませんが・・・」という山本忠さんの夢は・・・
「ネギ以外の品種もつくってみたいし、直売所もやってみたい。6次産業にも興味があります。これから農業を拡大していく上で自分の夢を見つけて、それに突き進んでいきたいと今は思っています」


【滋賀編】

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夢もんもん♪佐藤夢リポーターがやって来たのは大津市月輪(つきのわ)。
山本利雄さんの小松菜のビニールハウスです。

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おいしい小松菜を作るのに欠かせないのが防虫と草取り、ということで、さっそく草取りをお手伝い。でも、とてもキレイな畑で、雑草なんかどこにも見当たらない・・・

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と思いきや、ナント、こんな小さな数ミリ程度の雑草も削り取るんですよ・・・!

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こちらは収穫時期のハウス。一面の小松菜じゅうたん!!

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おいしそうな小松菜が採れました~。

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収穫した小松菜はミネラルたっぷりの地下水で洗います。
って、これってお風呂!!?
以前、鉄鋼関係の仕事をしていてモノづくりが得意な山本さん。
廃材の浴槽で洗い場を自作しました!水道も自分で配管したそうですよ・・・!

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この秤(はかり)の台も小松菜を乗せやすいように自作で取り付けたもの。
しかも奥さん用の台は作業しやすいように、高さも奥さんのジャストフィットサイズにしてあります。計り知れないやさしさ・・・!

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そんな奥さんの小松菜料理を・・・と思ったのですが、あいにくこの日は足の調子が悪く断念。
そこでJAレーク大津さんのキッチンをお借りして、佐藤リポーターがレッツ・クッキング!

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つくるのは、去年12月に大津市内の小学校で給食に出された「こまつな丼」。
材料は、ごはんに小松菜、豚ひき肉、もやし、土しょうが、 調味料は、ごま油、酒、砂糖、みりん、しょうゆ、いりごまをご用意ください。

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(1)小松菜ともやしをサッと茹でて(2)ごま油、しょうがと豚ひき肉を酒をふりかけながら炒めます。(3)茹でた小松菜ともやしも加えて炒め、砂糖、みりん、しょうゆで味をととのえ、仕上げにいりごまをかけたら・・・

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こまつな丼の出来上がり~~

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シャキシャキの小松菜と豚そぼろの強力タッグでごはんが進みます!
小学生たちに大好評だったのもうなずけますね~

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たい肥にもこだわり滋賀県の「農の匠」にも認定された山本利雄さんの夢は・・・
「今でもおいしい小松菜ですけども、それ以上においしい小松菜をつくるのが夢です」


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※写真はイメージです。

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