佐伯日菜子が、京都の洗練された様々な伝統文化を学びます。
艶やかな着物姿で茶の湯の心を学び、心を静めて書に己を写す…はたまた雅楽の優雅な音色を出すのに悪戦苦闘したり、京懐石の職人の技をぬすみに老舗料亭へ潜入したり…京都には学ぶべき文化や技術が溢れています。
今回、京都を「学ぶ」をテーマに旅していただくのは女優・佐伯日菜子。大人の女性のたしなみを身につけるべく、まずは着物屋・あいぜんへ。着物の着方や、所作・マナーを習う。次に佐伯さんが訪れたのは、京都三名水の一つで有名な梨木神社の中にあるお茶室。ここで、茶道の先生・ランディー・チャネルさんに出会う。ランディーさんに茶の湯の心を学んだ後、ランディーさんに京都の街を案内していただく。つれてきていただいたのは、京都の骨董ストリート新門前。骨董からまた日本の美について学ぶ。最後に、京都祇園の庶民の味わい・一銭洋食を食べる。
佐伯日菜子さんの今回の旅は、書を学ぶ。まず、訪れたのは白峯神社。プロサッカー選手の旦那様のために、球技の神社への参拝。次に佐伯さんがやってきたのは、建仁寺。京都の建仁寺は学問の禅寺として有名。建仁寺の双龍図を見せていただき、書道の大家・真神巍堂先生をご紹介していただく。京都の老舗・書画・薫香・和紙の店 鳩居堂で筆を購入。建仁寺の塔頭・正伝永源院で佐伯さんが書いたのは、『山紫水明』。精神統一をして筆を握る。その後、祇園割烹料理店 祇園きたざとへ。
今回の旅は新京極通りにある目出度いものづくしのお店からスタート。縁起物がずらりとならんだ招喜屋さんでお買い物。扇子に書かれたテーマは、『龍は立ち昇り、地に人の声はこだまする いにしえの楽器に挑戦!』ということで、とりあえず佐伯さんは楽器屋さんへ。楽器屋さんから紹介していただいた京都恵比寿神社の中川さんは、日本雅楽保存会の会長。鳳笙、竜笛、篳篥を教えていただきましたが…!?最後に祇園甲部歌舞練場弥栄会館で雅楽の舞と演奏を鑑賞。凛として伝統芸能を学びました。
世界遺産の森・糺の森。源氏物語にも、枕草子にも出てくるこの森は、下鴨神社の南に生い茂っている。美しい清流で有名。みたらし団子の発祥も下鴨神社境内にある。御手洗池にある。下鴨神社のすぐ近くに位置する老舗料亭・下鴨茶寮を佐伯さんは訪れ、京料理の真髄の教えをこう。料理長と一緒に京都の台所・錦市場へ買い出しに行き、調理場に立つ。出汁や調理方法について教えていただき、その後、その味わいを堪能。