#145「異世界の手前まで行くツアーの旅」(3月4日放送)
「大歳倫弘の20のショックの旅」で視聴者の衝撃を与えた「異世界へ行く方法」。「今回はこれに特化した内容をまじめにお届けします」と意気込む大歳をよそにメンバーはふざけてばかり。しかし、暗い旅史上問題作となることは、その時誰も思っていなかった。▽今回は黒木さんもいます▽さらにスペシャルゲスト「出さん」登場▽くれぐれも真似をしないでくださいね
「大歳倫弘の20のショックの旅」で視聴者の衝撃を与えた「異世界へ行く方法」。「今回はこれに特化した内容をまじめにお届けします」と意気込む大歳をよそにメンバーはふざけてばかり。しかし、暗い旅史上問題作となることは、その時誰も思っていなかった。▽今回は黒木さんもいます▽さらにスペシャルゲスト「出さん」登場▽くれぐれも真似をしないでくださいね
パンを発酵させる場所・ホイロ。上田製菓が店をたたむこととなり、思い出がつまった?ホイロも撤去されることになった。別れの前にたくさんのホイロ企画をすることに!「棚受けツイスターバトル」「欣也じゃんけんバトル」「食材あぶりにおい当てバトル」ホイロ企画の目白押し!「ちくしょー!練習なしかよ!」「司会、別のひとに変わって!」「酒井!陰で練習してやがったな!」と、怒号が飛び交い、ホイロは熱を帯びていく!
「知らないことはない」という、ヨーロッパ企画の大歳倫弘。「文春砲」でなにもかも驚かなくなった世の中に一石を投じるべく、大歳が動き出した。ゴシップだけでなく、世の中あらゆるの「ショック」を大歳が特別に公開する!▽信じるか信じないかはあなた次第▽今すぐ試したくなる技?▽酒井がおこしてしまった痛い過去▽鍋島Dの得意技?
ある日の東京。男に呼ばれ集められたメンバーたち。そこにやってきたのは「不思議を集めている」という「土佐謎成」と名乗る男。そう、あの偶然以上心霊未満のエピソードを語る「不思議バインダーの旅」が、装いも新たに再び開催される!▽盛り上がった渋谷イベントの様子も少し紹介▽酒井は今回もエピソードがカットされるのか▽初出演「木下出」という謎の男
番組あてに「開店のお知らせ」と書かれた、とある喫茶店からの招待状が届く。コーヒーチケットも同封されているし、たまにはゆったりした企画でも、とその店へ行くが…。そこには、なにやら不条理な雰囲気しかしないお店だった…。新春一発目の企画としてはぶっ飛んでいます▽番組史上初西垣D不在?▽散髪モデルに似ている「間宮くん」って誰?
今回の暗い旅は「魔球ムービーアワード」。CGを使わずに映像を切り貼りして組み合わせるだけのアナログな方法でつくる「魔球ムービー」。そのショートムービー作品を、自称・京都を代表する映像監督たちが制作、そしてきょう、その作品が上映されます!しかし、各々まじめにつくった作品にもかかわらず、なぜか抱腹絶倒!最後には大粒の涙が・・・。今年最後の旅をお見逃しなく!
同志社国際高校での公演に呼んでもらった一同は近くの同志社大学へ。せっかくなのでキャンパス内を練り歩き、思い出を100個プレイバック!なのに出てくるのは友達がいなかったことや掲示板で休講情報を探し続けてたことなどで、キラキラした甘酸っぱい思い出はどこへやら。メンバーの取るに足らない学生時代があらわになっていくことで、最後はほっこりした思い出がメンバーを懐かしい気分に。等身大の青春時代をお見逃しなく。
この日はハロウィン。盛大に仮装して街に出たい!けど、予算も少ないので、とぼとぼとボードゲームをすることに。「ちょっと待ってください!」と、やってきたのは紳士な男・村角太洋。彼が言うには「演劇人のアイデアと演技力があれば、たった5つアイテムで100の仮装が出来る」と。その宣言を確かめていくのが今回の旅!「魔女」「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」など一体あたり5円のモンスターがやってくる!
秋晴れの中、ヨーロッパハウスを飛び出した一同。京都・大山崎町にある高速道路の高架下から収録スタート。「大山崎JCTを走破する旅」と銘打っていざ収録を開始しようとするのだが…。なにやらいろいろいつもと違うことだらけ!?新しいディレクターが参戦?酒井の顔に異変!?永野・土佐の髭が!?そして今回も黒木ワールド炸裂!?果たして無事放送を迎えることができるのか!?
倉庫を掃除していると何十年も前のボードゲームを大量に発見!このままでは捨てられてしまう運命。まだまだ楽しめるのではないかとトライアウトが行われる!今回でラスト!残るゲームは、あと3つ!作家・上田が太鼓判を押す「新ブロック物語」!記憶の限界に挑戦する「インターセクション」!全員参加の「生き残り頭脳ゲーム」!敗者にはボードゲームを引き取るというご褒美?が待っている!
即興ラップを披露しあうサイファー。ラップが得意な池浦団長も仲間うちでサイファーを楽しんでいた。そんな団長の元に、ツイッターでメッセージが。「今からラップしませんか?」。送ってきたのは右京サイファー。京都の花園駅周辺でラップをしている団体らしい。そのときは、怖くなり、誘いを煙に巻いたが、今日は我ら5人の大宮サイファーで乗り込む!5人もいれば安心と向かうも…右京サイファーは11人!?
ツッコマニアは、ヨーロッパ企画が開発したゲームアプリである。お芝居のおかしなところにツッコミをいれていく、そのゲームを実際にその場で行い、俳優・金丸のツッコミ力をあげていく!「ここで寿司食べるのおかしいやろ!」「なんで今寝るねん!」と順調にツッコんでいく金丸くんであったが「その髪型ビートルズか!鼻でかすぎやろ!」とボケていない本多の容姿にツッコんでお手つき。全部で3ステージ!すべてクリアなるか!?
ヨーロッパ企画の作家・大歳へのどっきり企画第二弾!今回は大歳が最近はじめた趣味・ドライブを見にいく旅。我々は、ウソの企画でターゲットの呼び出しに成功!「またどっきりですか!?また僕の趣味をイジりにきたんですか」と憤るも、そんな大歳のかっこいい運転姿を写真におさめていく。大歳「暗い旅はいつまで僕をイジるんですか!」
青春時代のトラウマは誰もが抱えているはず。今回は、そのトラウマを克服すべく劇団が結成された。過去に起こったトラウマエピソードに別の解釈や登場人物を加えて上演することによりトラウマを乗り越える。「振られた相手が実は自分のことが好きだった」「ヤンキーに殴られたけど、実は世界チャンピオンになる手助けになっていた」こんな創作のエピソードだけど、なぜか出演者は癒されていく。今回は甘酸っぱい暗い旅です!
ドローンドラマを撮る!と言ってもドローンで空からの映像撮影をするわけではなく、ドローンが主役のドラマ撮影に挑戦!彼の配役は「ドローン刑事」。持ち前の機動性を活かし、巧みに犯人を逮捕する。そんな彼とタッグを組むのが、石田演じる「デッパ刑事」。このでこぼこコンビのドラマを撮影する!しかし、ドローンの調子が悪い…壁に体当たりし、役者にぶつかり、ついには充電切れで動かない…。果たして撮影できるのか!?
以前、石田が東京にいながらにして、京都を満喫するという夢のような企画を行った。だが、ただテレビ電話をしながら京都を散歩しているだけではないか、という疑問が残ってしまった。そんなイメージを払拭すべく石田のアバターを進化させる!東京にいる石田の操作により京都の石田アバターが自由に動き回り、空も飛ぶ!…そんな野望を抱きながら、限られた予算と技術をフル活用。とりあえずボディは木で作ります!
中川晴樹には不運なことばかりがおきる。「買ったばかりのジャージが盗まれる」「朝起きたら原付が破壊されている」「ラジオで中川の音声だけ録れていない」その不運エピソードは後をたたない。今回はこれを何とかする中川応援企画!ラッキィ池田さんにあやかって、頭に象のじょうろを乗せ、ラッキーを呼び込む作戦!象のじょうろを10秒間頭に乗せる。暗闇の中で象のじょうろを乗せるなど企画をおうごとに中川の運が上昇!?
仲間内で即興ラップを披露しあうサイファー。今や空前のサイファーブームで京都のいたるところで日々行われている。そんな中、ラップが得意な池浦団長も仲間うちでサイファーを楽しんでいた。だがある夜「こんなところで、ラップやってるんだ」と本物のラッパーに話しかけられた。あれよという間に彼らとラップをすることに!レベルの違いに思わず逃げ出してしまった団長。今回は暗い旅メンバー総出でリベンジに燃える!
倉庫を掃除していると何十年も前のボードゲームを大量に発見!このままでは捨てられてしまう運命。まだまだ楽しめるのではないかとトライアウトが行われる!今回はその続き、まだやり切れてないゲームがたくさん!「カジノゲーム」ではルーレットを堪能!「ブリッジマン」では将棋のような細かい頭脳戦。「最後の決戦」という戦闘ゲームでは玉の勢いが強烈で危ない!さらに前回あきらめた、あのゲームがついにベールを脱ぐ!
作家・上田とディレクター西垣で制作した暗い旅のオープニングアニメ。いずれリニューアルしようと言いつつ早5年。今回はやっと作り直す旅!現在のアニメをもっと豪華に!と目論む諏訪。得意の特撮をとりいれた酒井。ヨーロッパ企画でCG映像を担当している大見。美しい実写映像に定評のある映画監督の柴田くん。健康番組のディレクターをしている岡村くんが出場し、五者五様のオープニング映像を披露する!
TRPGとは会話型RPGのことで、ゲーム機などは使わず、紙や鉛筆、サイコロを用いて、人間同士の会話で遊ぶロールプレイングゲームのことである。これが今、京都大学にある学生寮で流行しているらしい!その輪の中心にいるのが、怪優・小林欣也。彼の作ったオリジナルシナリオに寮生は熱狂しているとのこと。35歳の彼がなぜ学生寮に出入りしているかはさておき、奇妙な怪奇TRPGが始まる!
ロケ開始前、スマホばかり触っていて企画説明も、ろくに聞いていないヨーロッパ企画メンバーたち。もしかしてスマホ依存症!?そんなわけないじゃん、と否定するもその手にはスマホが。急遽、一日だけスマホを触るのを禁止するも、そでにスマホを隠したり、本の中に忍ばせたり、ついにはおにぎりの中にスマホを隠してのぞきみる始末。果たしてスマホから離れて春を感じられるのか!?
倉庫を掃除していると何十年も前のボードゲームが大量に発見された!このままでは捨てられてしまう運命。そこで、まだまだ楽しめるのではないかとトライアウトが行われる!「サンダリアのセパッコゲーム」一体、誰が買ったのか!?セパッコって何だ!?ルールブックもないぞ!続いては「クイズの王様」表紙に絶対に面白いと書いてある!けどいつの時代のクイズなんだ!?当時の思い出と共にボードゲームたちが鮮やかによみがえる!
盛り上がるクイズ企画の第2弾!既成の枠にとらわれない問題を作っていく。今回はエスカレーターがテーマ。前回の反省を踏まえ、解答者は石田のみ。酒井が答えると「こんなつまらない答えが、正解なはずないですよね」などと、とにかくマナーが悪い。酒井の反省からいよいよパーティが始まる。まずは黒木が考えた第1問!早速の波乱。石田「問題、変じゃない?こんな日本語ある!?」
京都で銀行強盗があったらしい!そして犯人は今だ逃走中!今回の暗い旅は、もしものための防犯対策をお送りする真面目な企画。その道中、後輩の伊勢村くんと出会う。一緒に参加してもらおうと誘うも、浮かぬ顔。よく見ると、鞄はパンパンで汗だく。「まさか伊勢村くんが、銀行強盗なわけないよな!」と行動をともに。伊勢村くんは、手配書を破いたり、刑事が来ると隠れたりするけど、まさか犯人なわけないよな!
来月末に閉店を控える遊べる本屋ヴィレッジヴァンガード京都三条店とのコラボレーションで暗い旅初の公開収録を行ったのは、ヴィレヴァンで販売されている商品と、ヨーロッパ企画メンバーの家にある「ヴィレヴァンっぽいモノ」とを判別するクイズ企画!角田・西村・大歳・諏訪が出す問題にどんどん回答していく石田と酒井だが、中でも、過去にヴィレヴァンの劇をつくったこともある大歳の出す問題に翻弄される。
ヨーロッパ企画スタッフの杉浦は、プライベートでは奇抜なファッションに身にまとうモンスターになるらしい。しかし、公演ツアーなどで寝食を共にしているはずの石田、酒井でさえその姿は見たことは数度しかない。幻のファッションモンスターに精通しているという土佐が探検隊を率いて、モンスターを見に京都の奥地へと潜入する。家の前にモンスターの好物を仕掛け、準備は万端!今夜、幻のファッションモンスターがベールを脱ぐ!
酒井が制作した映画ばかり上映するイベント「酒井善史ナイト」が開催される。酒井がつくってきた映画といえば、「トンデモ映画」ばかり…。不満を抱えた酒井映画の過去の出演者たちがイベントを阻止すべく酒井に試練を課す。試練を乗り越えなければ上映用のDVDを破壊するという出演者たち。果たして、酒井は試練を乗り越え、無事に「酒井善史ナイト」を開催することができたのか…?!
ピストルを撃った時の反動の演技を競う旅!撃った反動で大きく後ろに尻餅をつくのがポイント。挑戦者は、チンピラに扮装し、それぞれシチュエーションを用意する。足腰の強さを活かし大ジャンプする者!見事な階段落ちを披露する者!信じられない滞空時間を見せる者!今夜は十人十色のチンピラ演技が見れます!極道映画好きの中川のハートを射止めるのは誰だ!
*** 今回から、土曜日24:30からの放送になります ***
今回は新年会!ゲームで負けた人が、パーティ代を負担する。だが、永野がゴネて「負けてお金を払うなんて聞いてない!」と退席してしまった。心配になって探してみると、ボロを身にまとい、パンの耳をかじっている姿を発見。どうやら、永野はお金がないらしい。お金を探しながら、街をふらつく永野。『殴られ屋』『骨を折られるバイト』など危ない仕事に手を染めていく…。そして向かった先は…?
2015年に放送した中から「あなたがもう一度観たい暗い旅」を募集し、視聴者の方々から最もリクエストの多かった回を放送。本放送時には泣く泣くカットしたあの場面を復活させ再編集し、番外編特別版としてお送りします!
※放送時間は26:00からとなります。
※この回の再放送はありません。
酒井が弟の結婚を祝うために発明した「堪忍袋カードゲーム」。酒井はそれを下北沢でのイベント期間中に開かれていた西村ブックセンターに出品するも、大きな問題を引き起こしてしまう。想定よりも大きなサイズのカードゲームに売り場を占領された西村店長と、売れ残ったカードゲームを京都へ持ち帰らされた角田と諏訪は未だ堪忍できない様子。そんな彼らに堪忍してもらうため酒井は5つの試練に挑戦するが…。
今回は趣向を変えてドキュメンタリー企画。2年前に開催され、その後、物議を醸したイベント「永野・本多の二人のビッグショー」。その雪辱を晴らすために2年ぶりにリベンジに挑戦する永野を暗い旅のカメラが追う。本番当日、プレッシャーを抱えながらも小屋入りした永野だが、待ち受けていたのは、テンションの上がらない出演者、会場に鳴り響く謎のラップ音。果たして、永野は無事に公演を成功することが出来たのか?!
酒井のマイナスイメージを払拭すべく、今回は酒井の勇姿をPVに収める企画。監督は石田が務め、撮影にはヨーロッパ企画の映像スタッフの山口淳太、台本は主宰・上田誠が書き下ろし!時は満ちた!万全を期して撮影に臨む…はずが、ディレクターのミスでまだ女性がキャスティング出来ていない…。酒井「あれ、台本に女性出てきますけど…」石田「仕方ない、俺がやろう!」
作家をしている大歳はインドアな気質。しかし、そんな彼が「僕、ここでスケボーしてるのよ」と、ディレクター陣にポツリともらした。全く信じられない石田たち。その真相を探るのが今回の旅。「運動神経抜群の彼なら乗れるかもしれない!」「スケボーで川を飛び越えられるかも!」と期待に胸を膨らませながら、大歳のスケボースポットに向かう!大歳「いや、スケボー持ってなくて…」果たして真実はどこに!?
今回も遊星ブンボーグの接近の昼公演終わりの収録。番組の主題歌の演奏に石田と酒井が挑戦!公演終わりで喉が開いている石田の隣で、酒井は難解なギターの演奏に悪戦苦闘。そこへ、ミュージシャンや音楽に精通したメンバーが応援に駆けつけ、困難に立ち向かっていく。結成から数時間とは思えないバンドのグルーヴ感をお楽しみください!石田「ごめん、俺ちょっと走ってた!」酒井「石田さんまでそっち側行かないでくださいよ!」
※※※ 今回から金曜日 25:30~26:00 の放送になります ※※※
ヨーロッパ企画の公演後の深夜の収録。お送りするのは、古代をテーマにした「ギリシアの旅」!彫刻のポーズをとる、神殿のだまし絵を描く、夜空に輝く星座クイズ、などギリシア企画が盛りだくさん!!石田「確かに、京都にいながらにしてギリシアを体験できてるけど、めちゃめちゃしんどいし、酒井はムカつくし!」放送時間が変更して、より暗く、面白くなった番組をごらんください!
『遊星ブンボーグの接近』に出演する吉川莉早さんをゲストに迎え、自分の部屋をお化け屋敷にする企画の第二弾。B級演劇王国ボンク☆ランドはとある事件の真相を探りに行くお化け屋敷を製作。男肉 du Soleil・団長は事故物件に見立てた部屋で霊たちをラップで供養する!努力クラブ・九鬼そねみは実体験を基にしたお化け屋敷を製作。一同は驚嘆し、そして困惑する。酒井「これは新世代のお化け屋敷かもしれない…!」
白衣姿にボザボザの髪、そして舌をペロっと出す黒木。コンセプトはアインシュタイン博士。今回は、黒木の持ちうる科学力を集めた手品!針で刺しても割れない風船。一瞬で固まる水。「手の温度が1000度の熱さになります」と、コーン豆を一瞬で、ポップコーンに変えるマジックと、次々と科学手品を披露。 「今の手つき怪しかったけど…」「なにか隠しましたよね?」黒木はそんな言葉に耳を貸さない!
ヨーロッパ企画の次回公演「遊星ブンボーグの接近」は、文房具がテーマの舞台となる。文房具のことを深く知るためにヨーロッパ企画メンバーが向かったのは「イロモノ文具コレクター・きだてたくさん」の家。到着するやいなや玄関に「とても大きなスティックのり」を発見!さらに一同は文房具に関する悩みも相談。マニアックな悩みを解決してもらった酒井は一人、大興奮!諏訪「…感動が伝わらへんやんけ」
家にあるもので、ドミノ的連鎖を楽しむ「イエゴラスイッチ」。今回、それに挑戦するのは、京都大学にある吉田寮の学生やその出身者たち。怪優・小林欣也が、リーダーとなり、ドリームチームを結成!いくつものけん玉を組み合わせて装置を作った、けん玉5段の達人。装置に電力を組み込む、謎の美女。そして、リーダーすら素性を知らない、スカウトしてきたニワトリ研究会。石田「まさか、ニワトリも装置の一部に!?」
家にあるものだけを使って、ドミノ的な連鎖を楽しむ「イエゴラスイッチ」。これまで成功したのは石田ただ一人。今回は大学のサークルに舞台を移した「サーゴラスイッチ」企画。困難を極めるこの企画に挑戦してもらうのは同志社大学の芸術系サークル・ART-SOZO、お笑いサークル・喜劇研究会、文科系サークル・史跡同好会。三者三様の装置と初々しい学生に石田・酒井・土佐も大興奮!果たして成功するサークルはあるのか!?
今回は、まだ出会ったことのない京都演劇人をパーティにお迎えするという旅。かつて予告なく知らない人が番組に出演した際、「事故みたいになる」「なにより気まずい」なんてことを経験して、不安がるヨーロッパ企画メンバー。劇団を旗揚げしたばかりの方、極端にしゃべらない方、部屋で公演をされている方、など次々にパーティにやってきて、意外にも?盛り上がる!石田「楽しいね〜まぁ、知らん人ではあるけど」
ラーメンなどの、どんぶりの底に『明日もまたお待ちしております』などの文字を見たことはありませんか?今回はどんぶりの底に文字を書いて、料理と文字の面白さを競うコンテスト。「文字でうまさが倍増する!」「文字が見たくて食べてる!」という新感覚!しかし、加藤啓の持ってきたどんぶりに箸が止まる。その名も宇宙丼。加藤「宇宙旅行に出発です!」まず、どんぶり一面が真っ黒!険しい旅が始まった!
ゲームムービーとはヨーロッパ企画が作った実写の映像を使ったゲームである。最近ゲーム実況界でにわかに注目されはじめたが、まだ一部のゲームだけ。作ったゲームムービーはまだまだたくさんあるので発掘する!恋愛マニュアルゲーム、曲が作れちゃうゲームと珍ゲームが盛りだくさん。そして酒井が過去に作った暗号ゲームに挑戦するも解けない!作った本人も解けなくなっている!過去の酒井VS今の酒井の謎解きバトルが始まった!
ゲームムービーとはヨーロッパ企画メンバーが作った実写の映像を使ったゲームである。数年前からヨーロッパ企画HPに掲載されていたが、プレイする人が少なく、あまり盛り上がらなかった。しかし最近、なぜかゲーム実況界で注目されはじめた。イジりながらも楽しくプレイしている動画の再生回数は何十万にも及んだ!だけど、まだ一部のゲームだけ。作ったゲームムービーはまだまだたくさんある!それを発掘する旅!
今回は京都・二条にある神泉苑のお祭りに、ゲーム出店を出す旅!ゲームの名は「ヌンチャクボール」!スマートボールとはひと味違い、ヌンチャクを駆使し、ボールを穴に入れていくゲームである。釘にひっかかってボールが止まってしまう!盤面に描かれた絵を見て子供が泣き出す!1人目からクリアされる?色んなハプニングを乗り越えて、目指せ集客100人!
東京にいながらにして、京都を満喫してもらうという夢のような旅。そこで活躍するのは、石田のアバター。「ただのテレビ電話じゃないの」という疑問を振り切り、石田のアバターとともに、街にくりだした。石田がよく通っている喫茶店や石田宅を訪問し、ひとときの休息を味わってもらう。そしてここからは、石田単独の旅。人から人へ石田のアバターを渡してもらい、無事、ヨーロッパ企画事務所まで帰ってこれるのか!?
石田はよく高校生の頃にみた宇宙人の話をする。「寝ていると、強烈な光りで目が覚めて、緑色した卵の形をした全長30cmくらいの宇宙人が現れた」。今回は、そんな宇宙人をもう一度石田に会わせてあげようというロマンティックな旅!石田が寝静まった深夜4時。酒井が工作した宇宙人を抱えながら、こっそり部屋に入っていく…。果たして石田の反応やいかに!?
部屋で舞台の打ち上げをすることに。キラキラした三角帽子をかぶっていざ乾杯!あれ?永野の分の帽子が足りない。まぁいいかと乾杯しようとすると「かぶりたいなぁ、三角帽かぶらないと乾杯できないな」と、言い出した。なだめようとするも聞く耳をもたず、スネだす始末。「あーあ、僕だけ仲間外れだ。こんな心の汚れた人たちと、パーティしたくない。でも、みすぼらしいパーティみ〜とこ〜」永野のスネに負けずにパーティは続く!
そこにある、と思ったら絵や写真だったりする平面トリックアートに、ヨーロッパ企画メンバーが挑戦!それぞれ自分の部屋にトリックアートを忍ばせる!トップバッターは石田。絵の具でデッサンした食べ物を仕掛ける!続いての本多は、部屋全体にちりばめた難解トリック!諏訪は、潔くどーんと大きな大胆トリック!最後の角田は「誰も気がつかないし、答えを知ったらひっくり返る!」と自信満々。ぜひトリックを見破ってください!
諏訪が長年住んでいたアパート「前川荘」。その引っ越しパーティを開催!いよいよ後半戦!「前川荘・珍事件best3」では住人しか知らないコアな珍事件を。「前川荘カルトクイズ」では大家さんに聞いたトンデモクイズが。「前川荘ラップ」で大家さんと一緒に盛り上がる!という前川荘エンターテインメントをたっぷりお送りいたします。最後には諏訪から大家さんへの感謝の手紙でぐっとくる一幕も!?
諏訪が長年住んでいたアパート「前川荘」。このたび引っ越しすることになり、かつての住人たちが、パーティを開催!諏訪の肖像画をかざり、麻雀牌で部屋を装飾し、アパートで過ごした歴史を振り返る。映画を撮った日々、ねずみとの格闘、流しそうめんをした夏の日、など思い出がよみがえる!前編の目玉は黒木によるマジックショーの余興。種も仕掛けも分かるトンでもマジックショーで盛り上がる!
『酒井メカトロニクス』という謎の研究機関が発足した…。なんでも科学技術をエンターテイメントに昇華する目的で活動しているらしい。第1回の研究テーマは『ギヤ』つまり歯車。まず始まったのはギヤの解説である。「ギヤ比によって性能に差があります…」「クラウンギヤは方向を変えることができ…」そんなの良いから早くギヤを見せてくれ!『ギヤ講義』『ギヤクイズ』そして『ギヤ芝居』とギヤ尽くしの30分!
自分の部屋をお化け屋敷にする企画。ヨーロッパ企画の諏訪・黒木チームは、麻雀牌をひくごとに死に近づく同卓型お化け屋敷。お化けと麻雀を打つ!夕暮れ社 弱男ユニットの向井・稲森チームは、一寸先も見えない真っ暗闇を作ることに成功。真の闇の中では人間はいかに無力であるかを思い知る!努力クラブの九鬼・佐々木チームは、実際にその部屋で起こった恐怖体験を元に製作。どこからともなく女性のすすり泣く声が!お化け屋敷に入るのは、石田と酒井。彼らの色んなパターンの悲鳴が聞けます!
半年間の充電期間を経て、第2シーズンの幕が開けた!部屋に飾ってあるイラストが変わったり、照明が追加されたり、さらにはディレクターが一人加入したりと、プチリニューアル!そして、記念すべき一回目の企画は『雲を消す旅』。「西村直子が空に浮かぶ雲を消す」のを目撃する、というテレビ史上初とも言えるミステリー企画!果たして雲は消えたのか!?石田「リニューアル一発目からこの番組大丈夫?」
放送予定の一部が変更になりました。
12/10 黒木マジックショーの旅
12/17 オススメの店を紹介する旅
となります。
「ヨーロッパ企画の暗い旅アンコール」12月の放送予定
12/3 ことわざジェスチャーの旅
12/10 オススメの店を紹介する旅
12/17 黒木マジックショーの旅
12/24 長回しフリースタイルの旅
です。お楽しみに!
「ヨーロッパ企画の暗い旅アンコール」11月の放送予定
11/5 クイズ!黒木の旅
11/12 石田のマトリョーシカをヨイショする旅
11/19 石田のあの棚に木彫りの熊をおいてもらう旅
11/26 ほこ×さけの旅
です。お楽しみに!
「ヨーロッパ企画の暗い旅アンコール」10月の放送予定
10/1 間違ってないツルを折る旅
10/8 イエゴラスイッチコンテストの旅
10/15 <番組休止>
10/22 絶対に置いていってはいけない旅
10/29 植田順平の座ったまましたい10のことの旅
です。お楽しみに!
「ヨーロッパ企画の暗い旅アンコール」9月の放送予定
9/3 はじめてのサイファーの旅
9/10 ネズミハンターの旅
9/17 おまえだ!のやつをやってもらう旅
9/24 ファミリーサケピューターの旅
「ヨーロッパ企画の暗い旅アンコール」8月の放送予定
8/6 サカイアローンの旅
8/13 ボードゲームを開発する旅
8/20 タイムトラベラーをむかえる旅
8/27 盛り上がる闇なべパーティーの旅
今回で「暗い旅」は半年間の休止にはいる。これまでの企画の歴史を、長回しフリースタイルで振り返る。あんな旅やこんな旅、さまざまな思い出がラップにのってあふれだす。そんななごやかなムードの中、突然始まるラップバトル!劇団の痛烈なディスが飛び交うも、バトルのあとは自然と仲間に…。手を取り合い、ぼくらが最後に向かった場所は…「あれ?ほとんどついて来てないよ!?」
プロジェクターでうつした映像と役者のマイムを合わせた演目を、見よう見まねでやってみようというのが今回の旅!「あくまで『にわか』なので、そこのところ忘れないで!」とハードルを下げて挑むのは、ヨーロッパ企画 本多力。軽快な映像とリズミカルな効果音に、一同からおもわず歓声が。それにまじって「あれ?」「今の何?」という疑問の声も。個性豊かな4つの作品を堪能ください!
独特の雰囲気をもつ、女優・九鬼そねみさんに呼び出された。悩みを相談したいという。「わたし、タイムリープしているんです。今日の日を100回以上繰り返しているのです…」とにわかには信じられない発言。しかし、九鬼さんの未来の予言はすべて的中!さすがに信じざるをえない!果たして、時間渦に巻き込まれた九鬼さんを救いだすことができるのか!? SF+ドキュメンタリー+バラエティ、な放送回です!
『カレーの口になっているところに、アイスを食べさせる』というような、新感覚の心理対決!いかにポーカーフェイスを保てるか、が勝負のカギ。そんな対決の第二弾!まずはヨーロッパ企画中川の挑戦。相当に自信がある模様。目隠しをした中川の口に『意外な食べ物』を運ぶ。中川「う〜ん、何のスープやこれ…」中川さん!スープなんて入れてないですよ!味覚オンチの幕開けに対決は荒れ模様!
「ひざかっくん」や「ワキ鳴らし」など、あーあったなぁという、懐かしい小学生テクニックを披露する旅。その第二弾…、をお送りしたいところだが、諏訪が集合時間に来ていない!電話もつながらない!どうやら寝坊しているっぽい…。じゃあ小学生テクニックを使って起こしてみよう!こそこそと部屋に侵入…。諏訪の耳元で「新聞紙」の爆発音が響きわたる…!?
100円均一で買った、おもちゃひとつだけで番組をお送りするという挑戦回!ゲストも西村直子だけ!いわゆる「谷」の回…。「本当に今回大丈夫?」「これで番組になるの?」などという不安をふりきって、今こそ日常に潜むエンターテイメントに目を向け、魂を遠くに飛ばそうではないか!今夜!100均円均一のおもちゃひとつだけで、ワンナイト遊べることを証明します!
今回は、ワンカット長回しの放送。『ノンストップで即興ラップ』をお送りします!チャレンジするのは、男肉duSoleilの団長。自己紹介から始まり、京都の劇団のディス、登場したゲストへのディス。団長の言葉の刃が突き刺さります!20分間ラップし続ける男の勇姿を見届けてください!はっきり言ってかっこいいです!
キャラ弁ならぬ『劇弁』のコンテスト。女優たちが、演劇要素をたっぷりはらんだお弁当に挑戦!『悪い弁当』、『男肉 du Soleil弁当』、『暗黒舞踏弁当』、『劇場の小屋入り弁当』など、あまりにもマニアックなお弁当の数々!中でも、『深い緑がねじれる九鬼そねみ弁当』は、見た瞬間に悲鳴が!「このにんじん、足を表現してるの…!?」、「ゆ、指がリアルすぎる!」
名物男・黒木のプロデュース企画・第二弾!クイズショーの次は、マジックショー!なかでも、お得意はカードマジック。人の心を読み取り、カードを当てるという!…だけど、マジシャン黒木の手つきが相当あやしい!他にも『おれはいつもてっぺんだぜ』『瞬間移動、修行中』『爆破からの大脱出』など、トンデモ演目が盛りだくさん!「夢か!幻か!黒木!」
「偶然以上!心霊未満!」の不思議な話を披露しよう、というのが今回の旅。「未確認生物との遭遇」「地元に伝わる不思議な、おなじない」「テレポーテーションの体験談」など、奇妙な話の目白押し!西村にいたっては、特殊な能力者であることを告白!石田「僕も実際に見たことあるけど、すごいよ!」
劇団イッパイアンテナの役者である小嶋くんの「ツッコミ」、いわば言葉の「打ち返し」に注目した旅。「ここ海じゃないですよ!」「お風呂はずっと凪ですよ!」などと、数々打ち返してくれたが、今日は小嶋くん家で、100個打ち返してもらう。しかも小嶋くんには、内緒!まずは、インターフォンで、1個目を狙う。土佐「どーも、アフリカ企画です」怒濤の打ち返しの幕があけた!
ヨーロッパ企画メンバーがオススメの飲食店をそれぞれ紹介する、という旅。「こんな番組がしたかった」「グルメレポートとかしてね」と、楽しみしているメンバー。まず一軒目に紹介するのは、石田。彼のオススメは、町の洋食屋さん。そこでは、ハンバーグが絶品らしい!しかもかわいい店員さんもいる!早速、うきうきしながらその店に向かうと…。衝撃の事実が!
後輩が先輩たちにお金をねだる。使い道の正当性が認められ、希望額に達すれば、マネーゲットとなる。しかし、先輩からは「本当にそれが必要なのか?」「見積もりが甘いのではないか?」「具体的なことを言いなさいよ!」ときびしい質問の数々…。あまりに計画性のない後輩に、司会者である、酒田栄作(さけだえいさく)の、怒りの退場場面も!
『カレーの口になっているところに、アイスを食べさせる』というような、新感覚の心理対決!いかにポーカーフェイスを保てるか、が勝負のカギ。先鋒は、黒木!「そもそも味に興味ないからな!」と豪語する彼に、目隠し「キャベツか、レタスかな」と、野菜の口になった余裕の黒木。しかし『意外なたべもの』に、悲鳴をあげてしまう。黒木「ひぃ!もう目隠しされてたら、何きても怖い!」今回は、オモシロ悲鳴がたくさん聞けます!
「ことわざ」を「ジェスチャー」だけで伝えるゲーム企画。優勝者には、金一封が!ゲームをして、賞金もでるという、なんとも楽しい企画!さて、第一問、ジェスチャーするのは酒井。諏訪「わかった!犬が歩いて棒に当たる」石田「わかった!犬が歩いたら棒に当たってしまう」永野「犬が歩いて棒にぶつかる」。出そうで出ない正解。次第に答えがずれていき…。諏訪「犬と棒が入れかわる」果たして正解できるのか!?
町内の運動会に出場する旅の後編。運動会の目玉はなんといっても『綱引き』。今年は元・ラグビー部の劇団『THE ROB CARLTON』の三人が参加。特に体重140キロオーバーの大巨漢・満腹満の登場により、勝利は必至!?…と喜んでいると。あれ?町内を仕切っている、上田の父・昇さんが体育委員会に呼び出された。なにやら不穏な空気が…。このあと目も当てられない悲劇が一同を襲う。
町内の運動会に出場する旅も今年で三年目。目標は「優勝」から「ベスト10入り」に変更!昨年までは、小学生のランナーがいなかったために参加が出来なかった「リレー」に今年は出場できる!…どうして突然、小学生の走者が現れたのか?今まで隠れていた?引っ越してきた?まさか、規約違反…?もやもやした気持ちで、運動会が幕を開ける!
上田の祖父が、孫のために買ってきた全国各地のキーホルダー。その中から「かわいい」ものを選び、対決をする。判定員は「かわいい」に相当なこだわりのある西村直子。いざ、キーホルダーを選んでいると「あれ?同じものがあるね」「これ5個もある!」と重複しているという不思議な現象が。上田「あくまで噂なんだけど、もしかしたら万引きしたものかも…」疑惑のキーホルダーから、破天荒なおじいちゃんが見えてくる!
自宅のバスタブで『でんぐり返し』を何回できるか、を競うこの競技。今回も肉体自慢の演劇人が勢揃い。実家のバスタブ使う、努力クラブ・無農薬亭農薬!ダンスカンパニーの本領発揮?男肉duSoleil・すみだ!素潜り名人、イッパイアンテナ・小嶋海平!7年前のリベンジに燃える?劇団衛星・首藤慎二!そして、絶対王者THE ROB CARLTON・村角ダイチ!…ついに、新チャンピオンが現れる!?
世界のどこかで行われているという、条理がまったく通じない「不条理な競技会」。世にも恐ろしい大会からまたもや招待状が送りつけられてきた!地図をたよりに向かうと、真っ暗闇の中で、ロシアンルーレットをしている男が二人…。今夜は番組史上もっとも不気味な旅。石田が泣き叫び、酒井がパラレルワールドに迷い込む!…そして突如はじまったテレビ番組「ムラい旅」とは!?
京都演劇界の技術者たちが、酒井と対決!『絶対に開かない箱VS絶対にあける酒井』 『絶対にぬれない布VS絶対にぬらす酒井』『絶対に立てない斜面VS絶対に立つ酒井』と、戦いが熱い火花を散らす。実際に、酒井の工具が火花を散らす!石田「熱っ!酒井くん!こっちに飛んできてるって!熱いって!」
満漢全席とは、100種類以上の料理が出されたという、かつての中国宮廷の宴会様式である。それを5000円以内で作るのが今回の旅。挑戦するのは劇団「悪い芝居」のみなさん。番組ではおなじみ「ゴミ屋敷に住んでいる植田くん」が所属する劇団である。そのバットイメージは劇団にも及び、何とか挽回をしたい!石田「うわぁ〜、凄い数の料理!…植田くんが作ったの?」植田「いえ、僕あんまり何もしてないです」これは逆に期待大!
自分の家にあるものだけで連鎖をおこす「イエゴラスイッチ」。今回は劇団対抗戦!使う道具もさまざま。『ヨーロッパ企画』は「ガトリング水鉄砲」の噴射、そして目にはみえない「赤外線」!『月面クロワッサン』は最後まで全貌がわからない「秘密の箱」!『イッパイアンテナ』は京都北部の名産「へしこ」!『努力クラブ』は不条理な「ダンボール」!『夕暮れ社 弱男ユニット』は…、過去7度の失敗のリベンジに燃える!
ヨーロッパハウスに体力自慢たちが集結!そこで開催される室内球技の数々・・・「ピッチャーとバッターの距離が1メートルの『室内野球』」、「大人数でラケットを振り回す『卓球 5on5』」、「誰が当たったか分からない『室内ドッチボール』」など、盛りだくさんの球技の祭典。「近い!」「怖い!」でもなにより「楽しい!!」
石田宅には、アンティークや一眼レフカメラが立ち並ぶ、オシャレな棚がある。その棚に自分たちで作った『木彫りの熊』をおいてもらうべくメンバーは夜な夜な集まった。作業も佳境に入り、夜も明けようかというころ…酒井の様子がおかしい。熊を持つ手は震え、足元もおぼつかない…、周りが休憩を促すも、聞く耳をもたず、一心不乱に作業を続ける。何が彼を突き動かすのか!?ある彫刻師のドキュメンタリーとしてご覧ください!
今回の主役は『THE ROB CARLTON』の役者・満腹満(まんぷくみつる)さん。巨漢の風貌とは裏腹に、おとなしく控えめな男である。そんな彼には悩みが。それは「後輩からイビられること」。こんなことあってならない!とヨーロッパ企画メンバーが後輩を説教をしようとしたところ、満腹さんへの不満がボロボロと!「会議中に寝る」「ギャンブルにはまり過ぎている」「女子を意識しすぎている」…。正義はどっちだ!?
自分の部屋でいかに早く『ハンモック』を吊ることができるのか、を競う選手権。「ハンモックを乗りこなせる身体性」「部屋のどこに吊れるかを、見極める判断力」など役者力が試される!まずは、ヨーロッパ企画・酒井の挑戦。しかし、吊れる場所がなかなか見つからない…。「よし!ここに」と吊った場所は、まさかのドアノブ!二つのドアノブの間にかけられたハンモック!乗れ、酒井!取れるな、ドアノブ!
「留守中の酒井宅でお宝をゲットしよう!」と泥棒に入るものの、いつも『マコーレ・サケキン君』という子供にコテンパンにやられてしまう…。今回こそ盗んでやる!と、リベンジに燃える石田と黒木は、こっそりと酒井宅に侵入。三度目とあって慣れたもの、トラップをすいすいっとかわし進んでいく。すると、黒木「ぎゃああ!目があ!」石田「うわああ!ゾンビ!」黒木「空から無数のスライムが!」…それはもうひどい目に遭います!
由緒ただしい『神泉苑祭』に、ヨーロッパ企画がゲーム出店をだす!腕によりをかけたオリジナル出店が軒を連ねる!『黒木のピンボール』は、開店そうそう大にぎわい!『西村のお化けクジ』では、おどろおどろしいBGMが流れ、子供が泣き叫んで、誰も近寄らない!一方、『酒井の射的屋』は…おっと風に吹かれて、ぜんぶ的が倒れた!怒涛の二日間の熱戦で、子供心を掴むのは一体誰だ!?
家にある道具だけを使って、連鎖をおこしていく『イエゴラスイッチ』。そのリベンジに挑むのは、前衛的な芝居を得意とする劇団『夕暮れ社 弱男ユニット』。自分たちの未来をかけて、劇団員全員でチャレンジ!
既成の枠に囚われない、思考クイズを考えて盛り上がるクイズパーティー!出演者が10時間を要して考えたエレベーターにまつわる珠玉のクイズの数々!
ヨーロッパ企画・事務所の庭に芝生を植えて、その上でお弁当を食べるという、なんとも春らしい旅に出る。…が、なかなかの重労働。総勢7名がスコップ片手に、えっさほいさ耕していく。石田「あれ?取り寄せた芝生、もう枯れてない…?」
酒井が発明したラジコン、略して「サジコン」。マシンに搭載されているカメラの映像を見て、コースをクリアしていく新感覚のゲーム!本日は友達の家に遊びにきている感覚でお楽しみください!
石田宅に招待されると、必ず披露されるマトリョーシカ。後輩である古藤くんは「かわいいですね!」と毎回、ヨイショしている。しかし、披露されるのは4回目…。ヨイショのパターンも尽きてきた。この現状を何とかせねばと、究極のヨイショシナリオを考える!!
話題の書籍「前田建設ファンタジー営業部」をヨーロッパ企画が舞台化するというご縁で前田建設工業株式会社さんを訪問。「前田建設ファンタジー営業部」の生みの親である広報・岩坂照之さんが出題する建設に関するマニアックなクイズに挑む出演者たち。優勝者は本社ビル最上階に設置されている「ハイブリッドマスダンパー」を見ることができるという!社内でも一部の人しか見たことないマボロシの巨大装置に出会えるのは誰だ!?
「バスタブの中で何回でんぐり返しができるか!?」という役者の身体性を試す究極の競技。今回は新人大会!果たして前回チャンピオンを越える逸材が現れるのか!?
この番組の放送時間をすべて、名物男の黒木正浩に託してみる、という挑戦企画。そこで黒木がプロデュースしたのは『男の中の男』を決めるクイズ番組。「男の俳句クイズ」「男の愛用品クイズ」「男の憧れクイズ」など変なクイズばかり。だけど、このクイズ番組、はっきり言って面白いです!
この番組ではお馴染みの植田くん。彼の部屋は、足場がないほどゴミやモノであふれ返っているが、実は「ソファーに座ったままであらゆることをする」というコンセプトがあるらしい。「ソファー座ったまま料理をしたい」「ソファー座ったままトイレをしたい」など想像を絶する要求の数々。一体何が彼をそうさせるのか!?本当にそれでいいのか植田くん!
『自分の部屋でかくれんぼをする』これは、狭い場所に身を隠すという身体性と意外なところに隠れるという創造性、つまりは役者力を問う競技であるのだ!はりきった役者たちは、とんでもない場所に身を隠す。 石田「まさか、バスケットボールに頭を突っ込んでるってことはないよね…?」
放送50回突破を記念して、ヨーロッパ企画メンバーだけで、深夜の山道を楽しくドライブ。しかし、そこにはちょっとしたルールが「山道に絶対においていってはいけない」というもの。置いていくはずないじゃん!とウキウキと、ドライブする一同であったが…。「石田が乗ってない?あれ!置いていってない!?」ふと車の外見ると、叫びながらおいかけてくる石田の姿が!?石田「おーい!待って!!置いてってるよ!」
役者と衣装を担当している「夕暮れ社弱男ユニットの稲森さん」。今までの既成概念を覆す服を創作した、というので、一同はモデルとしてコレクションに参加。稲森「服は一人で着るものじゃない!みんなで着るものだ!」。そんな中、五人で着る服が登場。石田「これ、どうやって歩くの…?」
区民対抗運動会の後編。昨年惜しくも決勝で敗れた、綱引きのリベンジ!今回はラグビー部OBの村角兄弟、そして町内一の力自慢・材木屋の渡辺さんが参戦!さらには上田の父・昇さんから、綱引き必勝法を伝授!さあ、役者は揃った、格好の舞台、ボクらの勝利はそこまできている!!
去年も助っ人として出場した区民対抗運動会。結果は17位と惨敗…。今年こそはと、リベンジに燃える一同は、夜明け前に集合、かなり鼻息が荒い。果たして、綱引きで勝てるのだろうか!?縄跳びは一回くらいはとべるのだろうか!?ウナギはうまく掴めるだろうか!?
家にあるものだけを使って、連鎖を起こしていく「イエゴラスイッチ」。作家性や構成力問われるこのコンテストはまさに演劇そのもの!鼻息の荒い挑戦者たちが徹夜で作りあげた装置は見るものを感動させる!なかでも、部屋が荷物で溢れかえっている男・植田は「爆発的なものを見せてやる!」と自信満々。石田「よーい、スタート!…あれ?」
三ツ星ホテル並のホスピタリティをもった劇団「THE ROB CARLTON」。その主宰・村角太洋が、ポマードで髪をがっちり固め、モーニングに身を包み、ヨーロッパハウスにやってきた!弟の部屋を一日でホテルに改装したというが一体どんなものなのか!?
自宅の湯船で何回でんぐり返しができるか!?役者の身体能力をかけた劇団対抗戦!トップバッターは石田。石田「うわ~せまいよ、でんぐり返しなんて出来るかな…」土佐「死ぬのだけは止めてくださいね…」ただならぬ緊張感の中、石田がついに回りだす!土佐「い~ち、に~、さ~~~~、あ、あれ?」酒井「大丈夫ですか?石田選手!?」
「流しそうめんパーティーをしたいのでコースを作って!」という諏訪からのビデオレター。諏訪「僕のアパートの裏に作って」「アパートの住人に断りをいれて」「予算は5000円で」「13時に人を集めたよ」「僕は仙台にいるから手伝えない」と、いろいろ言われた一同。このときはまだ誰も、あんなに盛り上がるなんて知るよしもない。酒井「最高!」角田「うわ~全然すくえない~」石田「次、何流す!?」
角田・大歳が持ち込んだ、次世代のゲーム機「ファミリーサケピューター」、一体なんなの?現実を拡張するARの技術が使われているため公園でしかプレイできないとのこと。カートリッジをさし、ゲームのキャラクターが出現!石田「あれ?酒井くんじゃない…」角田「何言ってるの、サケパーマリオだよ!」
上田待望の企画。『おまえだ!のやつ』とは怖い話をしている途中で、突然大きな声を出し、相手を驚かせるノリである。石田「これで30分お送りするの?不安だな…。お蔵入りになるんじゃないの?でもそんなことになったら…おまえを殺してやる!!!」と乗り気な様子。色んなひとの家を巡っては驚かし、辿りついた先は、鉄仮面・中川晴樹!「お前だ!」をしかけるも中川「ん?なに?」といった様子。勝負はここから!!!
路上でラップをする「サイファー」企画の第二弾!DJ・西田新さんをおむかえして向かった先は、関西でもっともサイファーが熱い場所・梅田!数多くのラッパーたちがシノギを削るその場所で、サイファーをできるのか!?ディスられないのか!?カラまれないのか!?「でもまあ、ラッパーがいるとは限らないから」と梅田に乗り込む一同だったが…。石田「…あれ?いるよね」
石田が耳にした都市伝説「不条理な競技会がどこかで開催されている・・・」いやいや~あるわけないよ、と否定的な一同のもとに不可解な招待状が!?半信半疑でそれを便りにある場所へとむかうと、そこには深夜の公園で満開の桜の下にたたずむ、グラサン男が二人。そして、ひとりの男が声を荒げる!「狂気という名のピストルで、はりぼての平和な世の中に風穴をあけろ!」
たったひとさじのスプーンの上でシノギを削る、料理企画。土佐は、突然お宅訪問し「ワンスプーンでもてなして!」と挑戦状をたたきつける。それぞれ趣向をこらした料理に一向は舌鼓。ラストは京都の劇団・悪い芝居の植田の家に。まったく動じないかれの姿はイタリアンにシェフさながら。「これは期待大!」と部屋に乗り込むも…。「部屋汚いなあ…。あれ?キッチンが見あたらない…」
「あれ?こんなところに炊飯器なんてあったっけ?」「冷蔵庫、閉めたはずなのに…」と家電の様子がいつもと違う。これはもしや機械が意思を持ちはじめている…。酒井家で巻き起こる機械の暴走を止めるのは君だ!?
一か月前、諏訪の部屋に突如あらわれたネズミ。諏訪は、粘着シート、毒ダンゴの設置など、一か月に及ぶ攻防を続けてきたが、どうもにもこうにも捕まらず、次第に部屋は荒れ、天井をかじられ、諏訪の精神を追い詰めていった…。これではいけない!とネズミハンターたちがオリジナルの捕獲方法をもって集結。深夜2時から始まる熱い戦い!果たしてネズミは捕まるのか!?
ラッパーたちが集まってするフリースタイル、それが「サイファー」である。そんなムーブメントを自分たちの手で巻き起こそうと、付け焼き刃ラッパーたちが、京都の街に飛び出していく!若者文化の中心地・木屋町へ!…といいたいけれど、もし本物のラッパーがやってきたら、どうしよう…。よし!まずは学生の街・出町柳へ出発だ!
自分たちの語彙を広げようと、始まった今回の旅。「コロンブスの卵」「ダモクレスの剣」など知的っぽく聞こえる「インテリワード」を学習していく。学習を終え、中川宅へ乗り込んでいく一同。目的はただ一つ「中川に違和感をもたれずにワードを使う」。抜群のチームワークを発揮し、それぞれがワードを使っていく。調子に乗って連発していると、中川の表情が一変。中川「え?それどういう意味?」。室内の空気が一気に張りつめる!
年末のカウントダウンイベントで唯一盛り上がらなかった企画「スリスリ3」。発案者の岡村氏が不満を抱えてヨーロッパハウスに乗り込んできた。「こうなったら僕がエンターテインメントの未来へお連れします」と岡村氏はネタ帳を取り出した。そこには「天使マッチョVS悪魔マッチョ」「森の住人マッチョ」など斬新な企画が。企画の途中、石田がぽつりとつぶやく「エンターテインメントの未来へ行くんだよね?地獄じゃないよね?」
「暗い旅」収録前に、西垣Dが倉庫が光るのを発見する。いぶかしげに現場に向かってみると、そこには石田・酒井・諏訪・永野という普段のメンバーが。だが、どうも様子がおかしい…。一同の後ろには、見たことのない大きな乗り物がとまっている…。そして酒井が口を開いた。「いま西暦何年ですか?」
酒井善史開発「SAKEKE」がグレードアップして帰ってきた。今回もヨーロッパ企画の庭に見たことのないアトラクションが不気味にそびえ立つ!そんな中、前回覇者・ミスターSAKEKEこと石田剛太は早くも準備運動に入る。「プールゾーンを何とかしないと…」と作戦を立てる石田。方向感覚を奪うアトラクション「ローリングストーンズ」という魔物が不敵な笑みを浮かべてるのも知らずに…。
ヨーロッパ企画メンバーが地域の町内対抗運動会に参加し、見事「綱引き予選」を突破した。一息つく間もなく、一同は運動会の各競技に参戦していく。30代の体力自慢のみが集まる競技「アメ喰い競争」で土佐が小麦粉にむせ苦しみ、謎のベールに包まれた球技「パルスボール」で本多がパルスボールを見失う。そして、満身創痍の中、いよいよ「綱引き本選」が始まる。果たして、北聖町南は優勝できるのだろうか!?
ヨーロッパ企画の事務所周辺の地域では、毎年町内対抗の運動会が開催されている。ヨーロッパ企画のある北聖町南は、いつもうだつの上がらない成績である。「今年こそは優勝したい」という上田の父・上田昇の願いを叶えるため、一同は運動会に出場することに。早速運動場に行ってみると、大会は予想外に盛り上がっている。北聖町南はというと、お喋りに熱中し、子供は算数ドリルをしている…。一同の溜め息から幕を開ける!
ヨーロッパ企画の舞台公演「ロベルトの操縦」の脚本執筆で上田の不在中に「西垣の操縦の旅」が収録された。放送を観た上田が「なんだ、全く操縦できていないではないか!」と憤怒し、今回の旅が始まった。「やっぱり、上田の舵取りは安心感が違うよ」など意気揚々と旅をしていくも、天気が悪くなるにつれ一同の表情も曇っていく。「本当にこの企画するの?」という石田の声は雨音にかき消され、上田はみんなの傘を取り上げた…。
今回は第20回記念企画。妙な緊張感がただよう中、今回の企画が上田から発表された。それは、お蔵入りになった企画に再び挑戦するというもの。 「また、バネ工場に電話かよ」「驚かすのは、無理だってわかってるじゃん」など不満が飛び出したものの、自分たちの成長を信じ、この企画に挑む。果たして、風が吹こうが、雨が降ろうが、幽霊が出ようが動じない、菩薩のような男・角田貴志をびっくりさせることが出来るのか!?
酒井が海外旅行にでかけているとの情報をつかみ、石田と本多はお宝目当てに酒井宅に侵入する計画をたてた。「誰かが留守番してるかも?」という心配をしつつも、まあ居ないだろうと、2人は酒井家に乗り込む。石田が玄関のドアに手をかけようとした瞬間、何やら中から物音が・・・。すると突然、二階の窓が開き、金髪の少年『マコーレ・サケキン』が現れた!?
暑い夏にぴったりの納涼企画。字幕だけのホラー映画の旅に出かける。石田・酒井・永野・角田・大歳が趣向をこらした作品を、夜の小学校に持ち寄った。文字だけで怖くなるのか!?という疑いは、とうに消え、作品が上映されるにつれ、高まっていく恐怖。そんな恐怖が最高潮に達した時、永野の作品が上映された。しかし、「あれ?」「これ失敗じゃない?」「笑わそうとしてない?」という声がつぎつぎに飛び出し・・・。
ヨーロッパ企画の公演「ロベルトの操縦」の執筆の追い込みで作家・上田が不在のため、今回はディレクター西垣が企画・構成を兼任することに。その内容は「今後ロケで使えそうな場所を見にいく」というもの。「ロケハンじゃないのか?」「事前にしておけよ」という声が飛び交う中、ロケ開始。行く先々で提案された、西垣企画に一同は戸惑いを隠せない。最終ロケ地・ラジオの電波塔の下で、永野と酒井が雑草片手にらみあう!?
ひょんなことから、ヨーロッパ企画の事務所に大量の丸太が届いた。「事務所にあっても使い道がなく、せっかくなら、誰かに全部ひきとってもらおう!」というのが今回の旅。「嫌だ!」「聞いていない!」「聞いていたら来なかった!」など不満が飛び交う中、丸太トーナメント大会が開催された。丸太投げ、丸太押し相撲、丸太三段タワーなど、珠玉の丸太競技が繰り広げられる!果たして、誰が丸太を引き取るのか!?
「ガツガツ」「モリモリ」「ペロっと」など食べることに関係するオノマトペ(擬声語)を言葉通りにしてみよう!というのが今回の企画。さっそく、石田・酒井・土佐・本多のメンバーは「ペロっと」に挑戦する。だが言葉通りに表現するのはむずかしく「それは、パクパクじゃないのか」「いや、むしろゴクっとだ!」という意見が飛びかい、なかなか「ペロっと」食べることが出来ない。そんな中、酒井が豆腐一丁を片手に立ち上がる!!
「絶版ゲーム発掘の旅」につぐ、ゲーム企画の第二弾。ゲーム好きのメンバー諏訪雅と黒木正浩をむかえて「トランプパーティーの旅」に出る。旅の目的は、オリジナルのトランプゲームの創造。待望のカードゲーム企画とあって、一同の鼻息はあらい。2セットのトランプを使うゲームを考案する石田、チキンレースの要素を盛り込む酒井、プレイ中に怪盗があらわれる諏訪。そんな中、黒木の繰り出す不可解なゲームに、一同は翻弄される。
「卓上企画の旅」から生まれた「わりばしラビリンス」がツアーとなって帰ってきた。きっかけは石田・酒井の元に届いた一通のビデオレター。ビデオに映る覆面男は「わりばしラビリンスツアーの支配人ミスターX」と名乗った。「これ、諏訪さんでしょ?」とぼやきながらも、ツアーにのめり込んでいく石田達。やっとの思いでミスターXの元に辿りついたが、最恐・最悪のラビリンスの出現で石田がツアー続行不可能に!?
酒井・永野・大歳がヨーロッパ企画の総力をもって石田をあざむく。突然の宣戦布告に戸惑う石田。石田の気持ちの整理もつかぬまま、あざむきは開始される。「卓上企画の旅」に出現した怪盗スイーツさながらの「あざむき」に思わず石田は「これ?茶番じゃないよね?」と漏らす。一同は、あらゆる英知を駆使してあざむこうとするが石田の「これ?茶番じゃないよね?」は止まらない!果たして石田をあざむくことが出来るのか!?
小学生の時には、誰もがオリジナルのテクニックを持っていた。今回は、石田・酒井・永野・大歳が、「廊下を歩く時」、「にらめっこで絶対に勝ちたい時」、「授業中に先生に指されない時」など、それぞれが使っていたというテクニックを披露。次々に繰り出されるテクニックとともに、小学生時代の思い出も溢れ出す!番組プロデューサーの初の収録視察におびえる一同であったが、プロデューサーをも巻き込み小学生時代に魂をトリップさせる!?
18世紀初頭、黒人たちがブルースを奏でるためにハマキの箱でギターを作っていた。そのロマンに感動し、作ってみようと始まった「1000円でギターを作る旅」。石田・酒井・永野がそれぞれギターを作り、完成したギターをプロギタリストに審査してもらう。作業が進むにつれて、「ギター作りなんて簡単だ、俺の体にはいつもギターが鳴っている」と豪語していた永野の表情が曇っていく。果たしてギターは完成するのだろうか!?
ヨーロッパ企画の東京事務所、下北ハウスに新しい机がやってきた。今まで床に寝そべり作業をしていたのが、机の上での作業が可能になった。その喜びを噛み締めるべく?今回は30分間を机の上だけで収録する。机の上でどれくらいの企画ができるのか!?ゲーム好きの諏訪を迎え、見たことのないオリジナルゲームがテンコ盛り。石田がレンゲで氷を弾き、諏訪が輪ゴムを引きちぎり、。酒井がスネる!!最後には下北ハウスに怪盗が!!
ヨーロッパ企画の舞台美術として、酒井は10年のキャリアを誇る。その集大成として作ったのが、筋肉自慢を試すアトラクションSAKEKE。「SASUKEでは?」という声に全く耳を傾けない酒井。そんな酒井にもめげずヨーロッパ企画のメンバーたちが挑戦するが、脱落者が続出する。ある者は高い壁に阻まれ、またある者はステージの外へ落下を余儀なくされる。果たしてSAKEKEを完全制覇する者は現れるのか!?酒井の10年と筋肉の一騎打ち!!
酒井に突然呼び出された中川と本多。つなぎ姿で、腰に大工道具、両手に軍手という出で立ちの酒井に出迎えられた2人がおそるおそる事情を聞くと、筋肉自慢を試すSASUKEならぬSAKEKEを自作したいと言う。戸惑いながらも、酒井の指示にしたがって手伝い始める中川と本多だが、想像以上の過酷な作業に本多の目には涙が!?6時間のハードワークののち、ようやく完成したSAKEKE。やり遂げた安堵感の中、酒井からは思わぬプレゼントの申し出が!再び本多の目に涙が!?
この番組のデザインやイラストを担当する角田貴志がぜひやって欲しい企画があると、とある元小学校に一同を呼び出した。「あれ」とは何なのか!?角田の力説に心を動かされ「あれ」の製作に取り掛かる石田・酒井・永野・大歳。とまどいながら描き始めたものの、まるで中学校美術の時間に戻ったように夢中に筆を走らせる一同。出来あがった作品をお互いにたたえあう中、ひとりの男の作品に教室は静まり返る。
次回は、「焼きそばは絶対にうまい旅」。
作家・上田誠が「どうしてもやりたい企画がある」と始まった今回の旅。焼きそばの地位の低さに憤りを感じる上田に、戸惑いながらも焼きそばを焼いていく、石田・酒井・本多の三人。改めて焼きそばと対峙すると、今まで気が付かなかった焼きそばのうまさに驚きを隠せない。色んな焼きそばを食べるべく、意気揚々とヨーロッパハウスを飛び出した三人であったが、思いもよらない焼きそばとの出会いに上田の主張は打ち砕かれる!?
次回は、「彼らの解散を惜しむ旅」。
「ある劇団」の解散公演を見たヨーロッパ企画の諏訪雅が、彼らのパフォーマンスに感銘を受け、「もしかなうならば、彼らの雄姿をもう一度この目に焼き付けたい!」と始まった今回の企画。番組初となる公開収録で行われた。観客を魅了する彼らのパフォーマンスに対し、ヨーロッパ企画のメンバーたちも負けじと応戦。激闘の末、お互いを称えあい無事にフィナーレを迎えようとした矢先、「ある劇団」から予想だにしない宣言が発表される!
次回は、「名湯をめぐる旅」。仲間想いの石田剛太と酒井善史が、連日の舞台出演で疲れているヨーロッパ企画のメンバー本多力を気遣い、世界中の名湯への案内を計画。・・・にもかかわらず、本多が不機嫌なのはなぜ!?
次回は、「絶版ゲーム発掘の旅」。
東京・下北沢にボードゲームの先生をお招きして、絶版ゲームを探し求めるヨーロッパ企画メンバー。盤石の準備で臨む一同であったが、事態は思わぬ方向へ!?
従来のバラエティやエンターテインメントでは取り上げられないような「新しい面白さ」の鉱脈を探し求める番組。独自のコメディを模索するヨーロッパ企画が、地元・京都でしか作れない番組を目指します。
記念すべき第1回目は、「裏を見ていく旅」。
テレビのリモコン、優勝カップ、道路の看板、メンバーのTシャツなど、さまざまなモノの裏を見ていきます。ヨーロッパハウス(劇団事務所)からスタートするこの旅の行方は果たして?