TOP 過去のいっぴん うらばなし プロフィール リンク ご感想
タイトル
過去のいっぴん

第171回 白砂青松 美しき天橋立

 
画像
画像
画像

今回のいっぴんは「天橋立」!日本人の心の原点とも言える日本三景。ご存知のとおり、宮城県の「松島」、広島県の「宮島」、そして京都府丹後の「天橋立」です。青い海と緑の松が対象の妙をなし、その美しさは今も昔も多くの人々を魅了してきました。

京都府の北部、丹後半島の付け根に位置する宮津市。日本海に面した白砂青松の絶景が「日本三景」の中でも「奇観」と言われる天橋立です。外海の宮津湾と内海の阿蘇海を一筋の砂浜で南北に隔てる天橋立は、東側と西側のそれぞれの河川から流出した砂礫がぶつかって、何千年もの時間をかけて体積し形成されたと言われています。まさに自然が生み出した神秘の造形と言えるものなのです。そんな天橋立を訪れる観光客は年間およそ270万人。観光客が決まっていく場所が天橋立の北側に位置する展望スポット笠松公園です。ここでは股の間から天橋立を逆さまに見る「股のぞき」が有名です。こうして見るとまさに天にかかる「橋」のように見えるのです。
天橋立には見所スポットがたくさんあります。智恵を司る「文殊菩薩」様を本尊とする智恩寺や、門前に並ぶお土産物屋さん。また、天橋立の南側にある「廻旋橋」は、船が通るたびに回転して、船の通り道を作ることで有名です。天橋立には近海で獲れたアサリを食べさせてくれる「はしだて茶屋」などもあります。お年寄りから子どもまで幅広く楽しむことのできる観光地なんです。

さて、地元の人たちは天橋立のことをどう思っているのでしょうか。今回は天橋立の写真を撮り続ける地元の方を取材しました。毎日のように天橋立を眺める地元の人だからこそ、刻々と変化し続ける四季折々の天橋立の美しい表情を写真に納めてきました。そんな美しい天橋立の美しさを紹介します。
人々に感動を与える絶景「天橋立」。これからも私たちの心のふるさととしてあり続けてくれるのでしょう。


■お店情報

天橋立ビューランド
京都府宮津市天橋立文珠
0772-22-5304

智恩寺(文殊堂)
京都府宮津市文珠466
0772-22-2553

はしだて茶屋
京都府宮津市文珠 天橋立公園内
0772-22-3363

京都府立丹後郷土資料館 ふるさとミュージアム丹後
京都府宮津市字国分小字天王山 611-1
0772-27-0230

すべてのいっぴん