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第111回 京を彩る美の化身 舞妓さん

 
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今回のいっぴん物語は「舞妓さん」!
毎回見ておられる方なら、おわかりのはずですね!そう、「京のいっぴん物語」史上初の「第2弾」です!

京の都のシンボルとされている舞妓さん。唄や踊りを中心とした伝統芸能を受け継ぎ、京都における風習やしきたりを頑なに守っている点では、いまや最後の砦と言ってもいいかもしれません。京の町のあちらこちらで見かける舞妓さん、その美しい着物に惚れ惚れしたことはありませんか。その豪華絢爛な衣装は「お引きずり」と呼ばれ、京友禅の着物です。もちろん舞妓さんと言えば「だらりの帯」。ゆらゆらと揺れる長い帯には置屋の家紋が入り、どこの娘かわかるようになっているとか。また、こぼこぼと音の鳴る舞妓さん独特の履物、おかぼ。そして帯に美しい帯止め、ぽっちり。伝統のいっぴんが勢ぞろいで舞妓さんを美しく飾ります。

舞妓さんの卵である仕込みさんから舞妓さんになることを「店出し」、舞妓さんから芸妓さんになることを「襟替え」といいます。どちらも黒紋付の正装で、これからの精進を誓い、挨拶にまわります。伝統の町京都で今日も、新たなその伝統の担い手が、決意を胸に街を歩きます。世界に誇るおもてなしの文化が息づく花街で今日も舞妓さんたちは、一生懸命芸を磨き、心の鍛錬を積んでいるのです。


■お店情報

おか善
京都市中京区御池通寺町西入ル亀屋町371
075-211-5222

ちょぼや
京都市東山区花見小路四条上ル富永町116
075-561-5584

幾岡屋
京都市東山区祇園町南側577ー2
075-561-8087

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