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第101回 あなたの知らない 京都タワー大解剖!

 
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今回のいっぴんは「京都タワー」!
京都の玄関口、京都駅。その正面にそびえ立つのが、みなさんご存知の京都タワー。古都の空にぽっかり浮かぶランドマークタワーです。
1964年12月に誕生した京都タワー。建築家の山田守氏によって設計され、京都大学工学部の棚橋教授が構造設計を担当しました。

この京都タワー、「ろうそく」のイメージで市民に定着していますが、実は当初は「海の無い京都を照らす灯台」としてイメージされたものなんです。

地上からの眺めは京都随一。市内をぐるりと見渡せる360度の景色は圧巻です。地上から131メートルの高さは京都で一番です。古都として長い歴史を持つ京都にここまでの建造物を建てるにあたって、京都の街に似合う美しいタワーをと様々な試行錯誤がなされました。そこで考えたのが、鉄骨を使わない円筒状の構造でした。鉄骨がむき出しのタワーではなく、白くほっそりした塔体。当初は非難の声もありましたが、現在では京都の街に受け入れられつつあります。

そんな京都タワーを愛する京都市民もたくさんいます。今回取材させていただいたのは京都市内に在住の吉川さん。京都に来て間もない頃、深夜のアルバイトで道に迷った際に、京都タワーが道標になったという経験から、京都タワーに深い思い入れを持つようになったそうです。それから、吉川さんは富岳百景ならぬ京都タワー百景を書き続けています。開業から44年。空高くそびえる京都タワーは京都の風景の一部として、京都のシンボルとして、無くてはならない存在になってきたのでしょう。


■お店情報

京都タワー
京都府京都市下京区烏丸通七条下ル
075-361-3215
http://www.kyoto-tower.co.jp/kyototower/

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