TOP 過去のいっぴん うらばなし プロフィール リンク ご感想
タイトル
過去のいっぴん

第62回 秋の味覚の王様 京の松茸の秘密に迫る

 
画像
画像
画像

今回のいっぴんは「京のまつたけ」!

皆さんは今年松茸を食べましたか?高価なためなかなか簡単には食べられない松茸ですが、昭和初期には現在のなんと100倍の収穫があり、もっと身近な食べ物だったんです。

そんな京の松茸を扱う「とり市老舗」。店頭には目も眩むほどの立派な松茸がずらりと並びます。その中でも抜群の知名度を誇るブランドと言えば、おなじみ丹波まつたけ。味、香り共に最高級と言われています。京都市内から車で約1時間の京丹波町妙楽寺。なかなか見つけることのできない丹波まつたけなだけに、地元JA瑞穂支店の集荷場に持ち込まれる松茸は京丹波町の中でも最高級品と知られています。
とり市直営の料理屋「直會撰」ではそんな松茸を産地直送、新鮮なまま料理します。秋の最高の味わいを楽しむことができます。
 
さて今回はもう一箇所取材に行きました。場所はなんと京都市内、岩倉。昭和20年代までは京都市内で採れる松茸は「京(みやこ)まつたけ」と呼ばれ高級品でした。その京まつたけを復活させたという思いで「まつたけ十字軍運動」が進んでいます。多くの参加者が自らの手で斧をふるい、里山を健全なアカマツ林に戻すことを目標に活動しています。いつか京都市内の山で採れた松茸がお腹いっぱい食べられる日がくるかもしれないのです!
 
京のまつたけ。京都の大自然が育んだ「いっぴん」は今も昔も秋の味覚の王様として人々を楽しませてくれます。


■お店情報

とり市老舗
京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町523
075-231-1580

京・旬野菜料理直會 撰
京都市中京区寺町通三条上ル(とり市老舗正面)
075-231-7010 

すべてのいっぴん