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第8話 豆腐と京都の切っても切れない関係

 
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どうして京都は豆腐がおいしいところ…というイメージが強いのでしょうか?昔から京都は、宮中、武家、お寺などが集中していて豆腐の一大消費地だったことが挙げられます。消費が多いということは、それだけ職人の数が多かったというわけです。それともうひとつ、京都には豊富な地下水が湧き出ていて、そのおいしい水が豆腐づくりの決め手になったというわけです。なんせ京都の豆腐の75%は水分なんですから。

そんなわけで番組では、3軒のお豆腐屋さんを取材しました。一軒目は、観光客にすごく人気のある「とようけ屋山本」。いろんな豆腐料理が食べることができる北野天満宮前の「とようけ茶屋」には、観光客の行列が。ヘルシー志向の女性のみなさんに人気があるようです。おそるべし京都の豆腐。

2軒目は京都ではかなり有名な豆腐職人、久保田岸郎さんのお店を訪ねました。約半世紀にわたって豆腐一筋に生きて来た職人の中の職人。平成14年には、優秀な職人に送られる黄綬褒章を受賞されています。そして久保田さんは豆腐の行商を50年間ずっと続けてきました。今は高齢のため断念されていますが、気持ちはまだまだ行商を続けたいと久保田さん。そんなわけで3軒目は今も行商を続けておられる「入山豆腐店」も取材しました。

京都の土壌、おいしい水、豆腐づくりに情熱を注ぐ職人の技。そして何よりも豆腐の行商の風景が今も残る京都だからこそ、おいしい豆腐が作り続けられるのでしょうね。


■お店情報

久保田豆腐店
京都市下京区堺町通万寿寺下る
075-351-0994

とようけ屋山本
京都市上京区七本松通一条上る
075-462-1315

とようけ屋茶屋 京都市上京区今出川通御前西入る TEL 075-462-3662
入山豆腐店 京都市上京区椹木町通油小路東入る TEL 075-241-2339

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