京都府立植物園では、この時期、園内の桜がまさに見ごろです。
植物園には約150品種の桜が植えられていまして、それぞれに開花時期が違います。
早咲きの品種は3月中旬から、遅咲きの品種は4月下旬頃まで咲いているので、あわせて1ヶ月以上にわたっていろんな桜の見ごろが続くということなんです。

珍しいとかユニークなサクラもあります。
例えば、「鬱金(ウコン)」という品種は名前の通り、花の色が淡い黄色です。
「御衣黄(ギョウイコウ)」は、貴族の衣装の萌黄色に近い、淡い緑色の花の色が特徴です。
他にも虎の尾のように伸びた枝に花が咲く「市原虎の尾」、ひとつの花に300枚以上の花びらがつく「兼六園菊桜」などの品種もあります。

4月19日から21日までは、「桜散歩」という職員による桜ガイドツアーが開催されます。
その他、夜9時まで夜桜を楽しんでいただける桜ライトアップは4月7日まで。
4月19日から22日までの「サトザクラ展」では、植物園が栽培する約150点のサクラの切り枝を一堂に集めて展示します。

温室では、4月14日まで「球根ベゴニア展」を開催していて、約300鉢を展示します。
「地上で最も美しい花」と言われるベゴニアのいろんな種類がご覧いただけます。

春のお花であふれる京都府立植物園にみなさんぜひ足をお運びください。

春の京都府立植物園
春の京都府立植物園

出演者

京都府広報課 山元もえさん
京都府立植物園 岡垣勝さん