| --- 2006年4月8日放送 |

市民ランナーさん:岡田登史彦さん 由利子さんご夫婦 |
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今週は、「伊豆大島ウルトラランニング」でお会いした岡田さんご夫婦をご紹介します。
ご夫婦でフルマラソンの部に参加されていました。
この大会は、フルマラソンの制限時間が8時間ということで、参加されたんですが・・・。
実は、もともとトライアスロンをされていた由利子さん。
トライアスロンの世界大会、ハワイのアイアンマンをめざしてらっしゃったトライアスリートで、いろんな大会で年代別で入賞もされていた速くて強いトライアスリートでした。
ところが・・・・2001年7月にトライアスロンの自転車の練習中に事故にあわれて、脳挫傷・眼底骨折・肋骨も3本骨折・脊髄1か所骨折・肺もつぶれ・・・・1週間意識不明の重体、8割の人が植物人間になる・・・そんな状態から奇跡的に復活されました。しかし、右下半身マヒという後遺症が残ってしまわれました。でも、厳しいリハビリを乗り越えて、去年、ようやく10キロの大会に参加されるまでに回復されたそうです。
そして、ついに、今回、10キロ以上に挑戦です!!!
しかも、4倍以上の距離、フルマラソンです!!!
ご主人と二人で挑戦された今回のレース・・・・どうだったんでしょう!!
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| W:まず、お疲れさまでした。レースが終わって、今の気持ちを? |
由利子さん(Y):こういう機会を与えていただいて、感謝です。アイアンマンとかウルトラをやっていて、時間さえたてば完走できるというのは、わかっているんですが、なかなか、制限時間があって、参加させてもらえる大会がなかったんですね。だから、参加させてもらえる・・こういう場を与えてもらえたのがほんとにうれしいです。
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| W:10キロ以上はいかがでした? |
Y:とにかく、10キロ走れたら20キロ走れる。。。20キロ走れたら40キロ・・・と倍倍でいけることは、今までの経験から知っていたので、20キロは何が何でも走ろう〜と思いました。4時間以上かかりましたけど・・・・20キロを一つのゴールと思ってました。それを過ぎたら歩こうと思ってました。だから、20キロからは、400m走ったら100m歩いて、300m走ったら100m・・・200m走ったら100mとどんどん歩きの方が多くなっていきましたが、歩き走りの繰り返しでした。 |
| W:それでも、やめようとは思わなかったんですか? |
Y:全く思わなかったです。ただ、収容車がきて、ご迷惑おかけしているなあ〜というのは、思いました。私のために、ずっと後ろをついてくださってましたから。 |
| W:それで、制限時間の8時間は何キロぐらいで? |
Y:30キロか35キロぐらいだったと思います。それからは、ゼッケンをはずして歩きました。 |
| W:ゼッケンをはずしても、やはり、ゴールしたい!完走したい!と思われたんですね。 |
Y:後半、筋肉痛が出てきたんですね。それがまた、懐かしくて・・・。
それに、完走したら、一つの自信になると思ったんです。フルマラソンを走れる体力があるというのがわかれば、次はスピードをだすことを考えればいいんだから・・・。
10キロで今度は、どれだけ時間を短縮するかですよね。ということは、歩幅を広くしていけばいいわけですから、そういう目標ができたことがすごくうれしいです!!
人間は目標をもたないとがんばれないですからね。 |
| W:そして、ついにゴールが見えてきました。完走されました!!タイムは? |
Y:10時間13分でした。 |
| W:やりましたね!!!おめでとうございます!! |
Y:とにかく、走らせていただいたみなさんに心から感謝しています。ありがたいと思いますす。 |
W:それは・・・由利子さんのがんばる姿に感動して、ひっぱられるようにみなさんが思わず、応援されたんだろ〜と思います。
さて、そしてその由利子さんの横にずっとついて一緒に走られましたご主人。
お疲れ様でした。 |
登史彦さん(T):僕がはじめてフルマラソンを完走したときのタイムが4時間前後だったので、それをずっと歩いていくというのは、別の意味でしんどさがありました。
でも、僕が横につかないと完走できないだろうなあ〜と思ったし、でも、これは義務ではなくて、彼女のこれからの人生、一緒に行くわけですから、彼女の1番厳しいときにすぐ横にいて、勇気を与え、自信をつけることができるのは僕しかいない、この瞬間に横にいてこそ夫婦かなっと思いました。だんだん、真っ暗になっていくんですね、そういうのを乗り越えていくのが人生かなっと思いました。
だから、この10時間13分というのは、フルマラソンの記念のレコードになりました。 |
| W:今後のお二人の目標は? |
T:ハワイのアイアンマンで手をつないで一緒にゴールしたいな〜と思います。
彼女がアイアンマンに出ることは無理だと思うので、いつの日か、僕が、挑戦して、アイアンマンにでて、コナのメインストリート300mを彼女と一緒に走りたい、あのゴールをさせて上げられるのは、僕しかいないですから。一緒に手をつないで、ゴールをさせてあげたいです。アイアンマンをめざして事故を起こしたので、そのレースでゴールすることで最後の仕上げにしたい!!それが夢です。 |
| W:70歳代で年代別で完走したらチケットをもらえるようになればいいですねえ(笑) |
Y:これから、水泳の特訓ですねえ〜(笑)
やることいっぱいですよ〜〜!! |
W:お二人のすばらしい夢に向かって、ぜひぜひ、お二人でがんばってください。
ほんとに完走おめでとうございました!!! |
お二人の夫婦の絆に、感動しました。
私も暗い中、走っていて、あと5キロのところで、ご夫婦の姿を見つけました。
由利子さん、一生懸命歩いてらっしゃいました。しかも、笑顔で歩いてらっしゃいました。自分の足が動いてくれる〜そんなうれしさが体中からあふれてました。
その由利子さんの姿にものすごく元気をいただいて、私も残り5キロ頑張れました。
由利子さんの頑張る姿を間近で見てらっしゃるご主人の登史彦さん、きっとアイアンマンに出場して由利子さんといっしょにゴールされることでしょう。
ご夫婦の目標に向かって・・・これからもお二人でがんばってください。 |
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| --- 2006年4月1日放送 |
「第2回伊豆大島ウルトラランニング」
2006年3月25日(土)
〜‘若林順子’100キロの招待選手として、よんでいただきました!!100キロ完走できるかな〜?〜 |
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開会式では、鮎川さんのウクレレ伴奏で歌入り選手宣誓で盛り上がりました。
去年の第1回目は、61キロと77キロの部があったそうですが、今年は、フルマラソンと100キロの2部門になりました。
島の1周がだいたい42キロぐらいで、フルマラソンは島一周。100キロは島一周のあと三原山に登って下りて、今度は、逆周りでまた島一周してゴールです。
平坦な道はほとんどなく、上ってるか、下ってるか・・・ほんとにきついコースでした。
(詳しくは、大会レポートで)
ここでは、走り終わって体育館でお会いしたみなさんの感想です。
(私がゴールしたのは、制限時間17分前、ほとんど人がいなくて・・・(笑)唯一、体育館に残ってらっしゃったみなさんです!!!) |
| ・・・・・ ありがとうございました。わか |
★はじめての100キロで完走の女性
「完走できると思ってなかったので、とってもうれしいです。でも、はじめての100キロは、ほんとに長いですねえ。つねに自分と会話する長い時間でした。70キロからずっと一人で孤独でしたねえ。でも、海の香りと椿の香り、周りの景色にいやされた気がします。そして、ゴールがみえたら、ほろっとしました。レースでこういう気持ちになったのは初めてです。ウルトラに片足つっこんじゃったかな〜。」
★北海道から参加の男性
「10分前になんとかぎりぎりゴールできました。よかった〜。この完走メダルがほしくて・・・。北海道に1個しかないですから。去年、隠岐の島に行きまして、離島がいいかな〜と思って、北海道はまだ、雪があって、走れないので、春まで待てなくて、来ました。
やはり、練習不足でしたねえ。でも、気持ちよく走れました。ウルトラにはまっちゃいましたね。ゆっくり、走れるのがいいです。」 |
| W:無事に終了・・おめでとうございます。 |
O:ありがとうございます。去年は、大会がほんとにできるのかな〜と思ってましたが、こうして、第2回目を迎えることができて、ほんとにうれしく思ってます。
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| 「世界の沖山さん」で、いろんなところを走ってらっしゃいますが、やはり、地元この大島で大会をしたい!という気持ちがあったんですか? |
そうですね。地元のこのすばらしいコース、自然がいっぱいあるところ、自分が練習していたコースをみんなに走ってもらいたい!というのがあって、開催しました。
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| ものすごいきついコースでしたよ〜(笑) |
う〜〜〜ん、でも、アップダウンはあったほうが、おもしろいでしょ?(笑)
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ありすぎ〜〜〜でした。(笑)
さて、去年は、61キロと77キロ・・今年は、100になりました。やっぱり100キロ・・というのがいいんですか? |
他の大会と比べて、目標になるかなっと思って。50キロとか100キロとかのほうが、走りやすい、わかりやすいでしょ。
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| ランナーさんからの要望もありました? |
そうですね。100キロにしてほしい〜〜というのは、ありましたね。
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| それでは、この大会の魅力は? |
自然が多い、アップダウンが多い、自分が走るんだったらやだなって(笑)っていうコース。来年も大島2周する形、今年と同じコースの予定ですので、ぜひ、関西のほうからもたくさんのみなさん、来て下さいね。
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| 伊豆大島の魅力は? |
海の幸をつかった、料理。エイドにも、コロッケやおかゆなんかもありますので、エイドも充実してますよ。
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| 最後に来年参加されるみなさんに、このコースの攻略法を・・・・ |
アップダウンの練習をしてきてください。(笑)
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わかりました。ほんとに、このコース、堪能させていただきました。
ありがとうございました!!! |
ありがとうございました!!来年もよろしくおねがいします。
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| コースはきついですが、スタッフのみなさんの細かいサービスが行き届いていて、とってもあったかい大会でした。 |
アップダウンが好きな方。。。伊豆大島の自然を満喫したい方。。。
来年・・・いかがですか?
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