POWER FILE★1143
vol.331
2009年4月14日

KBS京都
ラジオ編成

笑福亭晃瓶と行く 北九州・下関・萩・津和野への旅 神秘と感動、笑いの旅路へ。

◆大好評のほっかほかツアー。この春は、リスナー人気の高かった北九州に決定!
写真毎度おなじみ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」(月〜金/6時30分〜10時)のほっかほかツアー。この春も「どこか行きたい!」というパーソナリティ&リスナーの声に後押しされ、開催の経緯となりました。事前にリスナーの希望を募り、それを踏まえてJTB西日本が企画を立案。このプロセスを番組内で生展開していきました。そこで見事、企画成立!となったのが、「北九州・下関・萩・津和野の旅」。不況などどこ吹く風の勢いで、あっという間におよそ70名の参加者を集め、いつも通りの盛況ぶりとなりました。
◆列車と貸し切りバスでコミュニケーションも充実。おなじみの爆笑トークに、車内も揺れた?
写真日程は、3月27日(金)から29日(日)までの二泊三日。列車とバスでめぐる旅のため、お楽しみのコミュニケーションタイムも充実の予感です。初日午後、新大阪から新幹線で小倉へ移動し、貸し切りバスに乗換え。例年より早く咲きはじめたという桜を目にしながら、門司港散策を経て、ホテルへ向かいます。リピーターからはじめての方まで、多彩な顔ぶれの参加者たち。旅もはじまったばかりで少々ぎこちないながらも、晃瓶&薫が車内で繰り広げるラジオさながらの爆笑トークに、笑いがやむことはありません。ホテル到着後は、カラオケ大会で盛り上がります。熱唱後のインタビューで、とある高齢の女性が「人前で歌うなんて。『うつつさんたろう』でございます」のコメント。「?」の晃瓶&薫。後に聞けば「現実を実感」というような意味らしいのですが、そのときは何がなんやらで、とにかく晃瓶は女性を「うつつさん」なる愛称で呼ぶことに決めたのでした。
◆秋芳洞や松陰神社見学、萩焼体験。薫や参加者の珍行動に、晃瓶のツッコミ炸裂!
写真翌朝、門司港から下関港までの船旅を楽しみ、唐戸市場を散策。その後、観光のメインスポットでもある秋吉台の秋芳洞を訪ねます。自然の神秘が織りなす鍾乳洞。それゆえに足場が悪く、ご高齢の参加者への負担が気がかりです。ところが現実は、みなさんご健脚。心配ご無用でした。コースの途中、観音さまに見える石柱が立ちはだかっていました。一同がありがたがって手を合わせる横を「観音?見えへん」と、無情に通り過ぎる薫。コース出口の土産店では、「時間がないので、立ち寄らないで」というガイドさんの忠告を無視して立ち寄り、バスを待たせる薫。ツッコミどころは、今回も満載です。萩焼の陶芸体験では、ほとんどの方が湯呑みづくりに挑むなか、なぜか「くじら?」のような物体を捏ねる方もいて、ツアーには笑いが絶えません。最後に松陰神社の賽銭箱前で薫がコケるというオチも写真つき、14の湯を誇る温泉宿へ到着。宴の席に料理がずらりと並びます。ここで晃瓶が「食事の前に聞いてやってほしい」とお願いし、薫による一席がスタート。1月末に開かれた初の落語会で演じた「動物園」を披露します。緊張のなか、トチり、詰まりながら進むネタ。一杯入っていれば飛ばす野次もシラフゆえに引っ込み、親心でハラハラしながら見守る参加者。何とかやり遂げた薫に贈られる拍手。みなさんの優しさが薫の心に染みた夜でした。恒例の抽選会では、萩焼の大御所から頂戴したぐい呑み茶碗が一等賞品に。ふぐ刺しをゲットした男性は「人生に5回起こった奇跡の内のひとつです!」と、残り4回の奇跡が気になるコメントを発表。晃瓶オリジナル手ぬぐいは、参加者たちからスカ扱いされていましたとさ。
◆参加者同士の絆も生まれて、再会を誓ってついた、それぞれの帰路。
写真最終日、津和野をめぐり、午後から瑠璃光寺を散策します。50年に一度しか開かれないという塔が、その時でもないのになぜか開かれていて、またしても「奇跡」のような展開。さらに、参加者のおひとり(うつつさん)にそっくりなおじぞうさんが安置されていて、一同その話題で盛り上がります。そして、いよいよ帰路へ。この頃になると、当初のぎこちなさは消え失せ、一体感が生まれた一行。一般のツアーなら、知らない者同士で終わる旅も、晃瓶&薫の存在が絶妙の触媒となり、ぐっと仲良しの関係を築き上げるようです。この楽しさこそ、ほっかほかツアーの味わい。「また行こうね」を合言葉に、それぞれの家路に着いた参加者たちでした。

<< vol.330

POWER FILE ★ 1143


KBS京都TOP | KBS京都ラジオ

 
s