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総合人間学のすすめ 986

天野 「早川先生!この頃、テレビを見ていてもラジオを聴いてても『敵が日本を攻めて来たら誰がどうして日本を守るのか!!』という声がよくきこえて来ますが…」

岡崎 「そうですねぇ〜『敵』『テキ』と言われますが島を占領するミサイルを海越しにとばす―など 今にも来そうな『敵』の影―」

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早川 「皆さん、いいところに気付かれましたね―僕の九十年歩んできた道を振り返ってみても

@朝鮮は日本を守る為にはどうしても必要な国と教わり
A北は樺太、千島
Bやがて旧満州、(今の中国東北部)

は日本の生命線と説明され開拓団を送り込み南満州鉄道をひき満州を失ったら日本は経済的にやっていけないと信じ込まされて次々と戦線を拡げていきましたねぇ〜」

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天野 「第二次世界大戦で、日本は無条件降伏して旧満州を手放しましたが見事に68年で、立派に経済的にも生活的にも立ち直っています」

岡崎 「戦争した事によってみんなが苦しみ、戦争が終わって平和が続いて―みんなの暮らしがよくなりましたね」

早川 「やっばり、どこかまちがっていたんですね。まず敵をつくって国民の心をまとめていこうという“考え方”は問題があると思いますわ。平和こそ人類のねがいと考えていいと思います。では亦、来週―」

 
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