081009今週のうまいもん 奈良市ある「吉野本葛 黒川本家」の「本葛ぜんざい」

《「吉野本葛 黒川本家(よしのほんくず・くろかわほんけ)」について》
●江戸時代初期1615年創業の吉野葛の老舗。本店は奈良県宇陀(うだ)市大宇陀区。
本店には谷崎潤一郎が滞在し、小説「吉野葛」を執筆した。
●吉野本葛は生駒山系に自生する葛の根を使用し、冷たい水に浸けてでん粉を沈殿させる
「吉野晒し(よしのざらし)」と呼ばれる製法で作っている。
何度も繰り返し、澱粉の沈殿に時間がかかるため、この工程に10日ほどかかる。

《本葛ぜんざいについて》
●店では出来たてをお客さんに出すため、葛餅をぜんざいに入れているが
持ち帰り用には、本葛を使った胡麻豆腐を、ぜんざいに浮かべている。
●本当は葛餅を入れたいところだが、日持ちさせることを考えた時に
葛餅だと、どうしても添加物を加えなければならず、
日持ちして、美味しい葛餅が、表現できない。
そのため、商品として美味しいものが表現でき、日持ちもする胡麻豆腐を選んだ。
●580円。
★問い合わせ先「黒川本家」 0742-20-0610