081002今週のうまいもん 京都市西京区ある「中村軒」の「白きんつば」

《「中村軒」について》
●阪急「桂駅」東口から東へ徒歩11分。桂離宮の南側に位置する和菓子屋。
●明治16年に創業して126年。現在のご主人は4代目の中村瑛治(えいじ)さん。
製造責任者を務めるのが、瑛治さんの息子で、
創業者・中村由松(よしまつ)氏のやしゃごに当たる中村亮太(りょうた)さん(5代目)。
●店は築100年以上、明治時代に建てられた趣のある建物。2代目の時に現在の地に。
●朝生(あさなま)と呼ばれる季節のお菓子だけで100種類以上(16種類×年8回変わる)。
定番20種類、進物用10種類のお菓子を販売。秋は手むきの栗を使った商品も多い。
また、茶店では、夏のかき氷、冬のおぜんざい等のメニューが、計30種類以上。

《白きんつばについて》
●3年程前に商品化された商品。(商品化までにさらに3年以上かけた)
●白あんには手頃な値段の大福豆(おおふくまめ)や手亡豆(てぼうまめ)を使う店が多いが、
こちらでは、備中地方の白小豆を使用。白小豆は災害に弱く、繊細な豆で
大福豆の3倍から時には10倍の値がつくが、美味しさは、ずば抜けていると亮太さん。
●小豆のアンコは好きだけど、白あんは嫌いという人も多いが、
白小豆の味をきちんとした製法で引き出せば、必ず白あんを好きになる人が増えると思った。

●10月より250円(税込)。電話やインターネットによる地方発送も可能。
★問い合わせ先「中村軒」 075—381-2650