080819今週のうまいもん 京都市上京区ある「林忠次郎商店」の「梅酢」です。

《「林忠次郎商店」について》
●創業江戸末期の酢の専門店。現在のご主人は、4代目の林泰三(たいぞう)さん。
●忠次郎(ちゅうじろう)さんは泰三さんの祖父に当たる。
すぐ近くに忠次郎さんの弟がのれん分けした酢を扱う店(「林孝太郎造酢」)がある。
●現在、個人客向けに「生酢(なます)」、「寿司酢」「ぽん酢」「梅酢」の4種類、
業務用に「生酢」を販売。
●人の体に優しいもので、オリジナルな味を出すこと、
限りなく自然に近いものを作ること、商品にウソをつかないことがモットー。

《梅酢について》
●奥さんの林啓子(けいこ)さんが、10年程前に考案した小梅を使った酢。
●梅は体に良いけれど、梅干は酸っぱくて塩辛く食べにくい。
小梅はとても良い匂いがするので、小梅を使ってドリンクにもできる酢を作ろうと考えた。
●使っているのは生酢、小梅、氷砂糖の3種類だけ。塩分は使用せず。
●生酢とは、加熱していない酢のこと。
熱処理すると濁りがなく、長期保存できるが、味が落ちるため、敢えて過熱してない。
そのため、大半の酢の賞味期限は2年ほどだが、
こちらの生酢は、ラベルに「賞味期限6ヶ月、開栓後は冷蔵庫」と表示している。
●氷水や炭酸水で割って飲んだり、ドレッシングや和え物に使ったり、生ハムサラダにも。
鱧のおとし、鮎の塩焼きにも合う。梅酢を醤油で割るなどお好みで。
●1890円(600cc・税込)

★問い合わせ先「林忠次郎商店」 075-441-2719