今週は、嵐山の中でもとくに、「JR嵯峨嵐山駅」周辺にスポットをあててご紹介しました。
嵐山へは、嵐電や阪急を使って訪れる方が多いため、JR線の利用者は少ないのですが、駅周辺は、そこだけでも十分楽しめるほど充実しています。
まず訪れたのは、表に白い暖簾のかかるカフェ。
傍目には、どうみても銭湯なのですが、それもそのはず、実は、大正時代から続く銭湯・嵯峨野湯さんが、リノベーションしてカフェになったんだとか。
暖簾をくぐって中へ入ると、下足箱、浴槽、超音波風呂の看板など、銭湯ゆかりのものが残っていて、それがまた、とてもいい雰囲気をかもしだしています。
700円の抹茶ラテが、ボールでくるのも面白いですし、スイーツ・ドリンクセットで、300円引きというのもうれしいです。
~「銭湯」から「茶湯」へ~というスローガンが見事に成し遂げられた空間となっています。
2Fはギャラリーで、期間によって、色々な催しが行われています。
今回訪れた際には、照明作家・村井賢治さんの、銅の照明展「手紙を書くため」という企画が行われていました。
これは、畳、座布団、文机、そして照明スタンドが用意された中で、実際に手紙を書くという参加型の企画で、結構みなさん書いていらっしゃったそうです。羽川さんいわく、用意されると書きたくなるもんなんだとか。ちなみに、銅は、熱を加えることで、一瞬の間に模様を作るので、一つ一つが本当に魅力的でした。
そのほか、一見の価値ありのレトロな嵯峨野郵便局や、老舗寝具店がリニューアルしたプラッツ、中村コロッケ本店などもすぐそばにあるので、散策もにピッタリです。
ぜひ一度、JR嵯峨嵐山駅で降りていただき、その界隈を散策してみてください☆