今週は、羽川さんも大好きな路線、滋賀県を走る「京阪石山坂本線」をご紹介します。
地元の方からは、“いっさかせん”として親しまれており、
沿線にも、見所がいっぱいです。
スタートは、北の終着駅である「坂本駅」です。
ここは、比叡山延暦寺や日吉大社の門前町として有名な場所で、里坊の並ぶ通りなどに、風情を感じることができます。
坂本駅から数駅進むと、「近江神宮前駅」に着きます。
ここには、天智天皇を祭った近江神宮が鎮座しており、境内には、なんと“時計博物館”という施設もあって、世界中から集められた時計を約3千点も楽しめます。
さらに先へ進んだ所には、三井寺や琵琶湖疏水を有する「三井寺駅」や、
京都への分岐駅である「浜大津駅」があります。
普段は浜大津で乗り換えてしまわれる方も多いのではないかと思いますが、
そのままいっさかせんを乗り進めていただくと、「膳所本町駅」という駅に着きます。
ここには、“美富士食堂”という、大盛メニューで有名なお店があります。
焼きそば1人前に麺を4玉を使っていたり、カツ丼1人前が3~4人分の量であったりと、
本当に目を疑うほどの量なのですが、味はおいしいですし、
話のタネにでも、ぜひ行ってみてもらいたいお店です。
場所は、駅からすぐの所、膳所高校のお隣です。
(くれぐれも、何人かでご一緒に来店されることをおすすめします。)
そして、膳所本町駅から先は、閑静な住宅街(でも、カーブがいっぱい)の路線を
走って行き、最後は、紫式部ゆかりの地である「石山寺駅」にゴール☆といった具合です。
このように、石山坂本線は、乗り降りすると、とっても楽しい路線なのです。
今週21日には、「大津京ミュージック・トレイン(※)」という貸切列車も運行されますし、ご興味のある方は、ぜひお出かけください☆
(※坂本駅・石山寺駅間を往復しながら、車内で音楽演奏を鑑賞できるという企画です。
所要時間は、約70分。列車は、1日に全5回運行されますが、回毎に演者は違います。
参加費は大人700円で、定員は各列車50名様、とのことです。)