今週は、雨の季節にピッタリの「あじさい寺」こと、
矢田寺をご紹介します。
近鉄郡山駅を下車後、
奈良交通バスの「矢田寺」ゆきに乗り継いで行きます。
矢田寺へ近付くにつれ、緑が多くなってきて、
田んぼが広がっていくその景色が、とてもきれいです。
矢田寺は、正式名称を金剛山寺といいます。
入山料は400円です。
中へ入ると、まず、石段が続いておりまして、その石段を上りきると、
左手には、あじさいの園が広がります。
そこには、約60種1万株もあじさいが、ピンク、ブルー、赤、白と、
色とりどりに咲き乱れていて、とてもきれいです。
また、それらのあじさいは、狭い道に、互いに覆いかぶさるようにして
咲いているので、その中を歩いていると、まるで
あじさいのトンネルの中にいるような感覚をうけます。
足下が石畳になっていたり、小川が流れていたりすることもまた、
なんともいえない風情を感じさせてくれます。
また、この矢田寺は、お地蔵さんに縁のあるお寺でもあります。
特に、「味噌なめ地蔵」という、大きな地蔵さんは有名です。
昔は、各家庭で自家製の味噌を作っており、その味がおいしいことが、
料理上手の証でもあったそうですが、なんと、
このお地蔵さんの口元に味噌を塗ると、その味噌がおいしくなるという
言い伝えがあるそうです。面白いですよね。
矢田丘陵はかなりの坂道でもありますが、その分、素晴らしい眺望
が開けてもいますので、その点も魅力的です。
ぜひみなさんも、お出かけくださいね☆