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長岡京跡から出土の軒平瓦 仁和寺と類似

2020年6月18日 12:00

京都府長岡京市の長岡京跡で10世紀ごろの掘立柱建物跡から仁和寺の軒平瓦と類似した瓦が出土しました。長岡京市埋蔵文化財センターが行った今回の発掘調査では、長岡京の五条大路の東西およそ50メートル、幅90センチの側溝跡が見つかったほか、12世紀ごろの建物跡の小穴群と土師器なども発見されました。このうち、10世紀ごろの掘立柱建物から軒平瓦が出土し、仁和寺からすでに出土されている瓦とデザインが類似しているということです。長岡京市埋蔵文化財センターによりますと、詳細がわかっていない宇多天皇が譲位後に住んだとされている仁和寺の別院「開田院」とまでは言えないが、開田院と関連する施設の可能性があるということです。現地説明会については、新型コロナウイルス感染拡大防止のため行わないということです。 

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