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大阪高裁の規則無効判決受け 「育休取る男性増えて」 原告が会見

育児休業を取ると昇級させない就業規則を違法だと認めた高裁判決を受けて、京都市内の病院に勤務していた原告の男性看護士がきょう、「判決が育休をとる人が増えるきっかけとなれば嬉しい」と呼びかけました。訴えを起こしていたのは、京都市左京区の看護師、三尾雅信さん(44歳)です。三尾さんは育児休業を3カ月取ると、翌年に昇級させない就業規則は違法だとして、勤務先の医療法人「稲門会」に慰謝料などを求めていましたが、今月18日、大阪高裁は「育休取得の権利を抑制し、育児休業法に反している」として、病院側におよそ24万円を支払うよう命じる判決を言い渡しています。きょう開かれた会見で三尾さんは、「育児休業を普通に取得できる職場環境を作りたかった。男性が育児休業を取得することに大きな意義を感じている」として、判決内容を振り返りました。

日時: 2014年7月23日 19:00

「教職キャリア高度化センター」 教員のキャリアアップを京教大が支援

現役の教員らのキャリアアップを支援する専門施設がきょう、京都市伏見区の京都教育大学に完成しました。京都教育大学の構内に完成した「教職キャリア高度化センター」は、大阪教育大学と奈良教育大学との連携事業の一環で設置されたもので、府と市の教育委員会の協力のもと、現役の教員のキャリアアップを支援します。勤務年数に応じて、いじめや特別支援教育、それに学校経営などの課題を学ぶことができるプログラムが用意され、幅広いコミュニケーションを図れる先進的な教室が設計されています。また個別指導を想定した空間や、電子黒板を利用して模擬授業を行うことができるミニシアターも設けられ、実践的な学びの場として様々な教員に活用されます。

日時: 2014年7月23日 19:00

伏見区のホテル運営会社 条例違反の看板を自主撤去

京都市の屋外広告物条例に違反するため、全国でも初めてとなる行政代執行の手続きが進められていた伏見区のホテル運営会社がきょう、違反看板を自主撤去しました。伏見区の上出観光が運営するホテルでは、市内全域で禁止している屋上広告などを掲げているほか、無許可で基準を超える巨大な看板を出しているため、京都市が条例に基づき、撤去するよう戒告をしました。しかし、期限までに改善されなかったため、今月16日、市は強制撤去に向け行政代執行の文書を通達しました。初の代執行が予定された今月30日を前に、ホテルでは先週末から自主的に撤去作業をはじめ、きょう午前、大きなネコの広告が外されました。上出圭一社長は取材に対し、「条例に納得したわけではないが、行政代執行の停止の申し立てを京都地裁に却下されたことや市から見積もりのあった代執行の費用が高いので、このタイミングで自ら撤去した」と
話しています。

日時: 2014年7月23日 19:00

京セラ本社で任命式 サンガを取材 小学生リポーター

今週土曜日に行われる京都サンガFCの試合を盛り上げようと、小学生リポーターが任命されました。これは、サンガのサポーター企業である京セラが初めて企画したもので、きょう午後、伏見区の本社で任命式が行われました。選ばれたのは、いずれも府内在住の小学1年生から6年生の男女6人で、当日、記者会見場やフィールド内に入れるパスポートなどを受けとりました。26日の京セラスペシャルデーでは、キッズリポーターとして、サンガ対アビスパ福岡戦を取材するほか、スタジアムの応援を盛り上げます。また、試合終了後は好きな選手にインタビューする仕事もあることから、きょうは京都新聞のサンガ番記者から、取材のコツなどを教わり、熱心にメモを取っていました。

日時: 2014年7月23日 19:00

今月モニュメントが完成 亀岡集団登校事故 献花台を撤去

京都府亀岡市で登校中の児童らの列に無免許運転の車が突っ込み10人が死傷した事故からきょうで2年3か月を迎え、現場近くに設置された献花台が撤去されました。献花台は、児童らが通っていた安詳小学校がテントと机を用意し事故のおよそ1週間後に設置されました。きょうは午前11時すぎから、遺族や安詳小学校の関係者などが集まり、献花台の撤去作業を行いました。遺族らは供えられた千羽鶴や花などを丁寧に片づけていきました。献花台近くには今月17日、事故を語り継ぎ、安全な町づくりにつなげようとモニュメントが完成していて、月命日に献花台の撤去をすることを決めていた遺族らは最後に全員でテントを洗いました。

日時: 2014年7月23日 19:00

大船鉾もCGで巡行 祇園祭をバーチャル体験

きょうは、祇園祭後祭の宵山ですが京都市内の博物館では、山鉾巡行などをバーチャル体験できる展示が行われています。この祇園祭デジタル・ミュージアム展は、立命館大学アートリサーチセンターが最先端のIT技術を使い、祇園祭の保存や継承を目的に取り組んでいるものです。会場では、忠実に再現された京都の通りを船鉾と150年ぶりに復興した大船鉾が巡行する様子を超高精細CGでバーチャル体験できるほか、立体的に織られた船鉾の懸装品の凹凸やざらざらした触感などを指先のセンサーで楽しむことができます。なかでも、今回の目玉は船鉾の巡行を疑似体験できるコーナーで、画面に映し出されたCGとともに実際に鉾の上に乗っているように辻回しの振動などが感じられ、来場者の人気を集めていました。祇園祭を五感でデジタル体験できるこの企画展は京都市中京区の京都文化博物館別館で今月25日まで開かれています。

日時: 2014年7月23日 13:30

京都府警が行方不明者の情報提供 タクシー業界と認知症対策で協定

社会的な問題となっている行方不明の認知症高齢者を発見しようと、京都府警はきょう、タクシー業界と協定を結びました。協定を結んだのは府警と京都府タクシー協会、それに京都タクシー業務センターです。この協定は、行方不明の認知症高齢者の捜索や保護のため、府警がタクシー協会などに行方不明者の写真や氏名、服装などの情報を提供して、警察への通報を働きかけるというものです。締結式で出席者たちは「地域の安全への取り組みを強めたい」などと期待を語ったあと、握手を交わしました。府内の認知症患者の捜索届は去年は411件で、前の年より40件増えていて、この協定締結で府内およそ9000台のタクシーのうち、およそ8700台の協力が得られるということで、府警では警察官の数が少なくなる夜間の情報収集に役立つと期待しています。

日時: 2014年7月23日 13:30

SKY大使に初任命 ばんばひろふみ氏シニア世代を応援

高齢者の生きがいづくりを応援するSKYセンターの活動のPR役に歌手のばんばひろふみさんが任命されました。シニア世代の応援隊長「SKY大使」に選ばれたのは、フォークシンガーのばんばひろふみさん(64歳)です。高齢者の生きがいづくりを支援する京都SKYセンターでは、今回、初めてSKY大使を任命したもので委嘱状を受け取ったばんばさんは「シニア世代の新しい可能性を見つけたい。みなさんも一緒に道を探りましょう」と意気込みを語りました。ばんばさんは大使として2017年3月まで、イベントのライブ出演や府内での啓発活動に取り組むということです。

日時: 2014年7月22日 18:00