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「都市油田発掘プロジェクト」 ゴミからエネルギー 京都に世界初の施設

ゴミからエタノール燃料を製造する世界で初めての施設が京都市内で完成し、実証実験が進められています。都市油田発掘プロジェクトは、環境省の補助を受け、京都市が2011年度から日立造船や熊本大学と共同で取り組んでいるものです。西京区にある京都市の施設内に建設されたプラントでは、生ごみや紙などの廃棄物に酵母を加え、化石燃料の代わりになるエタノールとメタンガスを作り出します。実験では1週間に5tを処理し、エタノールの生産コストは1ℓあたり80円ほどだということで、現在のガソリン価格およそ140円と比べても充分、競争力があるとしています。今年度中に実証実験を終え、来年度からガソリンに混ぜ自動車の燃料に使うなど実用化を目指します。

日時: 2015年1月28日 18:00

貝塚市の男性殺害の疑い 青酸事件 千佐子被告を大阪府警が再逮捕へ

青酸化合物を使って夫を殺害した罪に問われた向日市の筧千佐子被告に対し、きょう大阪府警は別の男性の殺人容疑で再逮捕しました。筧千佐子容疑者はきょう午前、勾留先の向日町警察署から大阪府警の施設に移送されました。大阪府警は千佐子容疑者が2012年3月に内縁関係にあった大阪府貝塚市の無職・本田正徳さん(当時71歳)を青酸で殺害した疑いで、きょう再逮捕しました。捜査関係者によりますと本田さんはミニバイクで大阪府泉佐野市を走行中に転倒、搬送先の病院で死亡しました。千佐子容疑者は事故直前、本田さんに何らかの方法で青酸化合物を服用させた疑いが持たれています。千佐子容疑者の周囲では夫の勇夫さんと本田さんを含む6人が結婚や交際から数年以内に死亡しています。

日時: 2015年1月28日 18:00

懲役6年 京都地裁 拳銃所持で元警官に実刑

拳銃などを不当に所持したとして銃刀法違反の罪に問われた元警察官に対し、京都地裁はきょう懲役6年の実刑判決を言い渡しました。銃刀法違反の罪に問われていたのは、元京都府警 銃器対策課次席の早崎文夫被告(66歳)です。判決文などによりますと、早崎被告は去年4月、城陽市内の自宅や倉庫にけん銃やライフル銃、火薬類などを隠し持っていたとされます。早崎被告は府警在籍中の16年前にも、銃刀法違反などの罪で懲役7年の実刑判決を受け、懲戒免職となっています。きょうの判決で京都地裁の後藤眞知子裁判長は、「多種多様な銃や火薬を大量に所持しており悪質。前科に懲りず再び収集を始め、常習性は著しい」と指摘し、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。

日時: 2015年1月28日 18:00

30km圏内の7市町と府 原発安全協定で関電と初協議

福井県の高浜原発から30km圏内にある府内の7市町と府は、きょう関西電力との安全協定について初めての協議会を京都市内で開きました。この協議は、京都府が関西電力とこれまでかわしてきた協定に加え、30km圏内の福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、南丹市、京丹後市、伊根町の7つの市町とともに協定の改定を行うものです。「原子炉施設の重要な変更は事前に説明する」、「安全確保の特別措置を要望したときは適切に対処する」など6つの事項の改定案を示したもので、原発立地県に準じた協定内容となっています。原発から5km圏内の舞鶴市と10km圏内の綾部市は、「他県の隣接自治体より一歩進んだ安全基準を盛り込んでいる」と早期締結へ期待を述べました。協議で、関西電力の勝山原子力事業部副事業本部長は、「協定書をしっかり整備し内容をより具体化し、締結へ向け検討したい」と前向きに発言しました。

日時: 2015年1月28日 18:00

大丸京都店 「キットカット」ショップが関西初出店

おなじみキットカットのプレミアム商品を揃えたショップが、きょう京都市内のデパ地下に関西ではじめてオープンしました。大丸京都店にオープンしたのは、名古屋、東京に次いで4号店となるキットカットショコラトリーです。京都ならではの和フレーバー、新作の梅をはじめ、五重塔をデザインした限定パッケージなどを揃え、新しい京土産としても人気を集めそうです。初日のきょうは、開店前から若い女性など120人以上が列を作り、何箱も買い求めていました。

日時: 2015年1月28日 18:00

過去5年で高齢者7人が死亡 電気ストーブ火災防止を呼びかけ

電気ストーブを原因とした火事の防止を呼びかける講習会が、きょう京都市内で開かれました。この講習会は、ことしに入り京都市内で相次いでいる、電気ストーブが原因の火事を未然に防ごうと中京消防署が開いたもので、地元の老人クラブの高齢者らおよそ40人が参加しました。電気ストーブを使った実験では、消防隊員が綿や新聞紙を近づけ、瞬時に炎が上がる様子を再現したほか、Tシャツなどの衣服の燃え具合も紹介し、出火の危険性を訴えていました。京都市消防局によりますと、過去5年間に市内で発生した電気ストーブによる火災42件で高齢者7人が亡くなっていて、このうち就寝中に布団やひざかけが接触して火事となったケースが12件と、最も多くなっています。

日時: 2015年1月28日 18:00

東京五輪控え 京都御苑テロ対策 官民で推進

上京警察署はきょう、2020年の東京オリンピックなどを見据え京都御苑を狙ったテロを未然に防ごうと民間事業者らと初めて対策会議を開きました。テロ対策セーフティーネットは京都御苑を管内にもつ上京警察署が立ち上げたものです。来年、日本で開かれるサミットや2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、国際テロ組織の攻撃対象となる可能性が高い京都御苑のテロ対策を官民一体で推進しようときょう、初会合が開かれました。会議では参加した上京区役所や消防、それに事業所や地元住民ら25団体を前に、上京警察署の高瀬基彰署長が「テロの脅威から府民や観光客の安全安心を守る対策を考えましょう」と挨拶しました。このあと、警備担当者がテロの手口について説明し、「実行者は下見を行う。不審者がいたら、警察に通報してほしい」と呼びかけると、参加者たちは危機意識を共有していました。

日時: 2015年1月27日 18:00

和菓子作りを体験 芸舞妓がバスで研修ツアー

京都五花街の芸妓さん、舞妓さんが京都の伝統文化を学ぶ研修ツアーが、きょう、行われました。「1日研修バスツアー」は、京都伝統伎芸振興財団がお座敷や稽古で忙しく、休みも少ない芸舞妓さんに京の伝統文化や歴史に触れてもらおうと2007年から毎年開いているものです。きょうは京都にある5つの花街すべてから、芸舞妓や舞妓見習い中の仕込みさんなど、およそ90人が参加しました。最初に訪れた上京区の老舗・京菓子店で芸舞妓らは職人の説明を聞きながら、梅をモチーフにした2種類の和菓子作りに挑戦しました。一行は、このあと琳派誕生400年にちなみ、「琳派」の始祖・本阿弥光悦ゆかりの「本法寺」などを訪問したということです。

日時: 2015年1月27日 18:00