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御神酒用「橘の実」採取 石清水八幡宮

八幡市の石清水八幡宮できょう、正月の御神酒に使われる橘の実の収穫が行われました。石清水八幡宮の社紋でもある「橘」は、かんきつ類の一種で、室町時代には境内に植えられていたということです。きょうは本殿の東と西にある橘の木から、ピンポン玉ほどに育った実を巫女がひとつひとつ丁寧に摘み取っていきました。古くから不老長寿の効能があるとされる橘の実から作られる橘酒は、爽やかな風味を楽しむことができます。石清水八幡宮によりますと、今年は例年並みの10kmほどの収穫を見込んでいるということです。摘まれた実は、あすの新嘗祭で供えられた後、酒に漬け込み3年間熟成され、正月の御神酒として授与されるということです。

日時: 2017年11月22日 18:00

約70年ぶりに復活 「琵琶湖疏水」通船定期運航来年3月から

京都市と大津市を結ぶ琵琶湖疏水で、来年3月からおよそ70年ぶりに通船の定期運航が始まることになりました。琵琶湖疏水の通船は1951年を最後に運航が途絶えていて、京都市と大津市などが復活に向けおととしから試験運行を行っていました。きょう、定期運航がはじまるのを前に新しい船のお披露目と関係者向けの試運航が行われました。新しい船はレトロなイメージの「めいじ」とクルーズ船をイメージした「へいせい」の2隻で通船は、京都市の蹴上から大津市までおよそ8kmのコースを進み、船の遊覧とともに疏水沿いにある桜や紅葉などを楽しむことができます。琵琶湖疏水通船の運航は、来年3月29日から春の桜のシーズンや秋の紅葉シーズンなど82日間の営業が行われる予定です。

日時: 2017年11月22日 18:00

右京区でひき逃げ容疑 65歳男逮捕

今月11日、京都市右京区の交差点で、ワンボックスカーを運転していた65歳の男が、バイクと衝突した後そのまま逃走したとして、きょう、逮捕されました。ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは、京都市西京区に住む塗装業の下田春市容疑者(65歳)です。警察によりますと、下田容疑者は、今月11日、午後5時半ごろ京都市右京区西院東貝川町の交差点で東から西に向かって車を運転していたところ北に向かって走行していたバイクに衝突しましたが、そのまま逃走しました。バイクに乗っていた男性は、右手や右足を骨折するなど全治2ヶ月のけがを負い現在も入院中です。調べに対し、下田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。下田容疑者が乗っていた白のワンボックスカーの一部に修復や塗装の跡があるということで、警察は逃走理由など詳しい捜査を進めています。

日時: 2017年11月22日 18:00

来年4月の京都府知事選挙 府の市町村長ら山田知事に出馬要請

来年4月に予定されている京都府知事選挙で、京都府の市町村長らが山田知事にきょう午後、知事選への出馬要請を行いました。きょう午後、府内の市長や町長らあわせて22人が京都府庁を訪れ、市長会会長の井上正嗣宮津市長と町村会会長の汐見明男井手町長が「山田知事の実績を高く評価します」などと知事選出馬へ向けた要請書をそれぞれ手渡しました。これに対し、山田知事は、「20年30年先の京都の行く末を見据え、府政を繋いでいかなければならない。」としながらも、出馬に関しては明言しませんでした。

日時: 2017年11月22日 18:00

冷泉家時雨亭叢書 全100巻完成

平安から鎌倉時代の公家俊成・定家・為家、藤原家三代の和歌を中心に納めた『冷泉家時雨亭叢書』全100巻がこのほど完成し、きょう、報道陣に公開されました。きょう、京都市上京区の冷泉家で記者会見が行われ、公益財団法人冷泉家時雨亭文庫の冷泉為人理事長が、「和歌の家、冷泉家800年の歴史を象徴するもの、日本の歴史と文化そのもの」と叢書の完成を喜びました。1980年当時の24代為任当主が冷泉家の文庫を初めて公開、文化庁の調査により藤原定家筆の『古今和歌集』や『明月記』などが国宝に指定されました。財団によりますと叢書は、原本の状態や風合いを忠実に再現しようと写真による複製本で製作され、1988年から、当初60冊の計画で編集が始まりましたが、単独の一冊と思われていたものが、何十冊の中の一部と判明するなど撮影は困難を極めました。叢書の完成は、1989年の撮影開始から、2015年の終了まで実に27年かかり、撮影した写真は3万枚以上に及んだということです。

日時: 2017年11月22日 18:00

「女流陶芸」公募展はじまる

女性陶芸家たちの作品を集めた展示会がきょうから京都市内ではじまりました。これは女性だけの陶芸家団体「女流陶芸」が毎年開いている公募展です。今年は全国からおよそ60点の公募があり京都市左京区の京都市美術館別館の会場には、入選作品40点が展示されています。このうち「文部科学大臣賞」を受賞した大阪府の南森千雅さんの作品は、高さが1mもある大作で、ダチュウの花がたくさん咲いている様子を表現したということです。また団体のメンバーの作品70点あまりも展示され、訪れた人は女性作家ならではの色彩やデザインに見入っていました。展示会は今月26日まで京都市美術館別館で開かれています。

日時: 2017年11月22日 12:00

日本文化研究の専門家が小学校で出前授業

京都市西京区の桂坂小学校できょう、日本の文化研究の専門家による出前授業が行われました。出前授業は子どもたちに日本の歴史や文化に興味を深めてもらおうと、桂坂小学校が1996年から毎年行っているものです。授業では小学校の近くにある「国際日本文化研究センター」の教授らが講師を務め、今年は磯田道史准教授が「忍者っていたの?」をテーマに授業を行いました。授業で磯田准教授は忍者の古文書を読み解きながら、道具の使い方などを説明しました。児童らは先生の話を熱心に聞いて、忍者や歴史の魅力を学んでいました。

日時: 2017年11月22日 12:00

特殊詐欺被害 10月まとめ

京都府内で今年1月から先月末までに発生した特殊詐欺は、被害金額は前年より減っているものの、被害件数が増加していることが京都府警の発表でわかりました。京都府警刑事企画課によりますと、今年1月から先月末までに府内で認知した特殊詐欺の被害件数は、前の年の同じ時期と比べて113件増えて254件となりました。被害者は65歳以上の高齢者が191人で、全体の7割ほどを占めているということです。また警察官や親族などを装った特殊詐欺の「予兆電話」とみられる不審な電話は2,353件で、前の年より802件増えています。犯行手口では有料サイト利用料名目などの架空請求が106件と最も多く、つづいて、親族や警察官らをかたった「オレオレ詐欺」が82件です。一方、被害金額はおよそ4億6,900万円で前年の同じ時期と比べて、2億円ほど減っているということです。府警は「警察や役所の職員が電話で暗証番号を聞くことはありません。不審な電話は、身近な人や警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。

日時: 2017年11月21日 18:00