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文化パルク城陽の売却での授業 府立西城陽高校の意見交換 調査結果発表

京都府城陽市の府立西城陽高校が文化パルク城陽の売却問題を取り上げた市議会議員との意見交換で、城陽市の奥田敏晴市長は、きょう、市の幹部職員らの問い合わせに対した調査結果を公表しました。城陽市によりますと今年2月、府立西城陽高校が行った2年生の授業で、市議会議員との意見交換会が行われました。この中で、市民の間で賛否の分かれる文化パルク城陽の売却問題が取り上げられ、後日、市議から城陽市の井関守教育長に対し文化パルク城陽の売却問題について、授業で取り上げないでほしいと要望があり、「生徒の関心が高いと聞くが本当なのか」など合わせて5項目の質問状を教育長が府教育委員会に、報告したということです。さらに、施設の売却を担当する市の幹部職員も西城陽高校に対して生徒の反応を直接問い合わせていたということです。この一連の事案について、一部の議員が議会で西城陽高校の件は問い合わせではなく強い抗議と捉えているかのような発言を行ったということです。城陽市は事実と異なるとして弁護士による学校への聞き取り調査を行い、きょう結果を公表しました。それによりますと、西城陽高校としては、意見交換会は授業としての開催意義があり、今後も継続していきたいと考えていて井関教育長の府教委への情報提供や市幹部による西城陽高校への問い合わせが、高校への抗議や圧力にあたらないことが確認されたということです。また、城陽市は法的措置も辞さない方針で城陽警察署に相談していることも明らかにしました。

日時: 2018年6月19日 18:00

17日告示宮津市長選 城﨑氏が無投票当選

任期満了に伴う宮津市長選挙が、今月17日告示され、無所属新人で、前の宮津市議の城﨑雅文さんが無投票での初当選が決まりました。宮津市長選は、現職の井上正嗣市長が、今期で引退することを明らかにしたため、後継者として城﨑雅文さん(47歳)が、立候補を表明していました。城﨑さんは、現職の井上市政を継承したうえで、地域経済の向上や安全安心のまち作りなど、5つの柱を基礎とした「明るく豊かな宮津」の実現を掲げていました。17日は、城﨑さん以外に立候補がなかったため、午後5時の締め切り後にバンザイなどのセレモニーを行いました。宮津市長選挙で、新人候補の無投票での当選は60年ぶりです。

日時: 2018年6月19日 18:00

電子機器大手オムロン 株主総会

株主総会シーズンが本格化する中、電子機器大手のオムロンもきょう株主総会を開きました。きょう午前、株主754人が出席した株主総会は報道陣にモニターで公開されました。はじめに山田義仁社長が2017年度の業績について、主力の制御機器やヘルスケア関連分野が好調で売上高や純利益が過去最高になったと報告しました。山田社長は、2020年度にグループで売上高1兆円、営業利益1,000億円を達成するためAI=人工知能分野への投資など、さらに成長を加速させる計画を発表しました。株主からは、きのう発生した地震の影響のほか女性や外国人の登用などについて質問が寄せられました。

日時: 2018年6月19日 15:30

大阪府北部地震 府内でも影響続く

きのう大阪府北部や京都府などを襲った地震の影響はけさも続き、府内では、列車の遅れが発生しています。JR西日本によりますと、きのう大阪府北部を震源とした地震の影響により、けさ、大阪の高槻駅から茨木駅の間で線路にトラブルが発見されたため、JR京都線や琵琶湖線などの列車に遅れが発生しました。また午前11時の時点で八幡市と大山崎町には合わせて8カ所に避難所が設けられ、八幡市で19世帯38人、大山崎町で2世帯3人が避難しているということです。一方、府や市の教育委員会によりますと、府内の公立小学校などは現在のところ休校などの情報は入っておらず、通常通り授業が行われているということです。京都地方気象台によりますと、きょう午前0時から午前10時現在で震度1以上の揺れを観測する、地震が8回起きていて、気象台は今後も地震に十分注意するよう呼びかけています。

日時: 2018年6月19日 12:00

高槻市事故受け 京都市内の学校点検

きのうの地震で大阪府高槻市の小学校で女子児童が崩れたブロック塀の下敷きになり亡くなったことを受け京都市教育委員会では市内の学校施設の点検を行っています。市の教育委員会では、きのう各学校に、施設や敷地の異常確認をするよう呼びかけていてひび割れや気になる箇所があった学校には、技術職員を派遣し検査を行っています。このうち、京都市上京区の烏丸中学校ではきょう午前10時前から学校のブロック塀の点検が行われ職員がハンマーで壁をたたき塀の浮きやひび割れがないかを確認しました。そのほか塀の高さや倒れを防ぐ「控え壁」など建築基準法に即しているかなど検査が行われました。市教委では、きのう5件の学校の検査を終えきょう午後も検査を進めていくということです。

日時: 2018年6月19日 12:00

大阪府北部地震 震度6弱 京都でも影響

きょう、午前8時前、大阪府北部で震度6弱の地震があり、京都でも施設に被害が出たほか、各地で影響が出ています。きょう、午前7時58分ごろ、京都市内でも震度5強の地震があり、大きな揺れが感じられました。けさの地震発生を受け、京都府はきょう午前、災害警戒本部会議を開き、地震の概要と現時点で把握している被害状況について確認しました。会議で西脇知事は、被害状況の的確な把握と被害があった場合の全力での救助・復旧活動、各市町村に対する支援の徹底を指示しました。京都府はこのあと、午前10時に災害対策本部を立ち上げました。

ここまでに入ってきている情報ですが、この地震の影響で、京都府内でけがをした人は男女合わせて9人です。亀岡市の51歳の女性は転倒して左腕を骨折する重傷を負いました。ほかにも、京都市下京区の20代の男性が、ガラスで足の指を切るけがをしたほか、東山区の81歳の女性がベッドから落ち右肩を打撲、右京区の53歳の男性は額を切るけがをしました。長岡京市では50代の女性が、倒れてきた鏡で頭を打ち病院に救急搬送され、向日市では84歳の女性が転倒し腰などを打つけがをしました。八幡市では82歳の女性が倒れてきた仏壇で頭を打つ軽いけがをしたほか、66歳の男性は起床しようとしたところベッドから落ち軽いけがをしました。宇治市では82歳の女性が転倒し軽傷を負いました。

また、京都府向日市の京都向日町競輪場では、観覧席の大型のガラスが割れ、地面に落ちる被害がありました。競輪場によりますと、ガラスは縦5m横2mほどで7枚が割れたということです。けが人はいませんでした。また、観覧席内でも天井にひびが入るなどの被害がありました。競輪場では、きょうの開場を取り止めたほか、あすから3日間開催される予定だったレースを中止にするということです。

同じく向日市にあるJR向日町駅では、入り口の柱に長さ1mほどのひびが入ったほか構内の改札口横にも大きなひびが入り、駅員などは改札を閉鎖するなど対応に追われていました。

大山崎町では、多くの住宅の屋根瓦が崩れたり剥がれ落ちるなどの被害がありました。大山崎町役場の南にある西高田地区などでは、十数件の住宅で、屋根瓦が落ちるなどの被害があり、住民らが、落ちてきた瓦などの片付けをしたほか、地震で落ちてきた食器や、倒れてきた家具など、家の中の片づけを行っていました。大山崎町では、町内に4カ所の避難所を設け、住宅の被害にあった人たちや、運行取りやめになった交通機関に乗車できなかった人たち合わせて25人が、一時、避難していました。

また、三川合流の川をはさんだ八幡市にある石清水八幡宮の境内では、国宝の本殿脇にある高さおよそ2mの石灯籠が倒れるなど、江戸時代前期から中期にかけて奉納された石灯籠のうち、9基が全壊、32基で擬宝珠が落下するなどしました。また、八幡市内では、橋本など市内の広い範囲30件以上で、屋根の瓦が落ちたり、家の外壁が崩れるなどしました。

府内の歴史的な建造物も、今朝の地震で被害を受けています。京都府大山崎町の妙喜庵にある国宝の茶室「待庵」では入口側にある土壁「聚楽壁」が縦におよそ2mと、横におよそ30cmの2カ所ひびが入ったほか、力竹とよばれる竹製の柱の根元が割れるなどの被害が出ました。待庵は桃山時代の茶人・千利休が作ったとされる中で唯一現存する茶室で国宝に指定されています。管理する妙喜庵では、修復に向け文化庁などと相談しますが、予約制で行っている外観の見学は続けるということです。

また、近隣にある近代建築で、国の重要文化財に指定されている聴竹居も、数か所にわたり外壁が大きくはがれ落ちたほか、1928年の建築当時から残る窓ガラスが割れるなどしました。管理する「聴竹居倶楽部」では2週間休館し、詳しい被害の状況を確認するとしています。

京都市東山区の文化財などでも被害が出ています。三十三間堂では、重要文化財の千体千手観音立像の手に持っている杖など、およそ40点が床に落ちましたが破損はありませんでした。美術員らによって補強され既に全て元に戻ったということです。関係者によりますと、お堂は免震工法されていて揺れは少なかったということです。

また、安井金比羅宮では、東大路通りに面した石鳥居の右の柱の一部が落下したということです。落下したのは、長さ40cmから50cmのもので、けが人はありませんでした。現在、鳥居の下は、通行止めとなっています。

そして泉涌寺では、敷地内にある霊明殿の壁の上の瓦が割れ、1、2枚落下したということです。けが人はありませんでした。当初、拝観を見合わせていましたが午前10時には拝観を再開しました。

日時: 2018年6月18日 18:00

乗客に「あほか」と暴言 市バス運転手処分

先月、京都市交通局の運転手が、乗客に対し「後ろへ下がれ、あほか」などと発言した件で交通局は、この運転手をきょう停職2カ月の処分としました。処分を受けたのは、京都市交通局梅津営業所に務める45歳の男性運転手です。交通局によりますと、この運転手は、先月24日、中京区の太子道と佐井通り交差点付近で、運転中にバスの前方に歩み寄ってきた乗客に対し「何してんねん、後ろ下がれ」「あほか、気色悪い」と不適切な発言を行ったということです。発言は、マイクを通して車内に流れ、同乗していた乗客の指摘で発覚したということです。交通局が、ドライブレコーダーで発言を確認したため、翌日以降の乗務を停止していました。京都市交通局では、再発防止に取り組むとし、職員全員に法令遵守や倫理研修を行うとしています。

日時: 2018年6月 8日 18:00

本格的な夏の日差しを前に 中京区役所でグリーンカーテンの設置作業

きのう、今年初の真夏日を記録した京都市内ですが、中京区役所では、きょう、日差しを遮るグリーンカーテンの設置作業が行われました。中京区役所では、2011年からグリーンカーテンの設置に取り組んでいて今年も高さおよそ4m、幅およそ10mのネットが取り付けられました。日差しを遮ることで、室内での体感温度が10℃ぐらい下がり、省エネ効果などにも繋がるということです。きょうは、午前10時から若手職員や地元のボランティア団体に加え近くの保育園児36人が参加しゴーヤやヒマワリ、ヒョウタン、コスモスの4つの種類の苗、およそ30株をプランターに植えました。今年は、例年よりも1カ月早く作業を行い、グリーンカーテンは、7月中旬ごろ完成する予定です。

日時: 2018年5月16日 18:00