HOME » ニュース

ニュース NEWS

京都アニメーション放火殺人事件から1カ月経過

京都アニメーションのスタジオが放火され35人が死亡した事件は、きのうで1カ月が経ちました。現場近くの献花台には犠牲者を悼む多くの人が訪れました。事件から1カ月のきのう、現場近くの献花台には全国から多くのファンが訪れていました。発生時刻の午前10時半ごろには第1スタジオにむかって手をあわせ黙とうするファンの姿が見られました。これまでの調べで青葉容疑者の自宅から大量の白紙の原稿用紙が見つかっていて青葉容疑者は数年前から小説を書き、京都アニメーションへ応募していたことが分かっています。青葉容疑者の自宅からは京都アニメーション作品のサイン色紙などが押収されていて、青葉容疑者が京アニ作品のファンだった可能性も浮上しています。事件直後に警察に確保された青葉容疑者は「小説が盗まれたから放火した」という趣旨の話をしており警察は小説の応募を巡って一方的な恨みを募らせた可能性があるとみて捜査しています。

日時: 2019年8月19日 18:00

府政運営の指針 新総合計画まとまる

府政運営の指針となる新総合計画の策定を進めている京都府は一人ひとりの夢や希望が全ての地域で実現することを大きな目標に定め、具体的な政策などを盛り込んだ計画案をまとめました。京都府は2040年ごろまでの府政運営の指針となる新総合計画の策定に向け懇話会を設置し去年から議論を進めてきました。15人の委員が出席したきょうの懇話会では2020年から20年後に実現したい京都府の将来像を示した「将来構想」とこの4年の間に取り組む具体的な政策をまとめた「基本計画」の最終案が示されました。このうち「将来構想」では、「一人ひとりの夢や希望が全ての地域で実現できる京都」を目指すことを大きな目標と位置付けた上で、「人とコミュニティを大切にする共生の京都府」や「文化の力で新たな価値を創造する京都府」など4つの目標を設定しました。また重点事業には数値目標も設定し、計画に盛り込まれました。西脇知事は府民への周知の大切さに触れた上で、「情勢変化も含めて具体的に計画を進められるようにしたい」と話していました。京都府は今後、きょうの懇話会で出た意見などを踏まえて最終案をとりまとめ、来月の府議会に提案するとしています。

日時: 2019年8月19日 18:00

水族館で防犯教室 京都府警

京都市下京区の京都水族館できょう、防犯教室が行われ子供たちが登下校時の心得などを楽しく学びました。これは夏休み期間中の子供の防犯意識を今一度高めて新学期を迎えてもらおうと京都府警察本部が企画したもので京都水族館での開催は初めてです。防犯教室はイルカショーが始まる前の時間を利用して行われました。学生防犯ボランティア「ロックモンキーズ」と京都府警のキャラクター「ポリスまろん」が登場し登下校や遊んでいるとき知らない人についていかない」などの心得を示した防犯標語「いかのおすし」の内容を順番に呼びかけました。その後、音量の測定器を使った大声コンテストも行われ子供らは次々に「助けてー」と精一杯の声を張り上げ、危険を感じた時には大きな声で助けを呼ぶ防犯対策を楽しく学んでいました。

日時: 2019年8月19日 18:00

接客の技術競う 京都駅前地下街

京都駅前のショッピングセンターのテナントスタッフによる接客技術を競い合うコンテストがきょう京都市内で行われています。これは京都駅前地下街ポルタと京都駅ビル専門店街ザ・キューブがテナントスタッフの技術向上を目指して毎年合同で開いているものです。ことしは予選を勝ち抜いた衣料品や飲食店など40店舗から40人が出場しました。コンテストではファッション・物販部門は6分、食品・飲食・サービス部門は5分の制限時間内の接客技術を競います。お客さんと直接、接することができる店頭でのサービスは、ただ商品を買ってもらうだけでなく、このスタッフから買いたいと思ってもらえるような接客力の向上がインターネット通販などに対抗できる強みのひとつになるということで、出場者は客との会話の中で、何を求められているか的確に聞き出し商品を勧めていました。コンテストの上位入賞者は10月に大阪で開かれる近畿支部大会に出場するということです。

日時: 2019年8月19日 12:00

自然とデジタルのアート 下鴨神社で

デジタル技術を使って神社と森を光のアート空間に見立てたイベントがきのうから左京区の下鴨神社で始まっています。下鴨神社糺の森に現れたのは色とりどりに発光するたまご型の球体です。「糺の森の光の祭」はデジタル技術を使うアート集団「チームラボ」が「自然が自然のままアートになる」をコンセプトに2016年から開いているものです。3回目となる今年は森の中を流れる泉川沿いにコンピュータでリアルアイムに描かれた肖像画が行進する作品が新たに設置されました。また楼門内や御手洗池など、境内の各所に置かれた無数の球体はそれぞれが自律していて、力が加わると色が変化し、色に応じた音が出ます。訪れた人らは光と音が生み出す幻想的な空間をさかんにカメラへ収めていました。「糺の森の光の祭」は来月2日まで開かれています。

日時: 2019年8月18日 18:00

小さな人形劇劇場 10年目迎える

京都市上京区にある人形劇の劇場がオープンから10年目を迎え子どもから大人まで多くの人を楽しませています。「あとりえミノムシ」は、40年以上の活動歴をもつ「糸あやつり人形劇団みのむし」が日本にも人形劇の文化を根付かせようと2010年8月に開いた定員40人ほどの小さな劇場です。劇団のメンバーも3人と少人数ですが天井や壁には過去製作された愛嬌ある人形たちが所狭しと飾られています。きょうの公演では「四谷怪談」のお岩さん、「番町皿屋敷」のお菊さん、それに「牡丹灯籠」のお露さんと、3大スター幽霊がそろい踏みするオリジナルのホラーコメディーが上演されました。日本独自の発展をとげた糸あやつりの技が存分に生かされたキャラクターたちのコミカルなやりとりに会場は笑いと拍手が起きていました。

日時: 2019年8月18日 18:00

プロが子どもに教える 魚のさばき方教室

鮮魚店の店主らが講師をつとめ、子どもたちが魚について学ぶ教室が京都市内で行われました。この教室は京都市内の鮮魚店の店主らを講師に毎年この時期に行われるもので夏休み中の小学生とその保護者30人が参加しました。先日の台風の影響で例年に比べ魚の入荷は今ひとつということでしたがそれでも大きな本マグロの頭部をはじめハモ、ヒラメなどが用意され子どもたちは初めて触れる魚の歯や表面の感触を確かめていました。つづいて、プロの手さばきを見学した後アジの三枚おろしに挑戦。「ぜいご」と呼ばれる固い部分を取り除いたり魚の腹に包丁を入れるなどみな、なれない手つきながらも真剣に取り組みました。

日時: 2019年8月18日 18:00

伝統行事地蔵盆を地下街で体験

近年担い手が減少している伝統行事「地蔵盆」を広く知ってもらおうというイベントがきょう、京都市内で開かれました。京都市中京区の地下街ゼスト御池の広場には壬生寺のお地蔵さんが置かれたほかスーパーボールすくいなどゲームの体験コーナーも準備されました。地蔵盆は、地蔵菩薩の縁日とされる8月24日前後に町内の安全や子どもの成長を願う伝統的な行事ですが少子高齢化や生活様式の変化を背景に減少傾向にあります。きょうは、市内の僧侶が「なむあみだぶつ」という読経とともに子どもたちと輪になって大きな数珠を順に送る「数珠回し」を行いました。京都市は2014年に地蔵盆を「京都をつなぐ無形文化遺産」に指定し保存と継承に向けた取り組みを進めていて、集まった子どもたちは楽しみながら地蔵盆について学んでいました。

日時: 2019年8月18日 18:00