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山口県の観光交流キャンペーンが来月から始まるのを前に、キャラバン隊が、きょうKBS京都を訪れ、山口の魅力をPRしました。ことし、明治維新から150年になるのを機に、維新を進めた長州藩のふるさととして、山口県が来月から半年間にわたってキャンペーンを展開します。それを前に、一行は、山口弁の語尾から名付けた観光宣伝部長のゆるキャラ「ちょるる」とともにKBS京都を訪れました。そして、幕末の志士も駆け抜けた歴史浪漫街道「萩往還」の魅力や、来月から半年間山口県内で行なわれる様々な観光キャンペーンを紹介し、是非、山口の魅力に触れて下さいとPRしていました。
日時: 2012年2月 3日 18:00
東京大学が5年前後での実現を目指す構想を打ち出している、秋入学について京都大学は、総長直轄の検討委員会を立ち上げ、議論する方針を示しました。きょう開かれた記者懇談会で、京都大学の松本紘総長は、「諸々のことも含めていい機会だから、一緒に議論しましょうと。本当の意味のグローバル化は、時期だけ合わせても済まない。東大の浜田先生もご理解いただいているし、私も強く思う」と述べ、大学が質の高い人材を育てるためには秋入学の是非にとどまらず、入学の時期や入試制度、更には高校教育との連携や国際化の方策について、トータルで検討し改革する必要があると強調しました。その上で、秋入学も含めた大学教育改革について学内で議論するため、教育分野の専門家からなる総長直轄の検討委員会を、間もなく立ち上げる方針を示しました。秋頃をめどに検討委員会が答申をまとめ、学部長懇談会や入試委員会でも議論するとしています。秋入学について、東大は、京大など国立9校と早稲田・慶応に協議を呼び掛けています。
日時: 2012年2月 3日 18:00
京都市上京区の廬山寺では、鬼おどりとも呼ばれるユニークな節分行事が行われました。廬山寺の節分行事は、追儺式鬼法楽=通称「鬼おどり」と呼ばれています。太鼓とほら貝が鳴り響く境内に赤、青、黒の3匹の鬼が松明や斧を持ち、大きく足を上げながら、突如現れました。3匹の鬼は、どこか憎めない愛らしい仕草で、大師堂をぐるぐる回りながら護摩供の法要を邪魔します。これは、廬山寺の開祖・元三大師良源が、鬼を法力で降伏させた故事にちなんだもので、僧侶のお経の力が強まると鬼たちは弱り始めます。そして追儺師が邪気を払う矢を放つと、苦しみながら退散しました。3匹の鬼は、人間の3つの煩悩「貪欲」「怒り」「愚痴」の象徴とされ、追い払うことで厄を払うとされています。鬼が退散したあとは、福娘たちが「鬼は外、福は内」と声を上げながら蓬莱豆や福餅をまくと、多くの参拝客は、開運を願って、懸命に手を伸ばしていました。
日時: 2012年2月 3日 18:00
愛好家たちが丹精こめて育てあげた洋ランを紹介する展示会が、京都市左京区の府立植物園できょうから始まりました。展示会は、京都・滋賀を中心に、およそ30人の愛好家が所属する「京都洋ラン研究会」が植物園とともに毎年、開いているもので、園芸種と野生種合わせて、およそ200点が展示されています。愛好家からの出品作のうち特に優れたれた13点が表彰されていて、府知事賞に選ばれた野生種の「パフィオペディルムベラツルム」は、白い花びらに紫色の斑点のある一輪咲きの花が印象的です。また、20回目の開催を記念して品種登録したという、大ぶりで華やかなコチョウランの交配種も展示されています。訪れた人たちは、厳しい寒さを忘れさせる暖かな温室で、ランを眺めたり、カメラに収めるなどしていました。洋ラン展は、今月12日まで開かれています。
日時: 2012年2月 3日 18:00
京都府は、けさ、インフルエンザ感染拡大と大雪による被害に対して、対策会議を行いました。府内のインフルエンザ患者は、先月29日までの1週間に1医療機関あたり38.87人で府内のほぼ全域で警報レベルに達したため、京都府では、幹部22人をはじめ府内各広域振興局とテレビ回線を結び、対策本部会議を開きました。その中で、今シーズンのインフルエンザは、これまでで最も感染が広がった2004年に次ぐ高水準で推移し、9割がA香港型という報告が行われました。また、山内副知事は、感染した児童生徒をきっちり休ませるよう指導し、感染拡大防止に務めるよう指示しました。会議は引き続き、きのうの大雪被害について対策会議を行い、現在も京都縦貫自動車道など府内4路線で通行止めが続いているほか、中丹広域振興局からは舞鶴市内のすべての小中学校でけさから、休校措置が取られていることが報告されました。また、寒波のピークは過ぎたものの、来週木曜日から再び寒波が襲来する見込みで引き続き警戒するよう指示が行なわれました。
日時: 2012年2月 3日 12:00
焼き肉チェーン店の集団食中毒事件を受けて作られた、生食用牛肉の新基準に基づくユッケが、あすから京都市東山区の天壇祇園本店で販売されます。天壇を運営する晃商では、去年10月に施行された新基準に基づいて祇園本店の調理設備を整え、生食用牛肉の取り扱い施設として、保健所に届出が受理されました。新基準では肉の表面から1㎝以上の深さを60℃で2分間以上加熱しなければならないなど、加工・調理についても細かく定められています。あすから販売されるユッケは、原価が上ったため1皿1,029円と以前より100円余り高くなります。ユッケ発売再開の発表後、多くの問い合わせが寄せられているという天壇では当面、他の2店舗でも、新基準への対応を進め、ユッケの取扱店を増やしていくとしています。
日時: 2012年2月 2日 19:00
縁結びの神様として知られる京都市左京区聖護院の須賀神社で、恋をかなえる節分恒例の行事がきょう、営まれました。神社の境内に登場したのは、烏帽子に水干、覆面姿の「懸想文売り」です。懸想文とは、ラブレターのことで、須賀神社では、恋を実らせたい人に懸想文を千円で授けています。これは、金に困った平安時代の貴族が、文字を書けない庶民に成り代わり、ラブレターを代筆したのが始まりとされていて、戦後、節分の行事として須賀神社が復活させました。懸想文売りは、身分を隠すため覆面をし、目印として梅の枝を手にしています。授与される懸想文は、お守り代わりに、引き出しに入れておくと良縁に恵まれると言われていて、須賀神社によりますと、最近は晩婚傾向のため、良縁を願う人や、わが子を案じる母親が買い求め、節分のお守りとして大切にするそうです。この懸想文売りは、あすまで、須賀神社で行われています。
日時: 2012年2月 2日 19:00
厄よけを祈る節分恒例の壬生狂言が、京都市中京区の壬生寺できょうから始まりました。壬生狂言は、国の重要無形民俗文化財に指定され、ユニークな所作で笑いを誘う無言劇で、毎年、この時期はおなじみの演目「節分」が上演されます。この演目は、甘い誘惑に負けず、マメにこつこつ働くことで福はやってくると教えています。舞台では、人間に化けた鬼が打ち出の小づちから着物や帯を出して、女主人を口説こうとしますが、女主人は欲に目がくらみ、鬼から打ち出の小づちや衣装を次々にはぎ取っていき、最後は、鬼が嫌う豆をまいて退散させると、会場は笑いや拍手に包まれました。壬生寺では、参拝者の厄よけと招福を祈りあすも「節分」が上演されます。
日時: 2012年2月 2日 19:00