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京都市と「パートナーシティ」 インド・バラナシ市と提携に向け調印

京都市はきのう、ヒンズー教の聖地とされるインドのバラナシ市と、文化や芸術などで交流を深める「パートナーシティ」提携の締結に向けた意向書の調印式を行いました。調印式はきのう夜、京都迎賓館で行われたもので、安倍晋三首相とインドのナレンドラ・モディ首相の立ち会いの下、京都市の門川市長とバラナシ市長の代理として、ディーパ・ゴパラン・ワドゥワ駐日大使が締結に向けた意向書に署名しました。パートナーシティ提携は、民間を中心に特定分野で交流を深めるものです。バラナシ市とは1年後をめどに提携を締結する見通しで、文化や芸術、学術分野で協力関係を進めます。バラナシ市は、インド北部のガンジス川沿いに位置していて、人口はおよそ120万人、ヒンズー教の聖地とされていて年間100万人以上の巡礼者が訪れる宗教都市として知られています。京都市の「パートナーシティ」は、これまでにトルコのイスタンブール市やベトナムのフエ市など世界5都市と締結しています。

日時: 2014年8月31日 12:00

来年には初の国際会議も 産学連携で教育を考えるシンポジウム

学校や企業など産学で連携した教育への理解を深めようと、きょう、京都市下京区の京都産業大学むすびわざ館でシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは京都産業大学が産学連携教育の理解を深めようと初めて企画されたものです。京都産業大学では、企業と学校が共同で教育目標などを考える学習プログラム「コーオプ教育」に取り組んでいます。「コーオプ教育」は北米で100年以上の歴史をもつものの、日本ではあまり知られていないことからきょうは「日本のコーオプ教育の確立に向かって」をテーマとして、政府や企業、教育機関の専門家が討論会を繰り広げました。討論会で企業と学校が連携して、教育を進める必要性が話されると、会場の教育機関や企業の関係者らは興味深く意見を聞いていました。京都産業大学では来年8月、産学連携教育を考える国際会議を日本で初めて開く予定です。

日時: 2014年8月30日 18:00

豪快な投げ技も まわし姿でハッケヨイ!嵐山こども相撲

子どもたちが土俵上で力を競い合う「嵐山こども相撲大会」がきょう、京都市右京区の嵐山中ノ島公園で行われました。この大会は、相撲を通じて、子どもたちの育成や地域交流を図ろうと、京都西南ロータリークラブが毎年開いているものです。大会には京都市西京区と右京区の小学1年から6年生までの男女およそ180人が出場して、学年ごとのトーナメント方式で対戦しました。土俵では、行司の「ハッケヨイ、ノコッタ」の合図で取り組みが開始されると、子どもたちががっぷり四つに組み、まわしの取り合いを繰り広げました。体格の差ですぐに勝負が決まる取り組みもある一方、豪快な投げ技が決まる場面もあり真剣に力を競い合う選手たちに、観客からは大きな拍手が贈られていました。

日時: 2014年8月30日 18:00

企業家精神学ぶ 大学生たちが企画運営するカフェオープン

「企業家精神」を学ぼうと学生たちが企画運営するカフェが、京都市上京区の北野商店街にきょうからオープンしました。上京区の北野商店街に期間限定で開店したのは「caféくらげ」です。このカフェは、北野商店街と連携協定を結ぶ佛教大学が地域の課題をビジネス視点で学ぶ授業の一環として行っていて、商店街のなかの空き店舗を改装した大学施設を活用しています。店のコンセプトやデザインなどは授業を受講する学生7人が考え、内装は「海」をイメージしてカラフルなテープや小物を使って、 ゆったり落ち着ける空間を演出しています。また調理や接客も学生たちが交代で担当し、商店街のという立地から幅広い年齢に利用してもらおうと、メニューにはパスタやカキ氷、それにドリンクなどを用意していて、日替わりパスタは夏にあわせて冷製で作り上げます。佛教大学の学生たちが企画、運営するカフェは、上京区の北野商店街で来月5日まで開かれています。

日時: 2014年8月30日 18:00

防災の日を前に 市民5000人が参加し東山区一帯で防災訓練

9月1日の「防災の日」を前に、市民らおよそ5千人が参加した「京都市総合防災訓練」がきょう、京都市東山区一帯で行われました。午前9時から始まった訓練は、花折断層を震源とするマグニチュード7・5の都市直下型地震が発生したという想定で行われました。これは、京都市が毎年、取り組んでいるもので、ことしは多くの観光客が訪れ、多くの国宝や文化財などが建ち並ぶ東山区一帯で行われ、行政や消防などの92機関や団体、それに市民らおよそ5000人が参加しました。訓練に参加した市民たちは、「自らのまちは自らが守る」として、家屋倒壊から閉じ込められた負傷者を救出したほか、災害用仮設トイレの設置作業や飲料水の運び出しなどに取り組みました。また、文化財などが立ち並ぶ地域では、火災の延焼を防ぐシステムを使い高さおよそ10メートルの水幕をつくるなど、火災から文化財を守る手順を確認しました。一方、自衛隊や消防、警察は、緊迫感が漂うなか救出訓練にあたり、消防のヘリコプターでは、建物の屋上から負傷者を助け出す吊り上げ救出訓練を行いました。参加者たちは本番さながらの訓練に真剣に挑み、いざというときに備え気持ちを引き締めていました。

日時: 2014年8月30日 12:00

来月開設 立命館中高 長岡京キャンパス公開

立命館中学・高校はきょう、京都府長岡京市に来月、開設する新キャンパスを公開しました。長岡京市に新たに開設されたのは、立命館中学校・高等学校の長岡京キャンパスです。キャンパスには教室棟や体育棟、体験学習棟などが備えられていて、延べ床面積3万9千㎡で、今まで使用してきた京都市伏見区の深草キャンパスの1.4倍ほどの敷地になります。地下1階、地上5階建ての教室棟には、1階部分におよそ7万冊を蔵書する図書館やグループワークを進める教室など、生徒の学習意欲を高めるメディアセンターが整備されています。また日本文化に親しみ、留学生との交流を深める50畳の和室や、およそ1,000人が収容できるホールも整えられているほか、生徒の自由な発想で空間を利用できるようにと広めのエントランスが設けられています。キャンパスは、来月1日から中高あわせておよそ1,700人の新たな学び舎として使われます。

日時: 2014年8月29日 18:00

豪雨被害の復興費用盛り込む 臨時府議会で総額136億の補正予算可決

今月、京都府北部を中心に発生した豪雨被害の復興費用を盛り込んだ補正予算案を審議する京都府の臨時議会がきょう開かれ、総額136億5,000万円の一般会計補正予算案が可決されました。きょう午後開会した8月臨時府議会では、冒頭、多賀議長が被災した府民に対し、お見舞いの言葉を述べました。このあと山田知事が提案理由を説明し、災害救助法の適用となる大きな災害が府内で3年連続発生していることにふれ、「安心安全なまちづくりを徹底的に進める必要性を痛感している」と述べました。臨時議会はきょう1日の日程で行われ、被災者の生活再建と中小企業や農業関係の復興、道路や河川など社会基盤の復旧、それに災害対応力の強化の4つを柱に編成された総額136億5,000万円の補正予算案が全会一致で可決され閉会しました。

日時: 2014年8月29日 18:00

舞妓が襖絵を観に 秋の風物詩 祇園をどり ことしの演目決まる

京都の秋の風物詩のひとつ、「祇園をどり」のことしの演目が、きょう発表されました。京都市東山区の祇園会館では、きょう正午から、祇園をどりの舞台写真の撮影が行われました。祇園をどりは、京都の五花街のひとつ、祇園東歌舞会が毎年11月に開く舞踏公演です。57回目を迎えることしは「濃彩京襖絵」をテーマに舞妓が大覚寺や二条城などへ襖絵を観賞しにいくという設定で、それぞれの情景をあでやかに、時にユーモアも交えながら、踊りで表現します。最後は、絵のように美しい舞妓たち自身も、実は襖絵から飛び出したことが分かる仕掛けになっているということです。初舞台の舞妓2人を含む芸舞妓14人が舞う華やかな祇園をどりは、11月1日から10日まで祇園会館で開かれます。

日時: 2014年8月29日 18:00