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京都ブランド向上に貢献 京都創造者大賞に「宇治茶の郷づくり協議会」

国内外に向けて京都ブランドの向上に貢献した人やものをたたえる「京都創造者大賞」の受賞者がきょう発表され、今年の大賞には、「宇治茶の郷づくり協議会」が選ばれました。京都創造者大賞は、京都の行政・財界の関係者でつくる顕彰委員会が、京都ブランドのイメージアップや地方創生に取り組む人や団体を「京都創造者」としてたたえるもので、これまで「伏見酒造組合」や「祇園祭山鉾連合会」などが受賞しています。11回目となる今年の大賞には、府内の茶業関係団体などでつくる「宇治茶の郷づくり協議会」が、宇治茶の歴史的・文化的価値の向上に貢献したとして選ばれました。大賞に準じる「京都創造者賞」には、京都市下京区の「京都水族館」やKBS京都テレビの経済情報番組「京bizシリーズ」の制作チーム、それに京都市左京区の「糺の森保存会」が選ばれました。授賞式は9月15日に京都市内で行われます。

日時: 2017年7月24日 19:00

京の伝産品で涼やかに

京都の夏を京都の伝統産業製品で涼しく過ごしてもらおうときょう、京都市中京区のゼスト御池で販売会が行われました。この販売会は京都市が省エネや温暖化防止のために取り組む「夏のエコオフィス運動」で伝統産業振興の観点も加えようと2013年から毎年、行われています。ゼスト御池の特設店舗では夏を快適に過ごす京扇子や京うちわ、それにクールビズ向けで涼しげなデザインの西陣織のネクタイなどの伝統産業品およそ100点が並びました。きょうは、祇園祭後祭の巡行日とあって市民や観光客が店頭で買い求めていました。

日時: 2017年7月24日 19:00

女子大学生が提案する葉酸レシピ 「葉酸たまご甲子園」

赤ちゃんを産むために大切な栄養素のひとつ「葉酸」を使った料理のアイデアを女子大生が競う大会がことしも開かれることになりました。「葉酸たまご甲子園」は、妊娠前から積極的に取るべき栄養素、「葉酸」の大切さを知ってもらおうと毎年行われているもので、1日あたりの葉酸摂取量480㎍以上になるよう「葉酸たまご」を生かした料理を競うものです。「学生の部」では、京都や大阪など関西の12の大学や専門学校で栄養学を学ぶ女子大生3人1組で、「葉酸」を含む卵を使ったオリジナルレシピを制限時間110分で料理の腕前を競い、葉酸含有量やアイデア、インパクト、料理のしやすさ、味などで総合審査されます。「葉酸」はビタミンB群の一種で、緑黄色野菜やイチゴ、納豆などに含まれていて、胎児の脳や脊髄の元となる神経管がうまく形成されずに起こる病気のリスクを低くできるということです。「葉酸たまご甲子園」、は来月29日に京都市内で開かれます。

日時: 2017年7月24日 19:00

北陸新幹線 全線開通の課題は?

北陸新幹線の全線開通の早期実現を目指す沿線の地方議員らがきょう、京都府庁で研修会を開きました。「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」は2010年4月に発足したもので、きょうの研修会には沿線の福井や富山、それに京都や大阪など7府県から民進党系の議員らおよそ20人が出席しました。きょうは、京都府の担当者が「北陸新幹線延伸に係る現状と課題」について説明し、「財源の確保が最大の課題」としたうえで新幹線と並行する在来線の経営問題も挙げました。北陸新幹線の敦賀から新大阪間は北海道新幹線完成後の2031年に着工し、46年に全線開通する見通しですが、会では15年前倒しの整備を求めています。早期開業を求める福井県の議員からは「関西から整備を進めることはできないのか」といった意見も出ていました。

日時: 2017年7月24日 19:00

市内のバス混雑緩和へ 京都市バス一日乗車券100円値上げ

京都市が価格の見直しを検討している市バスの一日乗車券について、京都市交通局は、現行の500円から100円値上げする600円が、妥当であるとする案を示しました。京都市は観光客の増加に伴い、市内のバスが混雑していることから、観光客が市バスから地下鉄に乗り換えやすくして混雑緩和を進めようと、「市バス一日乗車券」と地下鉄も乗車できる「京都観光一日乗車券」の価格の見直しを進めています。きょう開かれた有識者会議で、市交通局から、市バス一日乗車券を現行の500円から100円値上げして600円とし、「京都観光一日乗車券」を現行より300円値下げした900円とする案が示されました。市交通局の試算では、価格の見直しを行うと、市バスは1日当たりの利用客が5,500人から9,300人減少すると見込まれるものの、地下鉄の利用客が増加し、市バスと地下鉄を合わせた年間収支では、2億3千万円から4億2千万円の増収につながるということです。委員からは「価格設定は妥当である」といった意見が出された一方、「収益をさらなる利便性向上につなげる方策をしっかり示すべき」といった意見も出されました。価格の変更は、来年3月に実施したいとしています。

日時: 2017年7月24日 19:00

祇園祭・後祭 豪華な10基「山鉾巡行」

「祇園祭」は、きょう後祭の「山鉾巡行」が行われ、豪華な装飾品をまとった10基の山や鉾が、都大路を進みました。午前9時半、巡行はくじ取らずの橋弁慶山を先頭に烏丸御池の交差点を東に向けて出発し、先週月曜日に行われた前祭の巡行とは逆の時計回りのルートで四条烏丸へと向かいました。後祭は1965年まで行われたあと、交通渋滞の緩和などを目的に前祭と一本化されていましたが、2014年に復活、ことしで4年目となります。河原町御池の交差点では、進行方向右への勇壮な「辻回し」が行われ、集まった多くの見物客らは、大きな歓声をあげながら、豪華絢爛な山や鉾に見入っていました。

日時: 2017年7月24日 12:00

小学生が医療のしごとを体験

医療の現場を身近に感じてもらおうと、医師や看護師の仕事を体験する子ども向けのセミナーがきょう、開かれました。これは京都市東山区にある京都第一赤十字病院が、医師や看護師の仕事に夢をもってもらおうと、小学生向けにおととしから開いているものです。会場には実際に手術で使われる手術器具や医療機器が用意され、集まったおよそ30人の小学生らは保護者が見守る中、手術器具を使っての縫合をはじめ、本物の内視鏡を操っての検査やモニター越しにものをつかむ繊細な動作など医師や看護師ら病院スタッフのアドバイスを受けながら体験しました。参加した子どもたちは楽しみながら医療の仕事の大切さを学んでいました。京都第一赤十字病院では、医療を目指すきっかけになればと、今後もイベントを続けていくということです。

日時: 2017年7月23日 18:00

高台寺・圓徳院で「百鬼夜行展」

妖怪たちが描かれた絵巻物や屏風を集めた企画展が京都市内の寺院で開かれています。「百鬼夜行展」は、京都市東山区の高台寺と圓徳院が所蔵している夜の街を集団で徘徊する鬼や妖怪などの行列「百鬼夜行」を描いた絵巻物や屏風を紹介するもので、毎年この時期に開かれています。このうち高台寺で展示されている明治時代に活躍した河鍋暁斎の「閻魔図」では、閻魔が、死者の生前の行いを鏡に映る姿を審査したところ、普段はどの姿も醜いのに、子連れの女性があまりに美しく恋する場面が描かれています。また、全長4mを超える「百鬼夜行絵巻」など、恐ろしい妖怪たちがユーモラスに描かれているほか、圓徳院では、江戸時代中期の絵師、円山応挙晩年の作品『幽霊図』なども展示され、訪れた人たちは、一風変わった作品に見入っていました。「百鬼夜行展」は、来月31日まで開かれています。

日時: 2017年7月23日 18:00