【NEWS】7月2日くじ取り式
祇園祭のハイライト、山鉾巡行の順番を決める「くじ取り式」がきょう(7/2)行われ、先頭の長刀鉾に続く「山一番」は郭巨山に決まりました。
山鉾巡行のくじ取りは山鉾の先陣争いを避けるために室町時代に始まったとされています。
午前10時羽織袴で正装した32の山鉾町の代表者が京都市役所にある市議会本会議場に集まり、巡行の順番が決まっている先頭の長刀鉾や最後の南観音山など「くじ取らず」と呼ばれる8基を除く24の山鉾の代表者が次々にくじを引き、壇上で巡行の順番を読み上げました。
ことしは長刀鉾の次を行く巡行2番手の山一番のくじを郭巨山が引き当て、代表者がくじを読み上げますと会場にどよめきが起こりました。
祇園祭のハイライト山鉾巡行は今月17日に行われ、ことしは祝日の「海の日」に重なることから。例年以上の大勢の見物客で賑わうことが予想されています。
ここで改めてことしの山鉾巡行の順番を紹介します。
くじ取らずの先頭、長刀鉾につづく郭巨山は、6年ぶりの山一番を引き当てました。
つづいて霰天神山、蟷螂山、そしてくじ取らずに函谷鉾、さらに油天神山、四条傘鉾、占出山と続きます。
くじで決まる鉾3基のうち、巡行9番目の鉾一番は鶏鉾と決まりました。
先の巡行列は23基で最後はくじ取らずの放下鉾、岩戸山、船鉾となっています。
あとの巡行列は9基で、くじ取らずの北観音山、橋弁慶山に続くのは黒主山と決まりました。
巡行の最後は、くじ取らずの南観音山が決まりです。
(2006.7.2 OA)