KBS京都|守ろう!藤袴プロジェクト

守ろう!藤袴プロジェクト

藤袴プロジェクト

この活動を通じて、
京都の文化や自然環境を守ることの大切さを感じてほしいと思います。

1998年、京都市西京区大原野の古池の堤防で発見された藤袴の野生種。

この藤袴は、「乙訓の自然を守る会」の藤井 肇氏によって受け継がれ、大原野神社の境内と長岡京市・光明寺近くの畑で、約200株の原種が大切に守られていました。

藤袴は源氏物語の時代、ここ京都にも当たり前のように咲いていました。きれいな空気と水を好むこの野草があるところは、ちゃんとした自然との共生が行われてきたのです。いまではその藤袴は絶滅危惧種に選定されています。

2007年、KBS京都は「守ろう!藤袴プロジェクト」を立ち上げました。

グリーンアドバイザーでもある藤井氏の協力を得て、大切に育成しました。花の時期には市内の各所に鉢をお預けし、多くの人々に花と香りを楽しんでいただきました。協力してくださる人々の輪も広がりました。

2008年度は3,000株、600鉢を育て、たくさんの藤袴を京都のまちのあちこちに咲かせることができました。

2009年度も、約500鉢を育て、京のまちに飾るとともに、10月には京都市下京区の梅小路公園朱雀の庭を会場に、1000株の藤袴と秋の和の花合わせて900鉢を展示した「藤袴と和の花展」を開催しました。

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