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番組審議会

3月番組審議委員会



開催日平成28年3月28日(月)午後4時~5時30分
出席者審議委員8名

議題

テレビ・ラジオ4月番組改編説明

テレビ番組 「第30回京都市小学校大文字駅伝」合評

例会ではまず、テレビ編成局長、ラジオ編成制作局長がテレビ・ラジオ4月改編のポイントを次のように説明しました。
テレビでは、創立65周年の特別番組として醍醐の花見で有名な醍醐寺をメーンスタジオに「京都 夜桜 生中継」を4月3日(日)午後7時から生放送します。また報道番組の強化として放送開始10年目となる「京bizS」を「京bizX」と改め、新コーナーを立ち上げるとともに、日曜午後10時から15分の新番組「Sundayフェイス」をスタートさせます。さらに京都府の無形文化財である手すき和紙、黒谷和紙応援キャンペーンの展開に取り組みます。
ラジオでは23年間続いた「桂塩鯛のサークルタウン」に代わって「羽川英樹の土曜は旅気分」がスタート。また木曜午後は「鈴木美智子の脳活ラジオ」から「女と男と木村のシャバダバ元気!!」にチェンジし、平日午後帯を20代から40代にアピールできるような編成にします。さらに金曜と週末の午後帯を音楽ゾーンとして位置づけ、これまで以上にたくさんの音楽をお届けします。また水曜夕方の新番組「本日、桂米團治日和。」では、パーソナリティの人脈の広さを活かして魅力あふれる番組づくりをします。番組の合評では、制作担当者から、「昨年、17カ所からなる"古都京都の文化財"が世界遺産登録20年という節目を迎えたことから、番組を企画しました。日頃は報道部の記者としてその日の事をニュースする事に追われがちですが、年に一度はこうした形で京都の皆さんに発信していきたいと思っています。番組は昨年京都市で行われた世界遺産サミットを核にして構成、二条城や天龍寺への個別取材の他、対比として世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸工場を取材しました。30分という時間で全てを網羅するには力不足だったかもしれませんが京都以外の地域でも既に放送されたり、今後放送予定の局もあります。」との説明がありました。委員からは「世界遺産ダイジェストという感じで色々な情報が網羅されており、飽きずに観る事ができました。」「木村アナウンサーが出演されている事もあり、ニュースのような番組だと感じました。」「守って、保全して、次につなげていくという事の大事さを感じました。」「檜皮葺のように旧来のものづくりの部分もあれば、デジタル化による新しい保全もあるという事を知る事ができました。」「全体として盛りだくさんに詰め込み過ぎた感があります。」「切り口が多すぎて、深く掘り下げるという点では手薄な印象です。」などの意見をいただきました。



主な意見
テレビ・ラジオ4月番組改編説明
テレビ番組 「第30回京都市小学校大文字駅伝」合評
  • 普段、世界遺産について考える事はなかったですが、この番組は世界遺産ダイジェストという感じで色々な情報が網羅されており、飽きずに観る事ができました。
  • 子どもたちや職人の方など、地域の方の目線が入っているのが良かったです。
  • 世界遺産サミットにこれほど首長が集まっている事に驚きました。(世界遺産登録という事に関して、)京都では当然といった感じで受け止められていると思いますが、他のところでは凄い誘致活動をしているので、京都と富岡では次元の違う話をしていると感じました。
  • 守るという事がいかに大事かと感じました。特に非常に若い桧皮職人の方が出演されていたのを観て、こんなに若い方が守る事に携わっているという事実に感激しました。
  • 京都だけに絞るか富岡と京都を比較する構成にすれば、もう少しすっきりとわかり易くなったかもしれません。
  • 京都市の広報と変わらない感じで、門川市長の良い宣伝になったという印象を受けました。
  • 切り口は多かったですが、問題提起としてみれば良い番組だったと思います。
(番組審議会事務局)



平成28年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(3月例会出席者)
若林 卯兵衛(株)若林佛具製作所 取締役相談役
布垣 豊京都中央信用金庫 会長
荒木 陽子京都地方裁判所 民事調停委員
栗山 圭子京都新聞社 編集局文化部長 生活学芸担当部長 論説委員
井嶋 博美京都府男女共同 参画センター 館長
鈴鹿 可奈子聖護院八ッ橋総本店 専務取締役
西山 祐子一般社団法人 みんなの手 代表理事
大浦 康介京都大学人文科学研究所 教授

日時: 2016年8月23日 13:00