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番組審議会

6月番組審議委員会



開催日平成27年6月29日(月)午後4時~5時25分
出席者審議委員8名

議題

第89期決算及び役員人事について

ラジオ番組「足立病院Presents すくすくマミスク おかげさまで10周年!」合評

例会ではまず、平成27年度の第1回審議会で、委員長の選出を行い、委員の互選で若林委員が委員長に選出されました。続いて6月26日(金)に第89期定時株主総会が開催された事を受け、決算及び新しい役員体制の報告がされました。

番組の合評では、制作担当者から制作の意図として「昨今話題の少子化をテーマに制作した番組です。先日発表された報道では京都は出生率が全国で下から2番目という状態が4年連続続いています。今回は医療機関の観点から少子化対策として何が出来るのか、何をしていけばいいのか考える番組として制作しました。

ゲストに現在、京都で2人の子育てをされている女優でエッセイストの本上まなみさん、一般のお母さん方にもご出演頂き、実際の声を取り入れて放送しました。また弊社併設のホールを使った子育てイベント会場からの公開生放送という形式でしたので、背景に赤ちゃんの声が入っていたりしたかと思います。

赤ちゃんだけでなくお父さんお母さん、またおじいちゃんおばあちゃんまで参加していただき、にぎやかな雰囲気の中から放送した番組です」との説明がありました。委員からは「スポンサーのPR番組をなぜ番組審議会にかけるのか疑問です」「育児を前向きにとらえられる番組でした」「スポンサー色を出さず、子育ての応援団としてサポーターとしての番組に提供してもらうとよいのではないでしょうか」などのご意見をいただきました。



主な意見
ラジオ番組「足立病院Presents すくすくマミスク おかげさまで10周年!」合評
  • 一つのスポンサーのイベントに乗る形の番組というのは、内容に関係なく疑問です。局の立ち位置というのはこのような場で話し合うべき一番大事なところだと思います。
  • 少子化を食い止めるにはこういう方向が良いのでしょうか。少子化問題の本質は結婚と子どもをつくる事をセットにしているからではないでしょうか。
  • 病院か助産師か、母乳かミルクか、幼稚園か保育園か等、一つ一つを選択する事が女性の喜びになると思いますし、喜びを知る事が少子化を食い止めると思います。
  • 聞き終わった後でいい気持ちになれる番組でした。
  • 子どもがまだいないので、これからどうしていこうかという立場からすると育児を前向きに考えられる番組でした。
  • 遠藤アナウンサーが冒頭「結婚していないので、子どももいません。」というコメントが気になりました。
  • 本上まなみさんは理路整然としていてゲストとして良かったです。
  • 「子どもは社会で育てるもの」という目線が放送の中でもっと必要だったのではないでしょうか。
  • 出産年齢や人工字授精、堕胎数など、少子化に関する客観的なデータをもっとリスナーに提供して、議論を深める方がよいと思います。
  • 「まずは彼氏を」等、竹内アナウンサーの遠藤アナウンサーへの発言がセクハラ的に感じました。
(番組審議会事務局)



平成27年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(6月例会出席者)
鈴鹿 可奈子聖護院八ッ橋総本店・専務取締役
荒木 陽子京都地方裁判所 民事調停委員
布垣 豊京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛(株)若林佛具製作所 取締役相談役
栗山 圭子京都新聞社 編集局文化部長 生活学芸担当部長 論説委員
大浦 康介京都大学人文科学研究所 教授
西山 祐子一般社団法人 みんなの手 代表理事
井嶋 博美京都府男女共同 参画センター 館長

日時: 2015年8月 5日 14:50