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番組審議会

4月番組審議委員会



開催日平成27年4月20日(月)午後4時~5時5分
出席者審議委員7名

議題

放送番組の種別(10月~3月分)説明

ラジオ番組「Glow -生きることが光になる-」合評

例会ではまず、テレビ放送番組の種別の公表制度に基づき、テレビ編成局長が2014年10月~2015年3月までの期間の毎月第3週の「放送番組の種別ごとの総放送時間」「CMの総放送時間」「個々の放送番組の種別」について報告し、前回報告時との違いや、これらの報告内容をホームページへの掲載により公表する旨の説明を行いました。

番組の合評では、制作担当者から「『障害福祉の父』と呼ばれた糸賀一雄さん生誕100年の記念事業の一つとして、福祉と文化を考える番組としてスタートしました。現在はアール・ブリュットと呼ばれる知的障害のある方が特別な芸術教育を受けることなく、直観のままに描くというジャンルに的を絞って紹介していまして、今回お聴きいただいた3本はどれもそのテーマに沿って制作しています。芸術・アートといったジャンルをラジオというメディアで紹介するのは難しいというのは重々承知していますが、こうしたジャンルを知るきっかけになるような番組作りを心がけています。」との説明がありました。

委員からは「意欲的で意義深い作品だと感じました。」「1、2本目を聴いてアートの描写や絵画の制作現場を映像なしで紹介するのは難しいと感じました。」「耳慣れない専門用語がたくさん出てくるので、簡単でも説明が欲しかったです。」「大友良英さんのトークで構成された3本目はとてもわかりやすく内容がすっと入ってきました。」「制作現場での収録のみではリスナーに伝わりにくい、反対にスタジオトークだけだと物足りない、バランスを取るのは難しいでしょうが、このスタイルをもう少し研ぎ澄まして番組を継続してほしいです。」などの意見をいただきました。



主な意見
放送番組の種別(10月~3月分)説明
ラジオ番組「Glow -生きることが光になる-」合評
  • 大友さんは障害のある方に対して最初は偏見を持っていたことも率直に話された上で現在はとても近しい関係として楽しんで付き合いをされているのがよく伝わってきて自分自身も楽しく聴く事ができました。
  • パーソナリティーのアサダワタルさんは1本目2本目だとこの番組との関わりがわかりにくかったです。反対に大友さんとの対談をしている3本目はテンポもよくいきいきとされてとても聴きやすかったです。
  • ラジオは「○○しながら聴く」という形態の多いメディアなので、どの回を聴くのかで印象が変わるだろうと感じました。個人的にはラジオでは描写の多いものより思いを伝える方が向いていると思います。
  • 福祉というと難解でお決まりの話を聴くようなイメージですが、アサダさんのお話をきくうちにどこか身近でポップな感じを持てるようになりました。
(番組審議会事務局)



平成27年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(4月例会出席者)
鈴鹿 可奈子聖護院八ッ橋総本店・専務取締役
荒木 陽子京都地方裁判所 民事調停委員
布垣 豊京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛(株)若林佛具製作所 取締役相談役
永澄 憲史京都新聞社 編集局文化部長 生活学芸担当部長 論説委員
西山 祐子一般社団法人 みんなの手 代表理事
井嶋 博美京都府男女共同 参画センター 館長

日時: 2015年5月11日 15:29