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番組審議会

10月番組審議委員会



開催日 平成26年10月27日(月)午後4時~5時15分
出席者 審議委員7名

議題

テレビ番組種別

テレビ番組「五山送り火 2014」について

例会ではまず、テレビ放送番組の種別の公表制度に基づきことし4月~9月の期間の毎月第3週の「放送番組の種別ごとの総放送時間」「CMの総放送時間」「個々の放送番組の種別」について報告し、これらの内容をホームページへの掲載により公表する旨の説明を行いました。

番組の合評では、テレビ制作局次長から「五山の送り火中継はKBS京都が京都の伝統行事の生中継として毎年取り組んでいます。担当は毎年変わりますが、今年担当したディレクターは偶然乗ったタクシーの運転手さんから昔は五山ではなく、もっと多くの文字があったという話に興味を持ち、新聞記事などで実際に十山程度あった事を確認の上、実際に過去に実施されていた送り火を取材するとともに、現在の夜空に十山が蘇ったイメージをCGで再現しました。さらに今年は、全ての山が同時に点火している様子を常に見せたいと考え、画面を分割して見せるという新しい工夫をしました。」との説明がありました。委員からは「番組に厚みがあり、取材に時間をかけている事がよくわかりました。」「全ての山の点火を常に見せるということはテレビでしかできない事だと思いました。」「点灯の時に流れる音楽より、薪の燃える音など自然な音の方が良かったと思いました。」「八木先生の解説が素晴らしく、とても勉強になりました。」などのご意見をいただきました。



主な意見
テレビ番組種別
テレビ番組「五山送り火 2014」について
  • 日出新聞のくだりが面白かったです。全体として番組に厚みがあり、取材に時間をかけられている事がよくわかりました。
  • 全ての山の点火を常に見せるという事は、テレビでしかできない事だと思いました。
  • 点灯の時に流れる音楽より、薪の燃える音など自然な音の方が良かったと思いました。
  • こういう良い番組をつくると、テレビで観られるから実際に観たいという人が少なくなる、というジレンマが生まれるのではないでしょうか。
  • 学校などに配布しても良いのではないでしょうか。
  • 五つの山を一度に観ることができるスポットが少ないのであれば、こういう番組を制作する事は意味がある事だと思います。
  • 同業者としてきちんとつくっている番組だと敬意を表したいです。
  • 必要なかったかもしれない状態だったかも知れませんが、雨がすごい日だったので、もう少しニュース的要素があっても良かったのではないでしょうか。
  • 八木先生の解説が素晴らしく、とても勉強になりました。
  • 何年か前にも同じ送り火中継を見ましたが、今回の方が内容的にずっと面白く見せてもらいました。
  • 取り越し苦労にはなりますが、金銭面も含めて続けていく事は大変でしょうし、将来「昔は五山あった」というような事態がないよう、ずっと続いてほしいと思いました。
  • タレントを使っていない事がむしろ良かったです。
  • 見る前は京都生まれ京都育ちの人間として、こういう番組は邪道ではないかと思いましたが、昔、松尾にあったという「竿に鈴」の話や松ヶ崎「妙法」のいわれなど、得心のいく作りの番組に仕上がっていました。
(番組審議会事務局)



平成26年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(10月例会出席者)
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
布垣 豊 京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
永澄 憲史 京都新聞社 編集局文化部長 生活学芸担当部長 論説委員
寺脇 研 京都造形芸術大学教授
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授
西山 祐子 一般社団法人 みんなの手 代表理事

日時: 2014年10月27日 18:00