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番組審議会

9月番組審議委員会



開催日 平成26年9月29日(月)午後4時~5時35分
出席者 審議委員9名

議題

KBS京都 放送基準に関する改正 説明

テレビ・ラジオ10月番組改編説明

ラジオ番組「ラジオ特別番組 150年目の凱旋~祇園祭・大船鉾復活の物語~」について

例会ではまず、民放連の放送基準が一部改正され、11月1日に施行されることになった事を受け、KBS京都においても放送基準の改正を行う事について専務取締役より番組審議委員への説明があり、了承されました。続いてテレビ編成局、ラジオ編成制作局の両局長からテレビ・ラジオ10月改編のポイントが次のように説明されました。

テレビでは関西地区以外でも支持を得るようになってきた京都コンテンツのさらなる充実を図るため、現在放送中の「京都・国宝浪漫」「京・ごはんたべ」「JEFF@KYOTO」に続き、真の大人が京都で大切な時間を過ごすための隠れ家を紹介する"京都「隠れ家散歩」"を月曜夜10時55分にスタートさせます。ラジオでは、テレビや舞台で注目の若手俳優・村井良大(むらいりょうた)が、ミドルエイジの構成作家とともに、世間を騒がすニュースから趣味や音楽、グルメまで様々なジャンルについてゆるいトーンで本音を語り合う「アキラとりょうたのトワイライトララバイ」を日曜夜8時に編成。ラジオの課題である若年層の取り込みを図ります。

番組の合評では、制作担当者から、この番組は今年49年ぶりの後祭の復活、150年ぶりの大船鉾の復活という2つの大きな動きがあった祇園祭を取り上げたラジオ特別番組であること、大船鉾復活の情報を耳にした3年前からラジオ全体の取り組みとして、場面、場面での音源を取りためたこと、さらに復活に尽力した人々の思いをいかに伝えるかを考えながら構成・編集をしたこと、放送後は番組を聞いた方から「地元局ならではの番組」と反響があったことなどが説明されました。

委員からは「3年間という長期の取材というのはすごいと感じました。きめ細やかな取材なので真剣に聴こうと思いました。」「大船鉾を作っていく制作過程をみたかったので、映像がほしかったです。なぜテレビではなく、ラジオでされたのでしょうか。」「京都の出身ではないので固有の単語がわからないです。いい番組だという事はわかりますが、こういう作品は京都の人のためには意味があると思います。」「長期間の取材の中、鉾がきちんと復活してそれを番組化できたというのはある意味奇跡的なことだと思います。」などの意見をいただきました。



主な意見
KBS京都 放送基準に関する改正 説明
テレビ・ラジオ10月番組改編説明
ラジオ番組「ラジオ特別番組 150年目の凱旋~祇園祭・大船鉾復活の物語~」ついて
  • 3年間という長期の取材というのはすごいと感じました。きめ細やかな取材なので真剣に聴こうと思いました。
  • 巡行という本番に向かってクレッシェンドで少しずつ盛り上がっていく様子を内側から捉えているが、少し単調で番組としてのアピール度は低いと思います。
  • 大船鉾を作っていく制作過程をみたかったので、映像がほしかったです。なぜテレビではなく、ラジオでされたのでしょうか。
  • 間接的にプレッシャーをかけるのが京都らしいと思いました。インタビュー内にあった「居心地の悪さを楽しむ」という表現は特に京都だなと思います。
  • ぜひコンテストに出品してほしいと思う作品でした。
  • インタビューがたくさんありましたが名前をきちんと言ってもらっていたので非常にわかりやすかったです。
  • テレビだと「ああきれい」と目で追ってしまいますが、ラジオだとスピーカーの方の思いを集中して聞けました。
  • 2回聞きましたが、京都出身ではないので固有の単語がわからないです。いい番組だという事はわかりますが、こういう作品は京都の人のためには意味があると思います。
  • 長い時間をかけて作られた作品。この番組を聞いて一番感慨深いのは関係者の方だろうなと思いました。すごく勉強になる作品でした。
  • しっかり聞きこまないといけないタイプの作品なのに、放送時間が日曜の昼だったのはどうでしょうか。
  • 祭りなので仕方ない部分はあると思いますが、インタビューのほとんどが男性だったので、もう少し女性の視点から見た部分がほしかったです。
  • 長期間の取材の中、鉾がきちんと復活してそれを番組化できたというのはある意味奇跡的なことだと思います。
  • 格納場所など、これからの方がもっと大変だという事もアピールしてほしかったです。
  • 立場によって色々な意見がある、祇園祭そのものだなと思いました。自分自身は楽しく聞かせてもらいました。
(番組審議会事務局)



平成26年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(9月例会出席者)
鈴鹿 可奈子 聖護院八ッ橋総本店・専務取締役
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
布垣 豊 京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
永澄 憲史 京都新聞社 編集局文化部長 生活学芸担当部長 論説委員
寺脇 研 京都造形芸術大学教授
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授
西山 祐子 一般社団法人 みんなの手 代表理事
井嶋 博美 京都府男女共同 参画センター 館長

日時: 2014年9月29日 18:00