HOME » 番組審議会 » 5月番組審議委員会

番組審議会

5月番組審議委員会



開催日 平成25年5月27日(月)午後4時~5時15分
出席者 審議委員9名

議題

テレビ番組「夢追人~農に生きる~」について

番組の合評では、まず初めに、この番組はメインテーマを夢に置き、農業を継いだ若者や転職して第二の人生として農業に懸ける人などを取り上げ、登場人物のストーリーや夢に向かって取り組む様子を見せながら、農畜産物の魅力を表現するよう心掛けて制作していること、普段農業と関わりのない視聴者に興味を持っていただける番組を目指していることなどを制作者が説明しました。

委員からは「地域に根差した番組の見本のような番組だと思います。"カメラマンをされていた方が農業をされることなど番組がストーリーにあふれています。そのような、転職された方にスポットをあてるのは面白いと思います。""子どもたちや若者に夢を与える番組だと思います。農業をかっこいいものとして取り上げ続けていただきたい。""リポーターの若い方の言葉遣いに違和感があります。もう少し言葉を大切にしていただきたい。""もう少し、農家の方の細やかな取り組みや、苦労されている部分も掘り下げていただきたかったと思います。""京野菜に携わる方、国産の飼料で養鶏をされている方それぞれのメッセージ性のあるコメントが印象的でした。""日本で果たしてこのような農業で採算が合うのか疑問です。""政治や経済とも関わる現実の問題も伝えつつ、夢を提示するような、もう少し踏み込んだ番組を目指していただきたい。"」などの意見をいただきました。



主な意見
テレビ番組「夢追人~農に生きる~」について
  • 地域に根差した番組の見本のような番組だと思います。
  • 特定の人を取り上げ宣伝になると売り上げに直結することがあります。農業に携わる人は大勢いらっしゃいますので、できるだけ公平に、世評に流されず、独自の価値観で取材先を選んでいただきたい。
  • 「耕畜連携」という言葉は初めて聞き、面白い取り組みだと思いました。
  • リポーターの若い方の言葉遣いに違和感があります。もう少し言葉を大切にしていただきたい。
  • 現場でがんばっておられる方にせっかく取材に行かれるのですから、リポーターさんはもう少し深みのある質問をしていただきたい。
  • 東京でカメラマンをされていた方が農業をされることなど番組がストーリーにあふれています。そのような、転職された方にスポットをあてるのは面白いと思います。
  • 農業にはしんどいマイナスイメージもありますが、あえて前向きな部分を取り上げられていたのが良かったと思います。
  • 子どもたちや若者に夢を与える番組だと思います。農業をかっこいいものとして取り上げ続けていただきたい。
  • もう少し、農家の方の細やかな取り組みや、苦労されている部分も掘り下げていただきたかったと思います。
  • 京野菜に携わる方、国産の飼料で養鶏をされている方それぞれのメッセージ性のあるコメントが印象的でした。
  • この番組とは別に、後継者不足やころころ変わる農政などの農業の問題を取り上げる番組を別にひとつ作っていただきたい。
  • 日本で果たしてこのような農業で採算が合うのか疑問です。良い物でも経済的な価値観がないと参入する人は増えないと思います。タネを絶やしてしまうと大変です。
  • 京野菜を仕入れて料理として提供している方のコメントもあると深みが出るのではないかと思います。
  • 欲を言えば、すぐに農業をやろうとは思えないような政治や経済とも関わる現実の問題も伝えつつ、夢を提示するような、もう少し踏み込んだ番組を目指していただきたい。
(番組審議会事務局)



平成25年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(5月例会出席者)
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授
北村 友香 龍谷大学付属平安中学・高等学校職員・バレーボール国際審判員
鈴木 哲法 (株)京都新聞社編集局 文化報道部長・論説委員
吹田 恭子 (株)なぎ 代表取締役
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
藤吉 紀子 きょうと 留学生ハウス 留学生キャンパスコーディネーター
布垣 豊 京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役会長
寺脇 研 京都造形芸術大学教授

日時: 2013年5月27日 18:00