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番組審議会

3月番組審議委員会



開催日 平成25年3月25日(月)午後4時~5時29分
出席者 審議委員8名

議題

テレビ・ラジオ4月改編説明 テレビショッピング番組について

例会ではまず、4月の番組改編のポイントについて説明を行いました。テレビは、歯に衣を着せぬ本音トークが各方面から話題となっている東京メトロポリタンテレビが制作する情報番組「5時に夢中!」を平日夕方5時に編成し、続く5時45分から地元のニュースを丁寧な視点で伝える自社報道番組「newsフェイス」を編成。また、地元のプロスポーツ女子プロ野球中継に取り組んだり、平日7時のゴールデンタイムに懐かしいアニメや特撮番組を放送したりするなど、より強力で魅力的なコンテンツをラインナップしました。また、ラジオは、平日の夕方を音楽ゾーンに設定し、「レコ室からこんにちは」を軸に様々なジャンルの音楽番組を展開する他、京都の伝統文化に携わるゲストを迎えてその方の専門分野について語り、歴史や文化の奥深さに触れながら京都の未来像を探る新番組「京・温故知新」を編成し、地域性豊かに新たな発見をリスナーに届け、生活に役立つラジオを目指します。

番組の審議では、主なテレビショッピング番組を抜粋して編集し、事前に視聴して頂いたDVDを中心にテレビ編成局長がショッピング番組の放送概要を説明した後、放送前の番組が関係法令に照らし合わせて、どのようにチェックされ、内容を改めたり、根拠となる資料を確認したりしているかについて、例を挙げて説明を行いました。

委員からは「新聞には広告のページの表示があるが、ショッピング番組に慣れていない人が他の番組と混同しないように、留意しなければならないと思います/郊外に住む人、外出しにくい人などには通販番組は大変便利で役に立つ生活に密着したものであるから必要だと思います/放送前の審査とチェックはしっかり行い、くれぐれも視聴者に迷惑がかからぬよう、喜んでいただけるよう努力を続けていただきたい」などの意見をいただきました。



主な意見
テレビ・ラジオ4月改編説明 テレビショッピング番組について
  • 新聞にも広告のページの表示があるように、ショッピング番組に慣れていない人が他の番組と混同しないように、留意しなければならないと思います。
  • ショッピングそのものに心ひかれる部分は少なかったが、紹介されていた食品についてはこのようにして作られるのかと興味を持って見られました。
  • 何でも持ち上げて薦める出演タレントさんには薦めた責任はないのだろうかと思います。
  • 深夜になるとテレショップばかりの放送局も多くあって、テレビを見る気がしません。ニーズがあるから成り立っているとは思いますが、放送局が自分で自分の首を絞めていることになってはいないでしょうか。
  • 気を付けなければならない部分もありますが、郊外に住む人、年を取って外出しにくい人などには通販番組は大変便利で役に立つ生活に密着したものであるから必要だと思います。
  • 新しい商品情報が得られて見ていて楽しいものもありました。
  • ショッピング番組の割合は他の独立局とほぼ同じかそれ以下であると以前の例会でお聞きしましたが、徐々に抑えていくようにすべきではないでしょうか。
  • 今回、放送前の番組がどのようにチェックされているかお聞きして、大変だなあと思いました。このように対応しておられるので、放送してはならないことが放送されていないと分かりました。
  • ショッピング会社の自社スタジオに見学に行ったことがあり、売ってやるというようなメーカー主導の時代から売れそうな商品を作ってもらうというような流通主導の時代になったと時代の流れを感じました。放送局もそのような流れに敏感に対応しないといけないのだろうと思いました。
  • 悪質な業者はいつの時代もいるので、放送前の審査とチェックはしっかり行い、くれぐれも視聴者に迷惑がかからぬよう、喜んでいただけるよう努力を続けていただきたい。
(番組審議会事務局)



平成25年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(3月例会出席者)
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授
鈴木 哲法 (株)京都新聞社編集局 文化報道部長・論説委員
吹田 恭子 (株)なぎ 代表取締役
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
藤吉 紀子 きょうと 留学生ハウス 留学生キャンパスコーディネーター
布垣 豊 京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役会長
寺脇 研 京都造形芸術大学教授

日時: 2013年3月25日 18:00