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番組審議会

10月番組審議委員会



開催日 平成24年10月29日(月)午後4時~5時18分
出席者 審議委員9名

議題

テレビ番組「蛤御門市場」について

例会ではまず、テレビ放送番組の種別の公表制度に基づきことし4月~9月の期間の毎月第3週の「放送番組の種別ごとの総放送時間」「CMの総放送時間」「個々の放送番組の種別」について報告し、これらの内容がホームページへの掲載により公表される旨の説明を行いました。

番組の合評では、テレビ番組「蛤御門市場」について、地産地消の観点から京都・滋賀で採れる季節に合わせた食材を毎回一つテーマに据え、生産者や地元の著名料理人を招き、食材の選び方のポイントやマメ知識、食材を生かした家庭でもできる調理法の実演などを1時間わたってお送りし、視聴者が地元の旬の食材をより楽しめるようにしていることなどを制作担当者が説明しました。

委員からは『生産者のところに取材に行かれて上手に撮れていてほのぼのとして楽しく見られた。丹波の栗がなぜ他の産地の栗に比べて大きくできるのか、なぜ栗の生産農家がほとんどなくなっているのかをもう少し丁寧に取材して欲しかった。学校では食育に力を入れつつあるので、子どもたちがからむような新しいことは企画できないか。若い女性リポーターは、ありきたりな文句が並ぶだけで勉強不足。産地直売所をリポートするなら、朝市のおばさんたちのほうが、もっといろんなことを知っているし、自分たちの言葉で語れるはず。スタジオのセットに食が引き立つような工夫を。』などの意見をいただきました。



主な意見
テレビ番組「蛤御門市場」について
  • 生産者のところに取材に行かれて上手に撮れていた。ほのぼのとして楽しく見られた。
  • 食材の丹波栗、生産地の様子、料理の実演は興味深かったが、全体的に地味だった。
  • 丹波の栗がなぜ他の産地の栗に比べて大きくできるのかについて説明されなかった。栗の生産農家がほとんどなくなっているといいながら、なぜそうなったのかは説明されなかった。これらのことをもう少し丁寧に取材して、見ている人にわかるようにしていただきたかった。
  • 終始出演者がセットに座ったままで、調理以外は動きがなかった。生産者が前に出て栗の詳しい説明をするなどの動きが欲しかった。
  • 産地直売所での若い女性リポーターは、ありきたりな文句が並ぶだけなので、もう少し勉強されてはどうでしょうか。
  • 調理の実演では材料を混ぜたあとの空き容器が乱雑に流し台に置かれて映りこんでいること、急いでいるとはいえ、材料を移すとき容器にに材料が少し残ったままでもったいないことなどが気になった。
  • いろんな事情はあると思うが、見ていて心が弾まない。学校では食育に力を入れつつあるので、子どもたちがからむような新しいことは企画できないか。
  • 産地直売所をリポートするなら、朝市のおばさんたちのほうが、もっといろんなことを知っているし、自分たちの言葉で語れるはずだし、元気な人も多い。
  • 大きな丹波栗の見事さに驚いた。選別の様子など見て、なぜあんなに大きくできるのか、堅苦しくならない程度に紹介して欲しかった。
  • リポーターの女性の服装に違和感があった。
  • せっかくの大きな栗をミキサーにかける料理は残念な感じがした。
  • 京都の栗は全国から見てどのような位置づけなのか、京野菜に含まれるのかなど示していただきたかった。
  • スタジオのセットが物を食べるというにはよそよそし過ぎ、会議室で料理を食べるような違和感がある。食が引き立つような工夫をされると良いのでは。




平成24年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(10月例会出席者)
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授
北村 友香 龍谷大学付属平安中学・高等学校職員・バレーボール国際審判員
鈴木 哲法 (株)京都新聞社編集局 文化報道部長・論説委員
吹田 恭子 (株)なぎ 代表取締役
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
布垣 豊 京都中央信用金庫 理事長
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役会長
寺脇 研 京都造形芸術大学教授
藤吉 紀子 きょうと留学生ハウス留学生キャンパスコーディネーター

日時: 2012年9月30日 15:00