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番組審議会

1月番組審議委員会


開催日 平成29年1月30日(月)午後4時〜5時20分
出席者 審議委員8名

議題

テレビ番組 「京都・国宝浪漫」合評

番組の合評では、担当プロデューサーから、「弊社とBS11(イレブン)の共同制作番組として立ち上げ、間もなく放送開始から3年半を迎えます。立ち上げ時に一度ご審議していただききましたが基本のコンセプトは変わらず、京都の国宝・重要文化財を取り上げて京都の魅力をあらためて発信する番組です。高齢者を対象にゆったりとご覧いただきたいと思っておりますので、よくあるリポーターが出てくるがやがやとしたつくりではなく、ナレーション構成の55分番組となっています。今回は現在修復工事中の知恩院で、国宝を守っている方々、見えないところで支えている方々にお話を伺いました。めったに見ることの出来ない貴重な匠の技を紹介したいという思いで企画したものです。修復現場は普段なかなか見る事ができないのですが、年2回、京都府の文化財保護課が見学会を開催するタイミングに合わせて撮影しました。」との説明がありました。委員からは「映像的にも美しく、完成度の高い非常に優れた番組」「修復に目をつけた事が特に良かったと思います」「ナレーターが藤真利子さんから室井滋さんへ変わってどうなるかと思いましたが、落ち着いていて良かったです」「修復に関する経費がどの位かかるのか、税金の投入など費用面での分担はどのようになっているのか、もう少し突っ込んでほしかったです」などの意見をいただきました。

主な意見
テレビ番組 「京都・国宝浪漫」合評
  • リポーターのいない事はむしろ好ましいと感じました。
  • 若い人ならチャンネルを変えるかもしれませんが、中高年対象であればこの形式がベストだと思います。
  • 修復作業の記録としても貴重だと思います。
  • 男性ナレーションと女性ナレーションの使い分けが自然で良かったです。
  • 欲を言えばですが少し説明が多いと感じました。ナレーションではなく、あと一歩踏み込んで現場の音、声を拾う事ができればベストだったと思います。
  • 府の文化財保護課の方がプロデューサー的な役目を果たされている事を今回、番組を見て初めて知りました。国宝を守る役目を民間ではなく役所がリーダーとしてきちんと携わっている事に感銘を受けました。
(番組審議会事務局)



平成29年度 株式会社京都放送 番組審議会委員(1月例会出席者)
若林 卯兵衛 (株)若林佛具製作所 取締役相談役
布垣 豊 京都中央信用金庫 会長
荒木 陽子 京都地方裁判所 民事調停委員
三田 真史 京都新聞社 編集局文化部長
井嶋 博美 京都府男女共同 参画センター 館長
鈴鹿 可奈子 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役
西山 祐子 一般社団法人 みんなの手 代表理事
大浦 康介 京都大学人文科学研究所 教授

日時: 2017年1月31日 15:06